2018 NLCS Review : LAD vs MIL

             ロサンゼルス・ドジャースとミルウォーキー・ブリュワーズによるNLCSは、第7戦までもつれる好カードとなった。  初戦、2番手として登板 More »

2018 WS : BOS vs LAD

            WS:4-1 *Game部のリンクでゲームのRecapをチェック可。 Game1 BOS 8-4 LAD 勝:マット・バーンズ(1-0) More »

2018 ALDS Review : HOU vs CLE

                今回はプレーオフレビューとして、アメリカンリーグの地区シリーズインディアンスvsアストロズを分析する。 &n More »

2018 ALCS Review : BOS vs HOU

              ALDS : 4-1 *Game部のリンクでゲームのRecapをチェック可。 Game1 BOS 2-7 HOU 勝:ジャ More »

2018 NLDS Review : MIL vs COL

            NLDS : MIL 3-0 COL *Game部のリンクでゲームのRecapをチェック可。 Game 1 COL 2-3 MIL 勝: More »

 

Category Archives: AL東地区

2014 Top 15 Prospects:ボストン・レッドソックス

9116894500_417cbff2b5_z

 

 

 

 

 

 

 

本ランキングのベースは、現在の活躍と今後のアップサイドによる総合的な評価である。傘下トップ15の素材を簡易のレポートと共に示している。選手名のリンクで表示されるマイナーでのスタッツと併せて参考にして頂ければ幸いだ。

 

 

1. ザンダー・ボガーツ:SS
マイナー随一のタレント。パワーに支えられたオフェンスで注目を受けており、キャリアを通じてアプローチ面も向上を辿っている。フューチャーズ・ゲームでは走塁センスの高さも証明。メークアップでも高い評価を得る。

2. ギャリン・チェッキーニ:3B
3Bとしては物足りないパワーの持ち主も、上質なアプローチと走塁センスに支えられた目立つパフォーマンスを披露している。2013年はA+-2Aで94BB/86K&出塁率.443。スピードツールは平均レベルもここ2年で74盗塁。

3. ジャッキー・ブラッドリー:OF
プレミアクラスのディフェンスと上質なオフェンスのパッケージ。マイナーでは2012年から全てのクラスでOPS.800以上をマークしたギャップヒッター。攻守に並はずれたインスティンクトの持ち主で、攻守でスピードを上手く扱える。

4. ヘンリー・オーウェンス:LHP
94マイルのストレートに70マイルのカーブ&高い評価を得るチェンジアップのコンビネーション。コマンドが不安定も支配的な内容の持ち主で、A+-2A合計で135IP/167K。7月28日までは19.1イニングノーヒッターも披露した。

5. アレン・ウェブスター:RHP
エースポテンシャル。98マイルを計時するストレート&スライダー&チェンジアップはいずれもアウトピッチに成り得る。コマンドの平凡さからポテンシャルをフルに生かすことが出来ない典型。マイナー通算のBB/9は3.7に止まる。

6. マット・バーンズ:RHP
4.13ERAたる平凡な側面の一方で2A-3Aで113.1IP/142K。98マイルを計時するストレート&ハイクオリティなパワーカーブのコンビネーションでアグレッシブにゾーンを攻める。先発としてはチェンジアップの向上がテーマ。

7. ムーキー・ベッツ:2B
A+でOPS.923&38盗塁。パワー&スピードを証明するシーズンを辿りブレークを飾った。5-9/165と小柄なフレームも15本塁打&ISO.192をマークした相応なパワーも持ち合わせている。アプローチも良く81BBに対し57Kのみ。

8. ブレーク・スワイハート:C
アスレチックなスイッチヒッター。アプローチ面では三振を減少させる一方でボールの見極めが向上。盗塁阻止率も42%。攻守で大幅な成長を示したシーズンを辿った。ISO.130とパワー面が平凡も、3塁打はA+のリーグ3位の7本。

9. トレイ・ボール:LHP
高校ではLHPとOFとしてプレー。アスレチックかつ6-6/185と大柄なフレームから94マイルのストレート&アウトピッチに成り得るカーブの持ち主。チェンジアップは向上の余地を示し、メカニクスとコマンドも磨く必要がある。 

10. クリスチャン・バスケス:C
マイナートップのディフェンダー。2A-3Aで盗塁阻止率46%をマークし、ここ4年でも3回目の40%以上。バッティングではアプローチが向上を辿り48BB/44K。パワー面の評価は平凡も、2011年にはAで18本塁打&ISO.222。

11. アンソニー・ラナウド:RHP
平凡な2012年を経て2A-3Aで2.96ERAと目立つパフォーマンス。92マイルのストレート&カーブ&チェンジアップをバランス良く投げ分ける内容。チェンジアップが向上を辿り、フューチャーズ・ゲームでもマウンドに立った。

12. ジョン・デニー:C
攻守でバランスの良さを示すオールラウンダー。同じ年令時のウィル・マイヤーズ(レイズ)を上回るスイングと評され、OF両コーナーに相応しいオフェンスの持ち主。上質なアーム&キャッチングを示すディフェンスも高い評価を得る。

13. マニュエル・マーゴット:OF
Rを抜かしSSでプレー。20-80スケールで70たる評価のスピードツールの持ち主。年令に比して上質なアプローチに支えられたバッティングを示し、センターとしても広大なカバー範囲がある。ISO.081に止まるパワー面の向上がテーマ。

14. セルジオ・ゴメス:RHP
コロンビア出身。SS-Aで78IP/80K/2.08ERA。94マイルのストレートはよりパワフルになる可能性があり、チェンジアップのコンビネーションで緩急を生み出すことも出来る。平均以下の評価に止まるスライダーを磨く必要がある。

15. ダニエル・マグラス:LHP
オーストラリア出身。R-SSで53.1IP/65K/19BBたる内容。SSでも8月2週目のベストアームに輝くと上々なキャリアのスタートを切った。スムースなメカニクスから80マイル後半のストレート&チェンジアップ。カーブも向上を辿っている。

 

Notable Prospects
テディー・スタンキーウィッツ:RHP
ルイス・ディアズ:RHP
ジェイミー・カラハン:RHP
コディ・クーカク:LHP
ブライアン・ジョンソン:LHP
ダン・バトラー:C
トラビス・ショー:1B-3B
ショーン・コイル:2B
ブライス・ブレンツ:OF
ケウリー・デラクルズ:OF

 

Text by Koichi MIYAZAKI 
写真:http://www.flickr.com/photos/84734852@N03/9116894500/in/photolist-eTCt7d-hcpxLP-f5LkN8-eqeWv2-fd4kGH-fzvkk5

2014 Top 15 Prospects:ボルティモア・オリオールズ

JSchoop

 

 

 

 

 

 

 

本ランキングのベースは、現在の活躍と今後のアップサイドによる総合的な評価である。傘下トップ15の素材を簡易のレポートと共に示している。選手名のリンクで表示されるマイナーでのスタッツと併せて参考にして頂ければ幸いだ。

 

 

1. ケビン・ゴースマン:RHP
パワーピッチング。99マイルのストレート&チェンジアップはいずれもアウトピッチと言えるレベルを示し、メジャーでも47.2IP/49K/13BBとアグレッシブにゾーンを攻めた。スライダー系のボール&コマンドを磨く必要がある。 

2. ディラン・バンディ:RHP
トミー・ジョン手術を受けてシーズン全休。小柄な体格に起因する耐久性の不安が的中する形となった。90マイル半ばのストレートに上質なカーブ&チェンジアップ&コマンドも示すトータルパッケージ。エースポテンシャル。 

3. ハンター・ハービー:RHP
父ブライアンはオールスター選出2回のリリーバー。ストレート主体にゾーンを攻めるパワーアーム。R-SS合計で25.1IP/30K/6BB/1.78ERAと顕著なパフォーマンスを披露した。カーブ&チェンジアップは向上の余地がある。 

4. マイケル・オールマン:C
2012年からのパフォーマンスで自らのバッティングセンスが本物であることを証明した。初のA+で打率&長打率&OPSでリーグトップに立つ内容。安定した守備でマット・ウィータースと比較されるが、出場はC46試合/DH53試合。

5. エデュアルド・ロドリゲス:LHP
年齢に似合わないまとまりを示す。20ながらスライダー&チェンジアップと3ピッチを操り、ゾーンもアグレッシブに攻めることが出来る。メカニクスもスムース。一方で支配的なアームでは無く145IP/125K。アップサイドは平凡? 

6. ジョナサン・スクープ:2B
高いアスリート性の持ち主。攻守で平均以上の存在に成り得る可能性を示している。2Bを中心に3B&SSもプレー出来るセンスを持ち合わせる守備の一方でバッティングは不安定。相応なパワーがあるが、アプローチの向上がテーマ。 

7. マイク・ライト:RHP
6-6/215の大柄なフレームに加えコマンドも安定。シンカー軌道を描くストレートは97マイルに至り、上質なスライダーのコンビネーションで2A-3Aでも3.54K/BB&3.11ERAと結果を示した。チェンジアップ&カーブは不安定。 

8. ヘンリー・ウルティア:OF
キューバ出身。父アーミデリオは1992年のバルセロナ五輪の金メダルメンバー。2012年7月に契約を結ぶと、2A-3A合計で.347のハイアベレージ。アスレチックなミドルヒッター。守備でもOF両コーナーで合計9補殺をマーク。 

9. チャンス・シスコ:C
高校でプレー時SS→Cへコンバート。攻守にオールラウンドな存在に成り得ると目されている。バッティングではRで.363のハイアベレージと上質なアプローチでポテンシャルを示したが、盗塁阻止率は19%と守備面は向上が必要。 

10. ザッカリー・デービース:RHP
高校ではSSとRHPを兼任したアスリート。6-0/150と小柄も、傑出したコマンドでゲームを作り上げる。90マイルのストレートとチェンジアップで打者のバランスを崩す。体重増加に伴うアップサイドに高い評価を下す向きも存在。 

11. ティム・ベリー:LHP
ドラフト1496位指名からチーム随一のポテンシャルの持ち主へと評価を上げた。リリースが見え辛いメカニクスからストレートとハイクオリティなカーブのコンビネーションが光る。右打者に対してはコマンドの向上が課題。 

12. タイラー・ウィルソン:RHP
キャリアで4.5を下回らなかったK/BBはA+-2Aで2.51。安定したコマンドを土台にスライダー&カーブ&チェンジアップのコンビネーションで打者を幻惑するタイプ。初の2AではHR/9が1.3とパワー面の乏しさを露呈した。 

13. ダリエル・アルバレス:OF
A+のバッティングコーチであるトーレ・ウィルソンからは「アルフォンソ・ソリアーノを連想させる」たる評価。アッパーカット気味のスイングから相応なパワーを示す。ベストツールはアームで、投手転向を推す声も聞かれた。 

14. クリスチャン・ウォーカー:1B
ミドルヒッター。Aから2Aまでステージを駆け上がり.300のアベレージを示した。三振が少ないアプローチは相応なクオリティも、パワー面のアップサイドの乏しさがネック。ギャビー・サンチェス(パイレーツ)と比較される。 

15. パーカー・ブリッドウェル:RHP
A3年目で142.2IP/144K。以前からエースクラスと評されていたポテンシャルで相応な結果を示した。6-4/190たるフレームから95マイルに至るストレート主体に攻める内容。スライダー&チェンジアップは平凡。全体的に粗削り。 

 

Notable Prospects
セバスチャン・バダー:RHP
ブランデン・クライン:RHP
スティーブン・タープリー:LHP
レックス・ラトレッジ:LHP
ジョン・ケラー:RHP
ケイレブ・ジョセフ:C
トレイ・マンシーニ:1B
エイドリアン・マリン:SS
ジョシュ・ハート:OF
グリン・デービス:OF

 

Text by Koichi MIYAZAKI
写真:http://www.flickr.com/photos/36633487@N03/8347406723/in/photolist-dHCDcz-9QLqpo-9QLunW-7SK8qY-e2dkih-dZZQf9