2014 Top 15 Prospects:ピッツバーグ・パイレーツ

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本ランキングのベースは、現在の活躍と今後のアップサイドによる総合的な評価である。傘下トップ15の素材を簡易のレポートと共に示している。選手名のリンクで表示されるマイナーでのスタッツと併せて参考にして頂ければ幸いだ。

 

 

1. グレゴリー・ポランコ:OF
攻守でインパクトを生み出す5ツール。A+-2A-3Aで12本塁打&38盗塁&OPS.791。ハイレベルなスピードツールはOFの広いカバー範囲を支えている。コンタクトを生み出すアプローチもハイレベル。パワーは平均レベルに止まる? 

2. タイラー・グラスノー:RHP
粗削りながらも傑出したポテンシャルを示すシーズンを辿った。Aで11.1IP/164K/2.18ERA。喫した安打は54本のみ。90マイル半ばのストレート&カーブのコンビネーションで打者を捻じ伏せる。BB/9は4.9とコマンドが課題。 

3. オースティン・メドウズ:OF
2013年ドラフト全体9位。5ツールを示し、バッティングはジョシュ・ハミルトン(エンゼルス)と比較されるポテンシャル。R-SSでもOPS.977と目立つ内容を披露した。ディフェンスでもインスティンクトの持ち主も、アームが平凡。 

4. ジェームソン・タヤン:RHP
エースポテンシャル。96マイルのストレート&パワーカーブ&チェンジアップのコンビネーションは印象的なモノだ。体格を含めスペシャルな素材も、2A-3Aでは147.1IP/143K/3.73ERA。突き抜けたパフォーマンスには至らず。 

5. リース・マグワイア:C
攻守にオールラウンダー。プレミアクラスと評されるディフェンダーでアーム&スローイング&キャッチング&ブロッキングを兼ね備える。バッティングはミドルヒッター。R-SSではISO.057も、パワーは向上が目されている部分。 

6. ニック・キンガム:RHP
ストレートが98マイルを叩き出し、ハードボーラーとしての側面を強めた。スムースなメカニクスからストレート&カーブ&チェンジアップのコンビネーション。高評価のチェンジアップに加え、カーブのクオリティも向上を辿っている。 

7. アレン・ハンソン:SS
A+-2AでOPS.755&30盗塁。AでOPS.909をマークした2012年には及ばずも、平均以上のオフェンスを示した。アグレッシブなアプローチでコンタクトを生み出し、相応なパワーも秘める。アームが弱くSSよりも2B向き? 

8. ジョシュ・ベル:OF
ハイクオリティなパワー&アームツールの持ち主。特にバッティングはスイングスピード&アプローチを示すオールラウンドヒッターで、Aで52BB/90K&OPS.806をマーク。パワフルなアームに支えられたディフェンスの評価も高い。 

9. ルイス・ヘレディア:RHP
93マイルのストレート&カーブ&チェンジアップで低いゾーンを攻めるピッチング。K/9は5.4→7.6と向上も四球&被本塁打は悪化。Aで3.05ERAとステージの歩みは順調。ハイポテンシャルの持ち主でエースに成り得る素材。 

10. ハロルド・ラミレス:OF
コロンビア出身。5-11/175たる体格にパワー&スピードのツールを秘めており、SSではOPS.763&23盗塁。OFで披露するカバー範囲の広さも傑出している。パワーをゲーム内で安定して示すことが出来ず、アームも平凡。 

11. ジャコビー・ジョーンズ:OF
アスレチック。パワー&スピード&アームはいずれも平均以上のクオリティ。アグレッシブなアプローチでセカンドピッチへの対応にも課題を露呈しているが、攻守で示すアップサイドに高い評価が集まる。Rでは15試合でOPS.817。 

12. バレット・バーンズ:OF
パワー&スピードを兼ね備えたアスリート。ハムストリングの故障で48試合でのプレーに止まるも、オフェンス面では上質な存在に成り得る。ヒッティングセンスについては評価が分かれている。アームが弱く守備はレフトに適性? 

13. ウィリー・ガルシア:OF
ここ2年で34本塁打。目立つパワーポテンシャルの持ち主であり、10盗塁レベルのスピードも示している。コンタクトを生み出せずキャリアを通じ苦しんでおり、A+では23BB/154K。OFコーナーを守る守備では強いアームを披露。 

14. ジンデ・ジャン:C
ディフェンシブ。プレート後方で機敏なアクションを示し、SSでは盗塁阻止率47%。キャリア81試合で3エラーたる側面も高評価。バッティングではアプローチが良いミドルヒッティングを披露。パワーは平凡も17BB/24Kをマーク。 

15. コディ・ディクソン:LHP
SSで2.37ERA&K/9 9.3とゲームを支配した。95マイルを叩き出すストレートにアウトピッチに成り得るカーブのコンビネーションが持ち味。チェンジアップも平均以上に成り得る可能性を秘めている。K/BB2.46とコマンドは平凡。

 

Notable Prospects
ザック・ソーントン:RHP 
ストーミー・ピメンテル:RHP
クレイ・ホームズ:RHP
ブランドン・カンプトン:RHP
ブレーク・テイラー:LHP
ワイエット・マシセン:C
トニー・サンチェス:C
ステットソン・アリー:3B
アダム・フレイザー:SS
アンドリュー・ランボー:OF 

 

Text by Koichi MIYAZAKI
写真:http://www.flickr.com/photos/47549743@N05/4621806739/in/photolist-83pY86-dungdG-83pY64-giHdSo-a42D26-f9dQA7-88ZXUS-8zFjgf-7XBBb4-9iYaz6-e8H2g8-cBifTL-cBi8B1-cBibEG-e8NE4s-cBi9To-cBimXf-e8NEz1-e8NEh7-e8NEs5-e8H2eM-cBi96o-e8NEiU-cBicS5-e8H23p-cBih73-e8H2ka-e8NEvs-e8H2tg-cBim1Y-e8NEfW-e8H2uc-e8H2at-e8NDYL-e8H1Z6-cBiiH3-e8H1UK-e8H212-e8H1VF-e8H1Xi-cBi6Hj-cBifjC-cBibeo-e8NEdj-cBijjJ-e8H2rg-cBiaiE-cBi7Xq-e8H2qz-e8H28P-e8NE75


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