Weekly Report:Week-6

            3つのハイライトで1週間のメジャーリーグを辿る。Week-6のキーワードは「ヤンキースの背番号2」 「奪三振王」 「ケビン・ピラー」だ。 More »

Weekly Report:Week-5

             3つのハイライトで1週間のメジャーリーグを辿る。Week-4のキーワードは「ブライス・ハーパー」 「マット・ハービー」 「故障者続出」 More »

2017 Team Preview:シカゴ・カブス

              *40人ロースターはリンクより参照 *SP横*マークはローテーション候補の意味を示す    本拠地:リグレー・フ More »

2017 Team Preview:マイアミ・マーリンズ

              *40人ロースターはリンクより参照   *SP横*マークはローテーション候補の意を示す    本拠地: More »

2017 Team Preview:ニューヨーク・メッツ

                *40人ロースターはリンクより参照   *SP横*マークはローテーション候補の意を示す   More »

 

Category Archives: ウィークリー

Weekly Report:Week-6

5731810693_c71e1899a3_z

 

 

 

 

 

 

つのハイライトで1週間のメジャーリーグを辿る。Week-6のキーワードは「ヤンキースの背番号2」 「奪三振王」 「ケビン・ピラー」だ。

 

 

・ヤンキースの背番号2

5月14日、ニューヨーク・ヤンキースの背番号2が永久欠番となり、そのセレモニーが試合前にヤンキースタジアムで行われた。チケットは完売、チケット価格も高騰したようだ。ヤンキースの背番号2といえば勿論、デレク・ジーターだ。今更彼について多くを説明する必要もないだろうが、名門ヤンキースのキャプテンであり、野球の成績のみならず抜群のスター性やリーダーシップから多くの野球ファンからリスペクトされたニューヨークの貴公子も2014年に引退してから2年以上が経った。今回の式典には「コア4」としてジーターと共にヤンキースを背負ったアンディ・ペティット、ホルヘ・ポサダ、マリアノ・リベラや、ジョー・トーリ元監督、その他多くの盟友達が出席。親交のあったバスケットボール界の神様とも呼ばれるマイケル・ジョーダンからも手紙を送られるなど、改めてその偉大さを実感させられた。

今回2番が永久欠番になったことによって、ヤンキースの1桁台の背番号は全てが永久欠番となってしまった。ベーブ・ルースの3、ルー・ゲーリッグの4、ジョー・ディマジオの5など、球史に残るスーパースターが在籍し、長い歴史と伝統を誇るヤンキースならではのことではあるが、これからヤンキースでは1桁台の背番号が見れないというのは少し悲しい感じもする。ヤンキースでは1桁台意外にも多くの背番号が永久欠番となっていて、実に21もの背番号が永久欠番となっているのである。勿論MLBで最多だ。

「立場を入れ替えたい人や選手なんていない。なぜなら素晴らしいチームの一員になれて最高のファンの前でプレーできたから。」

相変わらずのキャプテンらしいスピーチは健在だった。

Weekly Report:Week-5

6988103174_7b6e37a3a6_z

 

 

 

 

 

 

 3つのハイライトで1週間のメジャーリーグを辿る。Week-4のキーワードは「ブライス・ハーパー」 「マット・ハービー」 「故障者続出」だ。

 

 

・ブライス・ハーパー

ライス・ハーパーが現地時間5月14日に2018年度の契約をワシントン・ナショナルズと1年21.65M$で結んだ。ハーパーとワシントン・ナショナルズは、オフシーズンから契約延長へ向けて交渉を進めており、12月にはハーパー側が10年400M$の超大型契約を希望したとの報道も出たが、ナショナルズ側が断ったとされている。今後契約延長がされなければ、2018年シーズン終了後にFAになる。

 

今年24歳になるハーパーは2010年のドラフト全体一位でワシントン・ナショナルズに破格の契約で入団、順調に成績を伸ばしていき、2015年シーズンには自己最多となる42本塁打を放ち、MVPに輝く。昨シーズンは故障などにも苦しんだが、それでも24本塁打を放ち、チームに貢献した。今シーズンは5月14日の時点で、11本塁打、出塁率.493と抜群の成績を残している。

そしてこの契約を結んだ直後の試合、4対4で迎えた9回の裏ナショナルズの攻撃、2アウト一塁で打席にはハーパーが回ってきた。フィリーズのリリーバー、エデュブリー・ラモスからなんとサヨナラ2ランホームランを放ち、ナショナルズファンに自分自身の価値を見せつける結果となった。

神童とよばれた彼の今後に注目があつまる。

 

 

Weekly Report:Week-4

9420705308_069081aa39_z

 

 

 

 

 

 つのハイライトで1週間のメジャーリーグを辿る。Week-4のキーワードは「バド・ノリス」 「マット・ホリデイ」 「人種差別行為」だ。

 

 

・バド・ノリス

014年に先発として15勝を挙げたバド・ノリスが、エンゼルスの急造クローザーとして予想外の復活を果たした。今季からマイナー契約でエンゼルスに加入したノリスは、16試合に登板し1勝1敗5セーブ、防御率3.18と大車輪の活躍で負傷者続出のブルペンを支えている。

ノリスは2009年にアストロズでメジャーデビューを果たすと、キレのあるスライダーを武器に先発として活躍。オリオールズに所属していた2014年には15勝8敗、防御率3.65を記録した。しかし、翌年は一転、2勝9敗、防御率7.06と絶不調に陥りシーズン半ばで自由契約となると、その後はパドレス、ブレーブス、ドジャースと3球団を渡り歩いていた。

今季はエンゼルスにマイナー契約で加入するとスプリングトレーニングに招待選手として参加、見事に開幕ロースター入りを勝ち取った。さらには守護神のキャム・ベドロジアン、8回を任されていたアンドリュー・ベイリーが揃ってDL入りし、ノリスに新クローザーとして白羽の矢が立つことになった。クローザー抜擢後は安定した投球に加えて、奪三振率11.6と持ち前の高い奪三振能力も披露。5月に入りやや失点が増えてきたものの登板数を考えれば及第点だろう。ベドロージャン、ベイリーの復帰が近づき役割は変わるかもしれないが、依然として手薄なブルペンを支える貴重な戦力であることに変わりはない。このままシーズンを通して活躍することができればカムバック賞も見えてくるだろう。