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2017MLBオールスター予想 FED部員が決める現在のMLBで熱い選手は誰なのか?

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Category Archives: NL西地区

2013 Team Preview:サンフランシスコ・ジャイアンツ

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*40人ロースターはリンクより参照

 

  • 予想オーダー

1 アンジェル・パガン: CF
ジャイアンツ不動の1番バッター。昨年メッツから加入すると自慢の足を活かして、リーグ最多の15本の三塁打、29盗塁を決めた。ホームランは8本に留まったが二塁打も38本放っており、意外と長打力はある。一方センター守備は平凡。WBCプエルトリコ代表。

2 マルコ・スクータロ: 2B
昨年のトレードデッドラインにロッキーズから加入すると以降61試合で.362/.385/.473と打ちまくり、またプレーオフでも勢いは止まらずNLCSでは28打数14安打を記録。見事NLCSのMVPにも輝き、ジャイアンツの世界一にも大きく貢献した。今年で38歳となるが新たに3年契約を結んだ。

3 パブロ・サンドバル: 3B
カンフーパンダの愛称で親しまれる人気選手。怪我の影響で108試合の出場に終わり、.283/.342/.447、12HRと彼にしては平凡な数字となったがポストシーズンで打棒爆発。ワールド・シリーズ第1戦ではプレーオフ史上4人目となる1試合3HRを達成し、そのままワールド・シリーズMVPに選ばれた。実力はあるだけに怪我なくシーズンを送ることができればよいが・・・

4 バスター・ポージー: C
2011年にホームでの交錯で大けがし、一時はキャッチャーとしての選手生命すら危ぶまれたが昨年見事復活。夏ごろから一気に調子を上げ、終わってみれば.336/.408/.549、24HR、103打点でオールスター選出、首位打者、ハンク・アーロン賞、シルバー・スラッガー賞、カムバック賞、NL MVP、そしてチームはワールド・チャンピオンとキャリア最高のシーズンとなった。今年でまだ26歳だがジャイアンツのリーダー的存在としてチームを引っ張る。

5 ハンター・ペンス: RF
とても野球選手には見えない打撃フォームや送球をするが実力は一流。トレードデッドラインにフィリーズから加入してからは不調に陥ってしまう。プレーオフでも本来の打撃とはいかなかったがNLCS第7戦の三度打ちはある意味伝説の一打として語り継がれることであろう。ジャイアンツ連覇のカギは彼が本来の打撃を取り戻すことだろう。

 6 ブランドン・ベルト: 1B
昨年はレギュラーにほぼ定着し、145試合に出場、.275/.360/.421、7HRとまずまずのシーズンを送った。BABIPの高さが若干気になるものの選球眼、三振率ともに2011年と比較して改善が見られるためこれからが非常に楽しみな選手。

7 グレゴア・ブランコ: LF
外野全ポジションをこなせる便利屋タイプではあるが昨年は141試合に出場、.244/.333/.344、5HRと微妙な成績ではあるものの29盗塁を決めている。また守備面ではレフト、センター、ライト全てにおいて平均以上の数値を残している。

8 ブランドン・クロフォード: SS
昨年からショートのレギュラーとして定着。打撃自体は.248/.304/.349、4HRと平凡だが守備面ではUZR8.7、DRS12と優秀。

9 P

2013 Team Preview:ロサンゼルス・ドジャース

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*40人ロースターはリンクより参照。
*SP横*マークはローテーション候補の意味を示す。

 

 

  • 予想オーダー

1 カール・クロフォード:LF
かつてタンパで観客を魅了していた輝きは消え失せてしまったのか。ボストンに来てからの2年間は惨憺たる内容だった。2011年は打率と盗塁数がメジャーデビュー以来ワーストの数字を記録し、翌年には開幕からDL入り、リハビリ中にさらに負傷してしまうなどわずか31試合の出場にとどまり、夏のブロックバスタートレードでドジャースに移籍。再び輝きを取り戻せるか注目だ。

2 マーク・エリス:2B
今年で36歳となるベテラン内野手。打率.258、OPS.697でさらに得点圏打率も.182と打撃の衰えは否めない。しかし守備は相変わらず安定しており昨年の守備防御点(DRS)は+10、過去3年間の合計は+35である。

3 マット・ケンプ:CF
MLBを代表する5ツールプレーヤー。昨シーズンは開幕から絶好調だったが2度のDL入りで102試合の出場にとどまった。大型契約直後で大きな期待をかけられたが打率.303、23本塁打、OPS.906という記録だった。ちなみに23本のホームランのうち22本はセンターから右方向に放った。守備は強肩であるが昨年の守備防御点(DRS)は-13であった。

4 エイドリアン・ゴンザレス:1B
レッドソックスの打線の核として活躍したが、昨シーズンはやや低調なパフォーマンスに終わり、クロフォード、ベケットとともにドジャースへ移籍。パドレス時代に40本塁打放ったパワーは落ちてきておりレッドソックスでの2年間で42本塁打であった。強打者というより巧打者タイプにシフトしつつある。

5 ハンリー・ラミレス:SS
マーリンズでは監督、選手とたびたび衝突するなどやりたい放題だったが、潜在能力は非常に高く間違いなくマーリンズの中で最高の選手だった。しかしプレーや気分にムラがあり、安定感には欠ける。昨季はホセ・レイエスが居たため三塁を守ったが今期は本来のポジションであるショートの守備に就く。

6 アンドレ・イーシア:RF
昨シーズンは左投手に対し打率.222、4本塁打、OPS.606と苦しんだ。定評のあった選球眼もBB%がメジャー平均とほぼ同じ数字になるなど長所が失われつつある。ただ右投手相手には打率.325、16本塁打、OPS.945とよく打っている。

7 A.J・エリス:C
優れた選球眼を武器に30歳を超えてようやく正捕手に定着した。パワーは特筆するほどはなく物足りない印象。ただ1打席あたり平均4.43球を投げさせるなど打席での粘り強さが持ち味。BB%はリーグ2位の12.9%を記録した。

8 ルイス・クルーズ:3B
初球スイング率33.3%、ボール球スイング率32.9%が示すように積極的に打ちにいくスタイル。打率.297とアベレージは残せるが、その積極性ゆえ選球眼は皆無といってもよいだろう。BB%は3.0%と異常に低い。

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2013 Team Preview:サンディエゴ・パドレス

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*40人ロースターはリンクより参照。
*SP横*マークはローテーション候補の意味を示す。

 

 

  • 予想オーダー

1 エバース・カブレラ:SS
新たなスピードスターとして44盗塁&成功率91.7%。ルール5ドラフトを経てデビューし2009年には新人王投票5位。パワーレスかつ三振も多い部類も、ボールの見極めに優れる。マイアミのPEDリストでは名前が上がった。 

2 ローガン・フォーサイス:2B
2009年にA+と2A合計で102四球をマークした選球眼。全体的なツールは平凡で攻守に傑出したパートは無いが、まとまりがあるタイプ。アスレチックで守備が良いアレクシー・アマリスタと比較し、より上質な攻撃の起点と成り得る。 

3 チェース・ヘッドリー:3B
バッティングにおけるほぼ全てのカテゴリーでキャリアハイをマーク。115打点はリーグトップ。MVP投票は5位。シルバースラッガー&ゴールドグラブと攻守に渡るアワードも受賞した。2013年終了後にFAとなる。 

4 カルロス・クエンティン:RF
2008年~2011年は常に20本塁打以上。故障の影響で86試合の出場に止まった2012年も16本塁打&ISO.243とパワーを発揮した。2008年~2012年に得た95死球は両リーグトップタイ。迫力あるフォームが原因とされる。 

5 ヨンダー・アロンソ:1B
ミドルヒッター。39本のツーベースはリーグ8位でルーキートップ。アプローチも良くボールを見極められるが、2012年のISOは.120と力強さに欠ける。左右を苦にしないタイプで1B守備にも優れるが、OF転向に失敗した経験アリ。 

6 ウィル・ベナブル:RF
ギャップを抜くパワーと20盗塁前後のスピードを兼ね備える。インパクトプレーヤーでは無いもののアスレチックであり、攻守にまとまりを示している存在。アプローチの粗さを露呈しており、キャリアでは155四球/424三振。 

7 ニック・ハンドリー:C
ヤズマニ・グランダルが出場停止処分を受ける50試合の間は彼がマスクを被る。ジョシュ・バーンズGMより「リーダーの資質アリ」と評価を得る。パワフルなバッティングと堅実な守備。2011年に3年$9Mで契約延長。 

8 キャメロン・メイビン:CF
5ツールを兼ね備えたアスリートとしての評価は余りに過大であった。現在はスピードを主なツールとして自らの価値を見出している。守備にも優れここ2年のDRSは合計+24。期待されたレベルでパワーを発揮出来なかったことが誤算。 

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