2014 Top 15 Prospects:ミルウォーキー・ブリュワーズ

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本ランキングのベースは、現在の活躍と今後のアップサイドによる総合的な評価である。傘下トップ15の素材を簡易のレポートと共に示している。選手名のリンクで表示されるマイナーでのスタッツと併せて参考にして頂ければ幸いだ。

 

 

1. ジミー・ネルソン:RHP
大柄な体格から94マイルのストレート&スライダー。コマンドは平凡もここ3年いずれのシーズンも125イニング以上の耐久性を示し、2013年はK/9も8.4→9.6に向上を辿った。チェンジアップの出来が平凡。ローテーション下位? 

2. タイロン・テイラー:RHP
フットボールもプレーしたアスリート。小柄な体格も5ツールを示し、攻守でインパクトを生み出せる。Aでは8本塁打&19盗塁&OPS.738。スイングスピードは上質でパワー面の向上も目されている。プレーも全体的に磨かれている印象。 

3. ニック・デルモニコ:1B/3B
6月にフランシスコ・ロドリゲスのトレードでブリュワーズ入り。ハイレベルなアプローチを示すミドルヒッターたる評価も、オリオールズでプレー時はパワー面の向上を示した。ポジションは2B→1B→3B。3B向きのツール? 

4. ミッチ・ハニガー:OF
パワー&アームツールがハイクオリティ。A-A+で57BB/92Kとアプローチも良く、平均レベルのスピードも示している。センター&ライトの守備でも122試合で15捕殺。攻守にオールラウンドな存在に成り得る素材。AFLでもプレー。 

5. ブランドン・ディアズ:OF
2013年ドラフト8巡目指名。小柄ながらアスレチック。パワー&スピードのコンビネーションに定評を得ている。Rでは45試合で21盗塁&OPS.854と印象的なデビュー。アームが平凡でOFよりも2B向き?Rでも1試合プレーを経験。 

6. デビン・ウィリアムス:RHP
アスレチック。6-3/165と細身の体格からアップサイドへの評価も高い。90マイル前半のストレートはパワフルになると目されており、チェンジアップ&スライダーもポテンシャルを秘めている。Rでは34.2IP/39K/22BBと粗削り。 

7. クリント・コーター:C
ディフェンス面で向上を辿った。盗塁阻止率は16%→30%。持ち味のパワフルなアームを示すことが出来た。バッティングは平凡なパフォーマンスに止まりOPS.714。パワーツールに定評を受けるも、ISOは.156。アプローチも悪化。 

8. ビクター・ローチ:OF
手首の故障を経て2013年にマイナーデビュー。モンスタークラスと評されるパワーで22本塁打をマークも、46BB/137Kとアプローチの粗さも露呈。パワーツール以外の平凡さもネックで、ディフェンスは平均レベル。磨かれるべきだ。 

9. オーランド・アルシア:SS
オズワルド・アルシア(ツインズ)の弟。足首を故障し全休した2012年を経て、2013年は120試合にプレー。SSとしてハイレベルなディフェンダーに成り得る素材で、バッティングも35BB/40Kのアプローチ&20盗塁。パワーレス。 

10. テイラー・ウィリアムス:RHP
2月にクリス・ブライアント(カブス)を3三振で抑え込み注目を集めた。チェンジアップは平均以下もアスレチックで、90マイル前半のストレート&スライダーのクオリティも高い。5-11/195と小柄でリリーバー向きとも評されている。 

11. ハンター・モリス:1B
ここ3年で72本塁打をマークしたパワー。OPSは.922→.766も、BB%7.9%はキャリアハイとアプローチは磨かれた。1Bのディフェンスも向上を辿っている。スイングスピードの平凡さがネック。三振も多く、何より既に25だ。 

12. タッカー・ニューハウス:3B/SS
パワー&アームのパッケージ。高校ではSSも、Rでは3Bとしても27試合でプレー。シンプルなストロークの持ち主で、特にライト方向への打球はパワフルだ。プルクレージー気味なアプローチは改める必要がある。RでOPS.613。 

13. テイラー・ヤングマン:RHP
キャリア2年で21勝&3.91ERA。6-6/210たる長身から94マイルのストレートを投げ下ろすグラウンドボーラー。GO/AOは1.90。コマンドも平均以上だが、2Aでは139.1IP/73BB。キャリアのK/9は5.6と支配力にも乏しい。 

14. マイケル・リード:OF
整った体格&アスリート性の評価が高い。26盗塁のスピード&チームのマイナートップの71BBを示すリードオフ型。パワーも向上が目されているツールだが、キャリア3年で2本塁打止まり。3塁打13本とギャップを抜く内容を披露。 

15. クリント・テリー:LHP
ハイクオリティなコマンドに支えられたクレバーなピッチング。アグレッシブにゾーンを攻めることが出来、Rで46.2IP/56K/10BB。1.54ERAとパーフェクトな内容を示した。打者を捻じ伏せるパワーには乏しく、ポテンシャルは平凡。

 

Notable Prospects
デビッド・ゴフォース:RHP
ホルヘ・ロペス:RHP
アリエル・ペーニャ:RHP
ダミエン・マグニフィシオ:RHP
ジェド・ブラッドリー:LHP 
ジェーソン・ロジャース:1B
ヤディエル・リベラ:SS
ケントレイル・デービス:OF
マイケル・ラテリー:OF
デボンテリー・リチャードソン:OF 

 

Text by Koichi MIYAZAKI
写真:http://www.flickr.com/photos/48335075@N00/6942252164/in/photolist-bzsRGQ-fwQpDx-bqwQzb-dy42wm-hdUyrU-cvj6J3-cvj6zh-cvj6Zj-ahMj2z-ahMjeB-ahQ7a5-ahMj7k-ahQ74q-ahQ6Kb-ahMiX6-ahQ6Qm-ahQ6Pm-ahQ7ej-ahQ6XQ-ahQ6Uf-ahMjiv-ahQ71W-ahQ6SE-ahQ7aQ-ahMiLX-ahMjkv-ahMiTT-ahQ7m9-ahMj5k-ahMjhn-ahQ7df


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