トレバー・バウアーが絡んだ三角トレード

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トレード・デッドラインを振り返って

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トレードデッドラインが間近に迫る中、一足早く動き出したGM達。

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タイラー・スカッグスに捧ぐノーヒット・ノーラン

             現地時間7月12日、ロサンゼルス・エンゼルスの選手達は、タイラー・スカッグスの背番号だった45とSKAGGSが記されたユニフォームをま More »

2019年MLBオールスター

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2014 Top 15 Prospects:アトランタ・ブレーブス

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本ランキングのベースは、現在の活躍と今後のアップサイドによる総合的な評価である。傘下トップ15の素材を簡易のレポートと共に示している。選手名のリンクで表示されるマイナーでのスタッツと併せて参考にして頂ければ幸いだ。

 

 

1. ルーカス・シムズ:RHP
Aで116.1IP/134K/2.62ERA。ローカルヒーローに成り得るパワーアーム。95マイルのストレート&カーブはいずれもハイクオリティ。小柄ながら高いアスリート性も持ち合わせている。メカニクス&コマンドの安定がテーマ。 

2. トミー・ラステラ:2B
キャリアで100試合以上出場のシーズンは無しも、傑出したオフェンスは証明済み。A+-2AでOPS.936。磨かれたアプローチのミドルヒッター。AFLでは16BB/4K&OPS.904。2B守備も平均以上も、OF向きとの見方も存在。 

3. J.R.グラハム:RHP
90マイル半ばのストレート&スライダーのハードボーラー。小柄な体格もアスレチック。アグレッシブにゾーンを攻める点を含め、ティム・ハドソン(ジャイアンツ)と共通項が多い。2013年は5月に肩を痛め35.2IPのピッチングのみ。 

4. ホセ・ペラザ:SS
ハイポテンシャル。才能はアンドレルトン・シモンズを上回る評価。オフェンスはパワーレスもヒッティングセンス&スピードのパッケージ。SS守備も広いカバー範囲&アームを兼ね備える。AではOPS.712に止まるも、64盗塁をマーク。 

5. ウェス・パーソンズ:RHP
ブランドン・ビーチーに次ぐドラフト外のダイヤモンド。Aで2.63ERA&K/BB4.81と傑出したパフォーマンス。スムースなメカニクスから92マイルのストレート&スライダー。6-5/190と細身な体格でアップサイドにも恵まれている。 

6. ジェーソン・ハーシュ:RHP
2011年にトミー・ジョン手術を受け、メカニクス&変化球のクオリティが向上。高い評価を受けるストレートは98マイルを叩き出し、カッター気味のアクションも示す。コマンドも安定しているが支配的では無く、イニングイーター型。 

7. コディ・マーティン:RHP
コントロールアーティスト。多彩なセカンドピッチを持ち合わせているが、特にカッターの評価が高い。2A-3Aでは136.2IP/137K/3.16ERAたるパフォーマンス。パワーには乏しいも、コマンド良くコーナーを突くクレバーな内容。 

8. マウリシオ・カブレラ:RHP
エースポテンシャルの持ち主。ゾーン内で打者を捻じ伏せられるパワーがあり、97マイルのストレート&チェンジアップのコンビネーションが光る。コマンドが不安定でAでは131.1IPで71BB。未だ20で、向上の余地は存在する。 

9. クリスチャン・ベタンコート:C
低いアップサイド評に甘んじていたバッティングが2AでOPS.741と向上。傑出したアームツール&アスリート性に支えられたディフェンスも示しており、2014年シーズンのレギュラーCの候補と目されている。パナマ出身。 

10. ガス・スクローサー:RHP
平均レベルのポテンシャルも、アグレッシブなストライクスロワー。ハイレベルな値をキープしていたK/BBは2.30と下降も、2Aでも2.39ERAと結果を示した。アングルはサイドアーム。リリーバー向きとも評されている。 

11. ジョシュ・イーランダー:OF
A-A+でフルシーズンをプレーしOPS.828。パワーポテンシャルの評価が高く、アプローチも相応なレベルを示す。ISOは.170をマーク。大学ではCとしてもプレーも、2013年からOFに転向。アスレチックで適性を評価されている。 

12. カイル・レン:OF
父はブレーブスGMのフランク。評価が高いスピードツールを攻守で生かすことが出来るリードオフ型。Aではコンタクトを生み出すアプローチを示し打率.328。47試合で32盗塁をマークした。ギャップヒッターでパワーは平凡。 

13. ビクター・カラティニ:C
プエルトリコ出身。ハイクオリティなアプローチに支えられたバッティングが持ち味で、Rでは39BB/49K。出塁率.419をマークした。パワーツールは相応なレベル。高校ではCも、ドラフト指名後は3Bとしてプレーを積んでいる。 

14. カルロス・サラザー:RHP
2013年ドラフトクラスでトップクラスのハードボーラー。スムースなメカニクスから97マイルを叩き出すポテンシャルを示し、小柄ながらアスレチック。スライダー&チェンジアップ&コマンドは向上が必要。Rでは6.92ERA。

15. カイル・クビツァ:3B
A+でOPS.814。80BB/134Kとハイレベルなアプローチに支えられたミドルヒッター。3Bのディフェンスはアーム&カバー範囲を示しているが、 125試合/25エラーとミスが多い。スピードも相応ながら8盗塁/16失敗。

 

Notable Prospects
ライアン・ウェバー:RHP 
シャエ・シモンズ:RHP
アーロン・ノースクラフト:RHP
ネベリー・ムーア:RHP
ウィリアム・ペレス:RHP
エドワード・サルセド:3B
ヨハン・カマーゴ:SS
ビクター・レイエス:OF
トッド・カニンガム:OF
ロビー・ヘフリンガー:OF 

 

Text by Koichi MIYAZAKI
写真:http://www.flickr.com/photos/50410153@N05/6033492864/in/photolist-acaee3-f4dbUa-7NYLeS-dfyhvU-dfyaKp-dfyeRM-dfydaR-dfyczx


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