2014 Top 15 Prospects:オークランド・アスレチックス

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本ランキングのベースは、現在の活躍と今後のアップサイドによる総合的な評価である。傘下トップ15の素材を簡易のレポートと共に示している。選手名のリンクで表示されるマイナーでのスタッツと併せて参考にして頂ければ幸いだ。

 

 

1. アディソン・ラッセル:SS
2Aで17本塁打&21盗塁&OPS.885。アスリート性が高く攻守でインパクトを生み出せる。ハイクオリティなスイング&ゾーンを理解したアプローチを両立。ディフェンスでも傑出したアームツールに支えられた高い評価を得ている。 

2. ビリー・マッキニー:OF
高いヒッティングセンスを示し、特にスムースなスイングに定評を得ている。パワーは向上が目されているツールも、R-SSではISO.111。OF守備&走塁のツールも平均レベル。デビッド・マーフィー(インディアンス)と比較される素材。 

3. ラウル・アルカンタラ:RHP
2011年オフにアンドリュー・ベイリーのトレードでレッドソックス→アスレチックス。A-A+で12勝&K/BB5.17&3.11ERAとブレークイヤーを辿った。92マイルのストレートをコマンド良く投げ込み、チェンジアップも向上を辿る。 

4. B.J.ボイド:OF
高校ではフットボールでも傑出した存在。スピードツールを土台に攻守でインパクトを生み出すことが出来る。バッティングはギャップを抜くミドルヒッター。OF守備でも広いカバー範囲を示している。8盗塁/6失敗と走塁技術は未熟。 

5. マックスウェル・マンシー:1B
アプローチが良いミドルヒッター評を覆すパフォーマンス。A+-2Aで25本塁打&100打点をマーク。88BB/102Kとボールの見極めもハイクオリティ。小柄ながらアスレチックで1B守備も上質。大学では2Bコンバートも検討された。 

6. レナト・ヌネス:3B
傑出したパワーポテンシャルで注目を得る。アームも強く3Bに相応しいツールのパッケージだが、攻守で磨かれる必要がある。バッティングは28BB/136Kとアプローチが粗削り。守備でもレンジ&グラブ捌きが平凡。OFにコンバート? 

7. ビリー・バーンズ:OF
リードオフ型。20-80スケールで70評価のスピード&A+-2Aで72BB/54Kのアプローチに支えられ、74盗塁&出塁率.425&OPS.808。アームは平凡もセンターに相応しいカバー範囲も示している。キャリア1本塁打とパワーレス。

8. マイケル・イノア:RHP
故障でプレーが出来ない時期を経て2013年はキャリアハイの75.2IP。ポテンシャルへの高い評価は変わらず、スリークォーターから95マイルのストレート&カーブ&チェンジアップ。アスリート性も高く、エースポテンシャルの持ち主。 

9. ボビー・ウォール:RHP
95マイルのストレート&スライダー主体にアグレッシブにゾーンを攻める。チェンジアップも向上の余地があり、小柄な体格からティム・ハドソン(ジャイアンツ)と比較される。コマンドの評価は平凡。リリーバー向きとの見方も存在。 

10. アンソニー・アリオッティ:1B
2A-3Aで14本塁打&OPS.896。ゾーンを理解したアプローチに支えられたミドルヒッター。大きなスイングで三振も多い一方で出塁率は.416をマーク。1B守備もハイクオリティ。攻守を兼ね備えるも既に26。アップサイドは平凡だ。 

11. チャド・ピンダー:SS
SSではOPS.579たるパフォーマンスも、攻守で上質な存在に成り得ると高い評価を受ける。バッティングはアプローチが良いミドルヒッティング。大学では3Bだが、SSとしてプレー出来るツールも示している。メンタリティも高評価。 

12. マット・オルソン:1B
フレーム&スイング&パワーポテンシャルいずれの項目もハイクオリティ。Aではコンタクト面に課題を露呈も23本塁打&ISO.210とパワーを証明した。チームのマイナー7位の72四球とボールの見極めも向上。守備は機敏さに欠ける。 

13. タナー・ピータース:RHP
6-0/155と小柄なフレームから投げ下ろすメカニクス。キャリアでK/BB4.82のコマンドの持ち主。8月9日のゲームでは8.1IP/14K/0BBをマークと高い支配力も示している。フライボーラーでA+ではHR/9 1.3。GO/AO0.93。 

14. アーノルド・レオン:RHP
メキシコ出身。メキシカン・リーグで2年のプレーを経て2008年にアスレチックス入り。2013年から先発に転向し144IP/24BBと上質なコントロールを示した。90マイル前半のストレート&チェンジアップでボールを動かす。

15.  ディロン・オバートン:LHP
大学ではジョナサン・グレー (ロッキーズ)とチームメート。スライダーをアウトピッチに90マイル前半のストレート&チェンジアップで安定したピッチングを示す。ドラフト指名を受けた後にトミー・ジョン手術を行った。

 

Notable Prospects
ブレーク・ハッセブロック:RHP
ドリュー・グレニアー:RHP
ノーラン・サンバーン:RHP
ライアン・ダル:RHP
セス・フランクオフ:RHP
ブルース・マックスウェル:C
デビッド・フレイタス:C 
B.A.ボルマス:3B 
マイルズ・ヘッド:3B 
アーロン・シップマン:OF 

 

Text by Koichi MIYAZAKI
写真:http://www.flickr.com/photos/8333744@N05/7626294226/in/photolist-cBUKzu-cFqNP3-cFsCd1-bChieJ-cEUjy5-cFqQ1d-cEViqA-cFqMeJ-cEVfVE-cEUHmu-cFrdi1-cEUkU9-cEVk7Y-cFqThY-cEUp5Q-cEWo23-cEWoMN-cFqXQ1-cFqKYY-cEXecs-cEUKUL-cFuddw-cFqZdA-cEUGnh-cFqUk9-bRc3u8-cEUJuC-cFqVVG-cFsArW-cFqRM9-bCMn71-bRGad8-cEVsds-cFqJTJ-cEUFvh-cEULFU-awKeJM-fBeK13-fArQGR-fBiAXL-9RaW5b-9RaXaE-fAG5dd-fBdX5U-9RKSrm-9R68av-9RKuLJ-9RGGPz-9Rb291-9RKCnh-9Re5ci


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