2014 Team Preview:シアトル・マリナーズ

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*40人ロースターはリンクより参照
*SP横*マークはローテーション候補の意味を示す

 

 

  • 本拠地:セーフコ・フィールド

他球場と大きさを比較する → http://yakyujo.com/ml04/

 

広さ
レフト 100.9m
センター 122.2m
ライト 99.4m
フェンス高さ 2.4m

 

パークファクター *平均100
安打 100.8
ツーベース 111.2
スリーベース 63.0
本塁打 88.5
得点 99.1

 

  • 予想オーダー

1 エイブラハム・アルモンテ:CF
昨シーズン開幕前にショーン・ケリーとのトレードでニューヨーク・ヤンキースから加入。2Aと3A合わせて打率.300&15HR&26SBをマークする活躍を見せ、セプテンバーコールアップでメジャーデビュー。ずんぐりとした体型の持ち主ながら優れたスピードが光り、コンスタントに出塁することが出来れば40SBも可能。リードオフタイプの選手としては平均以上のパワーも備える。守備において高い評価を得ているが、送球精度を疑問視されている。2012年に19HR&21SBの生え抜きマイケル・ソーンダースと出場機会を分け合うことになるか。

2 カイル・シーガー:3B
2年連続で二桁HRを記録し2012年の活躍がフロックでなかったを見事に証明。前半戦は打率.293&15HRと絶好調だったが、後半戦で失速し結局打率.260&22HRに止まった。それでもBB%が前年の7.1%から9.8%へと改善されており、打者として更なる成長を遂げたシーズンを送った。マイナー時代の本職は2Bだったため守備は平均以下だが、バント処理の際には軽快な動きを見せる。

3 ロビンソン・カノー:2B
10年$240Mの超大型契約で契約合意。5年連続で打率3割以上をキープしている現役最高の2Bの1人で、近年は守備面でも華麗なプレーを見せている。オープン戦も絶好調で、柔軟な打撃でヒットを量産。若手が多いチームのリーダー的存在となることが期待されているが、既にブラッド・ミラー、ジャスティン・スモークらに打撃指導を行うなど順調にチームに溶け込んでいる。毎年160試合前後に出場している耐久性の高さも、大型契約のリスクを和らげるか。

4 コリー・ハート:RF
1年$6M+出来高で契約合意。昨季は両膝の怪我で全休もここまでスプリング・トレーニングには問題なく出場しており、チームは145試合程RFでの出場を期待している。6年連続で二桁HRを記録し、直近3シーズンのOPSはいずれも.841以上とインパクトを齎すことのできる右打者で、昨季LHP相手に苦しんだマリナーズのニーズにぴったりと合う。ジャック・ズレンシックGMが、ミルウォーキー・ブリュワーズでスカウト部長を務めていた時にブリュワーズがハートをドラフト指名している。

5 ローガン・モリソン:DH
100マイルヒッターのリリーフ、カーター・キャップスとのトレードでマイアミ・マーリンズから移籍。かつてはプロスペクトランキングでTOP20入りするようなトッププロスペクトだったが、2011年に23HRをマークした以外は怪我に悩まされ期待通りの成績を残すことは出来ていない。選球眼において高い評価を得ており、マイナー時代から高い水準をキープしている。2011年に1021.1イニング守ったLFでDRS-26という壊滅的な数値を残すなど守備はお世辞にも上手いとは言えず、DHと1Bでの出場がメインか。

6 ジャスティン・スモーク:1B
2010年シーズン中にクリフ・リーをテキサス・レンジャーズに放出した際の見返りの目玉として加入。大学時代から『マーク・テシェイラ二世』と言われていたが、昨シーズンの右打席では164打席で僅か2HRのみとスイッチヒッターとしての適性は微妙。選球眼と1B守備における捕球面では進歩を見せている。マクレンドン新監督は、「二塁打王になれる選手」、「100RBIも可能」とミドルヒッターとして高く評価。

7 ブラッド・ミラー:SS
2011年ドラフト2巡目指名。天性のバッティングセンスの持ち主で、通算打率.334でマイナーを卒業。細身ながら、真芯で捉えた際には一目見てHRと分かる程打球を遠くに飛ばすパワーも備える。盗塁には活かされていないものの、優れた走力も持っており、メジャー出場76試合で3Bを6本放った。昇格前はSSに止まることができないのでは、とも囁かれていたが、メジャーの舞台で数々のダイナミックなプレーを披露してその声を一蹴。スプリング・トレーニングでも絶好調で、攻守ともに今季のブレイクが期待される選手。

8 マイク・ズニーノ:C
2012年ドラフト全体3位指名。類い稀なリーダーシップの持ち主で、チームの顔への成長が期待されている選手。プロ入り1年足らずでメジャー昇格を果たした時は時期早尚だとの声も聞こえたが、最終的に5HRを放つまずまずの出来を見せ、ベテランCから様々な事を学び貴重な経験を積んだ。最も優れているツールはパワーで、全方向にHRを放つことが出来る。野球IQの評価も高く、Cとしても平均以上のディフェンダーへの成長が見込まれており、ファンからは2005年全体3位指名のCで大失敗に終わったジェフ・クレメントの悪夢を消し去ることを期待されている。

9 ダスティン・アックリー:LF
2009年全体2位指名。2011年に素晴らしいデビューを飾り、低迷するチームの救世主への成長が期待されていたが、以降は自身も長く低迷し苦しいキャリアを送っている。昨シーズン途中にはマイナー降格、更にプロスペクトのニック・フランクリンに押し出される形でOFへとコンバートされるなど屈辱的な経験を味わったが、メジャー再昇格後は本来のバッティングを取り戻し後半戦は打率.304をマーク。2011年のスイングに戻して臨んでいるスプリング・トレーニングも絶好調で、LFでの起用がメインになるとのマクレンドン新監督の明言もあって精神的にも素晴らしい状態をキープしている。 

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