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2014 Top 15 Prospects:シカゴ・カブス

Javier Baez

 

 

 

 

 

 

 

本ランキングのベースは、現在の活躍と今後のアップサイドによる総合的な評価である。傘下トップ15の素材を簡易のレポートと共に示している。選手名のリンクで表示されるマイナーでのスタッツと併せて参考にして頂ければ幸いだ。

 

 

1. ハビア・バエズ:CHC
SSにして37本塁打のパワー。40BB/147Kとゾーンを理解する必要があるも、相応なアベレージを両立出来るレベルのヒッティングセンスも示している。パワフルなアーム&上質なグラブ捌きは3B向き?SSでは123試合/44エラー。 

2. クリス・ブライアント:3B
2013年ドラフト全体2位。20-80スケールで80評価のパワーツールをルーキーイヤーから示し、R-A-A+でISO.352と規格外の内容。AFLでは6本塁打&OPS1.184でMVP。強烈なバッティングを示した一方、3B守備は平均以下。 

3. アルバート・アルモラ:OF
5ツール&リーダーシップ。攻守でパーフェクトなOFに成り得るスターポテンシャル。有鈎骨の骨折&鼠径部を痛めた影響で61試合でのプレーに止まるも、Aで.329とハイアベレージをマーク。センターの守備もハイクオリティなモノ。 

4. C.J.エドワーズ:RHP
A-A+で1.86ERA&K/9 12.0とブレーク。98マイルを叩き出すストレート主体にアグレッシブにゾーンを攻め、スライダー&チェンジアップも向上が著しい。6-2/155と細身でアップサイドも大きい。ドラフト指名は1464位。 

5. アリスメンディ・アルカンタラ:2B/SS
小柄ながらもアスレチック。パワー&スピードを兼ね備えたダイナミックな攻守。2Aでは15本塁打&31盗塁。ボールの見極めも大きく向上を辿り、BB%は5.3%→10.9%。SSとしてはレンジが平凡でエラーも多い。2B向きと評される。 

6. ピアース・ジョンソン:RHP
ピッチングスタイルからドリュー・ストーレン(ナショナルズ)と比較される。93マイルのストレート&スライダーのコンビネーション。相応なコマンドでゾーンを攻め、A-A+では2.76ERA&K/9 9.4。チェンジアップの向上が必要だ。 

7. ホルヘ・ソラー:OF
キューバ出身の5ツール型。特にOFのディフェンスは2013年のスプリング・トレーニングから高い評価を受けた。バッティングではハイレベルなスイングスピードのラインドライブヒッター。21BB/38Kとアプローチも上質だ。 

8. エロイ・ヒメネス:OF
2013年のインターナショナルFAではトップ評価を受けた。印象的なパワー&スピードのパッケージ。ディフェンスではアーム&アスリート性よりライトに適性を示す。全体的には粗削り。バッティングは緩いボールへの対応がカギ。 

9. マイク・オルト:3B
95試合/28本塁打→107試合/15本塁打。OPS.684のパフォーマンスで評価が下降し、7月にはトレードでカブスに売り払われた。パワフルなバッティング&ハイクオリティなディフェンスのパッケージ。コンタクト面に課題を露呈。 

10. アロディス・ビスカイーノ:RHP
ここ2年はトミー・ジョン手術を含む2回のヒジの手術でプレー無し。耐久性に疑問符も97マイルのストレート&ハイクオリティなカーブのコンビネーションは印象的だ。パワーアームながらコマンドも安定。2014年が復帰が望まれる。 

11. カイル・ヘンドリクス:RHP
2A-3Aで2.00ERA&K/BB3.76と目立つパフォーマンス。傑出したコマンドで90マイルのストレート&チェンジアップを操り打者のバランスを崩す。カッター&カーブとセカンドピッチも多彩。パワーには乏しくアップサイドは平凡。 

12. クリスチャン・ビラヌエバ:3B
ディフェンスはゴールドグラブクラス。マイナーでのプレーは乏しいも2B&SSも出来る点も評価が高い。ミドルヒッターも2Aではキャリアハイの19本塁打&ISO.208とパワーが向上。34BB/117Kとアプローチは粗い。 

13. グレイバー・トーレス:SS
『ベースボール・アメリカ』誌のリストでは2013年インターナショナルFAで2位。若いながらもツール&ルーティーンプレーでミスをしない安定感を兼ね備えたディフェンスに定評。バッティングでもスムースなスイングを披露する。 

14. ディロン・メープルズ:RHP
95マイルを叩き出すストレート&カーブのコンビネーション。SSではパワーで打者を捻じ伏せ2.14ERAと結果を示した。全体的には磨かれるべき部分が多く、特にメカニクスが懸念。コマンドも平凡。キャリアBB/9は6.2。 

15. ダン・ボーゲルバック:1B
ヒッティングプロスペクト。6-0/250たる体格に秘められた傑出したパワーツールに注目が集まるが、A-A+で73BB/89Kとアプローチも上質。オールラウンドな打者に成り得る素材。守備&走塁は平均以下。1B専任が適当だ。

 

Notable Prospects
エリック・リール:RHP
デュエン・アンダーウッド:RHP
ジェンホー・ツェン:RHP 
ダウリー・トーレス:RHP
ロブ・ザストリズニー:LHP
ヘイマー・キャンデラリオ:3B
ジオスカー・アマヤ:SS
ジョン・アンドレオリ:OF
ケビン・エンカーナシオン:OF
ジェーコブ・ハンネマン:OF 

 

Text by Koichi MIYAZAKI
写真:http://www.flickr.com/photos/48335075@N00/8729028391/in/photolist-eimy2v-eishh9-eH4s3X-eH4oHR-eHatKA-eH4rHv-eH4sdD-eH4rbX-eH4ndH-eHawYY-eHawSL-eHax59-eH4o44-eH4ojn-8bDzpg-8bDrYm-8bD65r-eH4oX8-eHas25-eHav5J-eHatVd-eH4sHx-f5a85u-f5a2qA-f5aaBY-f5a2JC-f5a9yb-f5a8Ud-f59YbS-f5a4K1-f4UJeK-eh9o94-f5a3AN-f59ZYf-f5a6wE-f4URgc-f59Zio-f4ULcH-f5a9s3-f4UPnn-f5a5HC-f4UM7P-f5a489-f4UPz2-f4ULpR-f59ZFw


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