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Category Archives: AL西地区

2013 Team Preview:オークランド・アスレチックス

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*40人ロースターはリンクより参照

 

 

  • 予想オーダー

1 ココ・クリスプ: CF
アスレチックス不動のリードオフマン。昨年は120試合の出場ながら快足を飛ばし39盗塁を記録。また7年ぶりに2ケタホームランも達成した。一方でセンター守備は2年連続で平均以下の数値。また外野手とは思えないほど肩も弱い。クリス・ヤングがダイアモンドバックスから加入したが当面はセンターのレギュラーの模様。

2 ジェド・ラウリー: SS
アストロズからトレードで加入。とにかく怪我が多いのはネックだが昨年97試合で16HRを放ったようにショートとしては非常に魅力的な長打力の持ち主。選球眼も良く、まさにビリー・ビーン好みの選手ともいえる。なんとか怪我なく過ごすことができれば大きな戦力となることは間違いない。

3 ジョシュ・レディック: RF
レッドソックス時代はなかなか出場機会に恵まれなかったがアスレチックスへの移籍後才能開花。途中、調子を落とすこともあったが最終的には32本のホームラン(もちろん自己ベスト)を放ち、アスレチックスの逆転地区優勝の原動力となった。また守備も一流で昨年はUZR17.4、DRS23を記録しゴールド・グラブ賞にも輝いた。

4 ヨエニス・セスペデス: LF
キューバの大砲はメジャーの舞台でもその力をいかんなく発揮。129試合の出場で.292/.356/.505、23HRと期待通りの活躍を見せた。守備面で課題を残すが少なくとも打撃に関しては4年3600万ドルの大型契約に見合うだけの能力はあると証明した。この春は不調だがシーズンでは大きな問題にはならないだろう。

5 ブランドン・モス: 1B
マイナー契約から這い上がり、84試合の出場で21HR、長打率.596と気が付いたらアスレチックス打線の中核にまでなっていた。ビル・ジェームスの予想では今季は25HRとなっているがそれを上回る打撃に期待。

6 セス・スミス: DH
昨年は打率.240ながら出塁率.333、14HRとまずまずの成績。とにかく左投手を苦手としていて、昨年の対左投手の打率は.157、通算でも.191となっている。

7 ジョシュ・ドナルドソン: 3B
元々はキャッチャーだが昨年春にスコット・サイズモアが負傷したため急遽サードへコンバート。序盤は不調でマイナー落ちも経験したが再昇格後は度々貴重な一打を放ち、チームを救ってきた。

8 ジョン・ジェイソ: C
マリナーズからトレードで加入。昨年は.276/.394/.456、10HRと貧打に苦しむチームの中で唯一安定した成績を残した。また昨年は勝負強さも発揮。左投手を苦手としていることから左投手が先発の際はデレック・ノリスがスタメンマスクを被ることが多くなることが予想される。

9 エリック・ソガード: 2B
メジャーでは珍しくプレー中も眼鏡をかけている選手。アダム・ロザレスがDL入りしたことやソガード自身もスプリングトレーニングで絶好調なことから開幕スタメンはほぼ確定と見られる。セカンド守備はなかなかのもの。

2013 Team Preview:ヒューストン・アストロズ

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*40人ロースターはリンクより参照。
*SP横*マークはローテーション候補の意味を示す。

 

 

  • 予想オーダー 

1 ホセ・アルチューベ:2B
メジャー最小の体格は5フィート5。アベレージとスピードを兼ね備えたリードオフは2012年に打率.290&33盗塁。優れたコンタクトヒッターかつフリースインガー。三振は少ないもキャリアのBB%は5.2%に止まる。 

2 フェルナンド・マルチネス:RF
かつてメッツ傘下トップの評価を得たプロスペクトが相応な片鱗を示した。2012年はキャリアハイの出場機会を経てISO.229とパワーを披露。アプローチが粗くキャリアでは13四球/60三振。マイナーでも140四球/438三振。

3 J.D.マルチネス:LF
2011年8月にチームルーキーの月間打点記録を塗り替えたクラッチヒッター。相応なパワーとアベレージを兼ね備えるミドルヒッターで、BB%も向上を辿っている。傑出したツールは無いも、マイナーでの打率は.334。 

4 カルロス・ペーニャ:1B
並外れた選球眼と優れた守備のパッケージ。実績はラインナップで傑出しているが、2007年~2009年に116本塁打を放ったパワーは年齢と共に下り坂。アッパーカット気味のスイングであり、コンタクト面の弱さも露呈している。 

5 クリス・カーター:DH
パワーモンスター。2012年は低いアベレージの一方で16本塁打&ISO.275。スイングのメカニクスより左右は異なるがライアン・ハワードと比較されている。三振が多く、キャリアのK%は32.3%。18試合連続三振も喫した。 

6 マット・ドミンゲス:3B
「バッティングをこなした回数と同じぐらい、ゴロを捌く練習を積んできた」と語る守備は既にゴールドグラブクラス。3BながらマイナーでのOPSは.731。パワーに一定の評価を得ており、アストロズでは4番も2試合任された。 

7 ジェーソン・カストロ:C
攻守にオールラウンド。バッティングはアベレージと選球眼を兼ね備え、安定感を示す守備面も評価が高い。2011年はヒザの靭帯を断裂し全休。メジャーではアベレージで伸び悩むも、キャリアのBB%は10.4%。 

8 ジャスティン・マックスウェル:CF
アストロズでプレーした2012年にキャリアハイの18本塁打&53打点。ISO.231&センターのDRS+12と攻守に高いアスリート性を示した。K%が32.4%とコンタクトが粗く、アベレージはマイナーでも.261と平凡なレベル。 

9 タイラー・グリーン:SS
このポジションはマーウィン・ゴンザレスやジョナサン・ビラーと争われるだろう。5ツールの持ち主ながら4年のキャリアは平凡な道のりを辿っている。アストロズ移籍後はISO.214とパワーを発揮。強肩の評価も高い。 

2013 Team Preview:ロサンゼルス・エンジェルス

Mike Trout

 

 

 

 

 

 

 

*40人ロースターはリンクより参照。

 

 

  • 予想オーダー

1 マイク・トラウト: LF
ルーキーながら3割、30本、40盗塁全てを達成したトラウトにもはや怖いものなどない。外野守備もリーグトップクラスと欠点を探すのが難しいレベルだ。しかも今年でまだ22歳なのがにわかに信じられない。メジャーで今最も恐ろしい1番バッターが昨年同様、エンジェルス打線をけん引していくだろう。

2 エリック・アイバー: SS
昨年は.290/.324/.416、8HRとショートとしてはまずまずの打力を披露。2年連続で20盗塁も記録した。今年から2番での起用が増える見込み。守備範囲に関しては平均以下の数値が出ているがDRSは+3を記録している。

3 アルバート・プホルス: 1B
10年2億5400万ドルの超大型契約でエンジェルスに加入した昨年は4月こそまさかの0HRに終わり、周囲を大いに心配させたが終わってみれば12年連続30HR、11回目の100打点も達成した。しかしOPSはメジャー12年目にして初めて.900を割り、特に四球数が減少傾向にあるのは懸念材料。ファースト守備は相変わらずの安定感。

4 ジョシュ・ハミルトン: RF
同地区のライバルレンジャースから5年1億2500万ドルの大型契約で加入。昨年はほぼ怪我なく1年間を過ごすことができ、成績も.285/.354/.577、43HRと素晴らしいの一言。しかし一方で地区優勝がかかったシーズン最終戦では同点の場面に簡単な外野フライを落球し決勝点を与えたり、移籍後に“ダラス・フォートワース周辺(レンジャース本拠地があるアーリントン含む)は本当の野球の街ではない”と発言し、テキサスファンの反感を買うなど何かと問題も多い選手。

5 マーク・トランボ: DH
ケンドリス・モラレスがトレードされ、またトランボ自身も守備に不安があることから今年はDH起用が多くなりそう。昨年は自己最多の32HRを記録したが8月-10月はわずか5HRに終わっていることから今年はシーズン終盤の大事な時期に息切れしないことが好成績へのカギとなりそうだ。課題だった選球眼は改善傾向にあるが一方で三振数が激増したのは気になるところ。

6 ハウィー・ケンドリック: 2B
2011年にfWAR6.0(rWARは4.2と大きな差がでてはいるが)を記録するも昨年は2011年と比較して出塁率、長打率ともに下落。あまり四球を選ぶタイプではなく、どんどん振っていく。セカンド守備はなかなかのもの。

7 アルベルト・カヤスポ: 3B
近年はサード固定だが一応セカンドも守れる。昨年は.252/.331/.361、10HRという成績。コンタクト能力に定評があり、三振数と四球数がほぼ同じなのが魅力。

8 クリス・アイアネッタ: C
昨年は怪我に悩まされ79試合の出場に留まったが選球眼の良さは健在。2011年には打率.238ながら出塁率.370を記録した。また意外なパンチ力もある。

9 ピーター・ボージャス: CF
トラウトをレフトに追いやるだけの守備力の持ち主がこのボージャス。昨年は限られた出場機会の中でUZR15.9、DRS9と驚異的な数字を残した。足の速さが武器だが肝心の打撃は昨年打率.220、出塁率.291と振るわず。塁に安定的に出ることさえできれば相手投手にとっては彼ほど嫌な存在はない。