2017 Top 20 Prospects:シンシナティ・レッズ

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2017 Top 20 Prospects:シカゴ・カブス

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2017 Top 20 Prospects:ミネソタ・ツインズ

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2017 Top 20 Prospects:カンザスシティ・ロイヤルズ

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2017 Top 20 Prospects:デトロイト・タイガース

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Category Archives: Look Back Prospect Ranking

Look Back 2010 BA Prospect Ranking~Part 2~

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ジャーリーグを語るに際して決して忘れることのできないプロスペクト。見事に期待に応えてスタープレーヤーへと成長を遂げる選手もいれば、メジャーの舞台に辿り着くことすらなく消えていく選手も少なくない。ここでは2010年版のBaseball America発表のプロスペクトランキングTOP100から数人を取り上げて、彼らの辿った軌跡を振り返ってみたい。

No.1:ジェイソン・ヘイワード/No2:スティーブン・ストラスバーグ/
No3:ジャンカルロ・スタントン/No4:ヘスス・モンテロ/
No7:バスター・ポージー

Look Back 2010 BA Prospect Ranking

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ジャーリーグを語るに際して決して忘れることのできないプロスペクト。見事に期待に応えてスタープレーヤーへと成長を遂げる選手もいれば、メジャーの舞台に辿り着くことすらなく消えていく選手も少なくない。ここでは2010年版のBaseball America発表のプロスペクトランキングTOP100から数人を取り上げて、彼らの辿った軌跡を振り返ってみたい。

No.11:ダスティン・アクリー/No13:ジャスティン・スモーク/
No15:ドモニク・ブラウン/No26:ジェイコブ・ターナー/
No27:ブレット・ウォラス/No29:マイケル・テイラー

Look Back 2009 BA Prospect Ranking:Part3

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メジャーリーグを語るに際して決して忘れることのできないプロスペクト。見事に期待に応えてスタープレーヤーへと成長を遂げる選手もいれば、メジャーの舞台に辿り着くことすらなく消えていく選手も少なくない。ここでは2009年版のBaseball America発表のプロスペクトランキングTOP100から数人を取り上げて、彼らの辿った軌跡を振り返ってみたい。

 

  • No.12:ペドロ・アルバレス:PIT→PIT,3B→3B

PAST:貧しい家の出身ながら2005年にボストン・レッドソックスから受けた14巡目の指名を蹴って名門バンダービルト大に進学。BA発表のフレッシュマン・オブ・ザ・イヤーに輝き、大学最初の2年はオールアメリカに選出されるなど大きく花開いた。2009年のドラフトでは全体2位でピッツバーグ・パイレーツから指名を受け、契約期限を2分過ぎてからサインしていたことが発覚するなど一悶着あったが、球団記録となる契約金$6Mで入団が決まった。

アルバレスは爆発的なスイングスピードを誇り、ボールをぎりぎりまで見極めることが可能で、アルバート・プホルスと比較されている。スイングの軌道はそれほど上向いていないが、打球を全方向に力強く放つことができるパワーを備え、アプローチは非常に洗練されており、多くのハードなコンタクトを生み出すことができる。

素晴らしい強肩の持ち主であり、6フィート3の巨体の割には俊敏な動きを見せ、守備練習にも熱心なため、パイレーツはアルバレスがソリッドなディフェンダーになれると期待している。一方で3BからコーナーOF、もしくは1Bにコンバートされるだろうと見るスカウトも多い。入団時にはトラブルがあったが、人格とリーダーシップへの評価も高い。

豊富なタレントとそのカリスマ性から、低迷するチームのバリー・ボンズ以来の顔へと成長することが期待されている。2010年には開幕レギュラーの座を得ている見込み。

 

NOW:大方の予想とは違いアルバレスは2010年の開幕オーダーに名を連ねることはなかったが、3Aで66試合に出場して13HR&AVG.277をマークすると、6月16日に昇格し即日メジャーデビュー。以降ほぼ全ての試合にスタメン出場し、95試合で16HR&SLG.461と持ち前のパワーを存分に発揮した。

翌シーズンは序盤絶不調でAVGも2割を上回るのがやっとという状態で、5月に入ったDLから戻ってきてすぐにマイナーにオプションされるなど二年目のジンクスに陥った。

2012年も序盤は低打率に喘いだが、6月から徐々に調子を上げ、最終的に30HRを放ってメジャーでも自分のパワーが通用することを証明してみせた。2013年は初の100RBIをマークし、更にリーグ1位タイの36HRで初のタイトルを獲得するなど、スラッガーとしての地位を確立。チームもワイルドカードで21年振りのポストシーズンに進出し、アメリカ4大スポーツ史上初の20年連続負け越しという不名誉な記録に終止符を打つことができた。

コンテンダーへと変貌したチームの主軸として今季も活躍が期待されていたアルバレスだったが、8月の頭までにメジャーワーストの24Eを犯すなど守備面でチームの足を引っ張り、打撃成績も振るわずスタメンから外された。チームもアルバレスのコンバートを考え始め、8月18日にはキャリア初の1Bとして試合に出場した。

一部のスカウトが考えていた通りコンバートされることになったアルバレスだが、守備が拙かったのは何も今季に限ったわけではない。メジャーデビュー時からUZRは常にマイナスで、ここ3年はいずれのシーズンも25E以上を記録し続けており、コンバートは時間の問題だったと言えるだろう。同じ左打ち1Bのアイク・デービスがオークランド・アスレチックスに放出されるなど、1Bとしてアルバレスが再出発する準備は既に整っている。