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2014 Top 15 Prospects:シンシナティ・レッズ

Cincinnati Reds

 

 

 

 

 

 

 

本ランキングのベースは、現在の活躍と今後のアップサイドによる総合的な評価である。傘下トップ15の素材を簡易のレポートと共に示している。選手名のリンクで表示されるマイナーでのスタッツと併せて参考にして頂ければ幸いだ。 

 

  

1. ロバート・スティーブンソン:RHP
エースポテンシャル。トータルパッケージで100マイルのストレート&パワーカーブのコンビネーションは傑出している。Aからスタートし2Aまでステージを辿り114.1IP/136K&2.99ERA。チェンジアップも向上が著しい。 

2. ビリー・ハミルトン:OF
スピードモンスター。3Aでは出塁率.308に止まるもマイナー全体2位の75盗塁。メジャーでも13試合で13盗塁と傑出したツールを示している。3Aではアプローチが悪化を辿りOPSも.830→.651。パワーレスながら三振が多い。 

3. フィリップ・アービン:OF
攻守にオールラウンド。特にスピード面の評価が高く、ディフェンスでも広いカバー範囲を生み出している。パワーも相応でR-SSでは46試合で9本塁打&OPS.989。20本塁打&20盗塁たる将来像もアップサイドは平凡たる評価。 

4. デビッド・ホルムバーグ:LHP
バランスが良いイニングイーター型。90マイル前半のストレート&スライダー&チェンジアップをコマンド良く織り交ぜ、特にチェンジアップはハイクオリティ。K/BBは大きく悪化も、2Aでも2.75ERAをマーク。体格も大柄だ。 

5. ジェシー・ウィンカー:OF
傑出したバッティングセンスに支えられたミドルヒッター。63BB/75Kとアプローチも磨かれており、パワーツールにも一定の評価を得ている。守備&走塁は平凡。相応なアームがあるも機敏さに欠け、将来的に1B転向も目されている。 

6. ヨーマン・ロドリゲス:OF
アスレチック。ダイナミックな攻守でアップサイドはチーム内でもトップクラスと評される。粗削りなアプローチで目立つ内容には至らずも、A+-2Aで13本塁打&OPS.751。AFLのフォールスター・ゲームではライフルアームを披露。 

7. ベン・リベリー:RHP
R-Aで0.88ERA&K/9 12.3。90マイル前半のストレート&スライダー&カーブ&チェンジアップ。コマンドが安定しており、ゾーンをアグレッシブに攻める。独特なメカニクスは打者を欺ける一方でスムースに欠けると評価が分かれる。 

8. ニック・トラビエソ:RHP
98マイルを叩き出すパワーアーム。スライダーとのコンビネーションでマイナーのコーチからはロジャー・クレメンスと比べられるも、Aで4.63ERA。K&BBいずれも平凡な内容に止まった。コマンド&メカニクスを安定させる必要がある。 

9. ジェレミー・キベル:RHP
ドラフト10巡目も契約金は$500K。磨かれる必要を示す一方で50.2IP/56Kと支配的なピッチング。95マイルに至るストレートにハイクオリティなカーブを織り交ぜ、スムースなメカニクスの評価も高い。耐久性に疑問符が打たれる。 

10. ジュニア・アリアス:OF
A-A+で15本塁打&60盗塁&OPS.741。AでOPS.568と平凡なパフォーマンスの2012年から大きな向上を辿った。ポジションはSS→3Bを経て2013年からはセンター。18BB/132Kのフリースインガー。キャリアハイでも20BB。 

11. フアン・シルバ:OF
プエルトリコ出身。全体的なツールのクオリティは平均レベルも、61BB/76Kのアプローチに支えられたバッティングが光る。走塁技術も上質で31盗塁をマークした。OF3ポジションをプレー出来る点も持ち味。計算が立て易い素材。 

12. ジョン・モスコット:RHP
A+-2Aで4勝15敗も146.2IP/140K/48BBと相応なピッチング。セカンドピッチを多彩に取り揃えているもボールのクオリティは平均レベル。コマンド良くゾーンを突くスタイルでゲームを組み立てる。HR/9 1.2と被本塁打が多い。 

13. セス・メジアス・ブリーン:1B/3B
安定したアプローチに支えられたミドルヒッター。アスレチックでディフェンスの評価も高い。A-A+でもOPS.837と結果を示した。1B/3Bに相応しいパワーポテンシャルの持ち主では無いも、キャリアを通じ向上が目されている項目だ。 

14. アミール・ギャレット:LHP
ハイポテンシャル。95マイルを叩き出すストレートで大きな注目を集める。カーブもアウトピッチに成り得るボールで体格も6-5/210と大柄。全体的に粗削りな部分が目立ち、特にコマンド&メカニクスが不安定。Aでも6.88ERA。 

15. ヘンリー・ロドリゲス:2B
ユーティリティタイプ。コンパクトなスイングからコンタクトを生み出し、2010~2011年に計27本塁打を放った相応なパワーも示す。2Bを中心に3B&SSの守備も上質。3Aではパワー&選球眼共に平凡な内容に止まった。

 

Notable Prospects
ダニエル・コルチーノ:RHP
ドリュー・シスコ:RHP
マーク・アームストロング:RHP
カルロス・コントレラス:RHP
イスメル・ギロン:LHP
ドナルド・ルッツ:1B
ライアン・ライト:2B
ケビン・フランクリン:3B
スティーブ・セルスキー:OF
カイル・ウォルドロップ:OF 

 

Text by Koichi MIYAZAKI
写真:http://www.flickr.com/photos/27003603@N00/5872206030/in/photolist-9WUAgy-9WRHfz-9WTVkU-9WUqzd-9WU7kC-9WQV1B-9WTYnG-9WQVFp-9WTXY9-9WU5qC-9WTdJU-9WPWkR-9WTM3J-9WTTLf-9WRmvg-9WTNVy-9X8eMT-9WTL2N-9WTStf-9WSf9o-9WQ2dX-9WPzqH-9WQo3X-9WTUtm-9WTF5J-9WSesN-9WUkBS-9WREuK-9WQZK8-9WQqHp-9WQZnk-9WU6Dd-9WSURf-9WPAFF-9WRhE6-9WPZQi-9WUt1Q-9WSsRo-9WQ7Ha-9WRv4p-9WU2rb-9WQ3bp-9WR6AD-9WTHLW-9WU6cf-9WR9wx-9WR8GZ-9WR8jg-9EPY1U-9WUmy7-9WUvCj


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