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Category Archives: AL西地区

2014 Top 15 Prospects:ヒューストン・アストロズ

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本ランキングのベースは、現在の活躍と今後のアップサイドによる総合的な評価である。傘下トップ15の素材を簡易のレポートと共に示している。選手名のリンクで表示されるマイナーでのスタッツと併せて参考にして頂ければ幸いだ。

 

 

1. ジョージ・スプリンガー:OF
2A-3Aで37本塁打&45盗塁&OPS1.010。OF守備でも上質なアーム&インスティンクトを証明済み。攻守にダイナミックな5ツールとしての評価を確立した。161Kを喫したコンタクト面が唯一の課題も、83BBとアプローチは問題無し。 

2. カルロス・コレア:SS
未知数であったバッティングでOPS.872をマーク。攻守にツールを証明するシーズンを辿った。5ツールの持ち主で、メンタリティも高い評価を得る。パワー面ではISO.147と目立つ結果を示すには至らず。3B向きとの見方も存在する。 

3. デライノ・デシールズ:2B
ここ2年でオフェンス面で大きな向上を示している。A+でOPS.873&51盗塁。特にスピードは20-80スケールで80のベストツール。2012年には101盗塁をマーク。2B守備も向上を辿るも、AFLではOFとしてプレーを積んだ。 

4. ドミンゴ・サンタナ:OF
傑出したパワー&アームツールの持ち主。ここ2年で48本塁打。2Aでも未だ20ながらISO.246と目立つ結果を示した。ディフェンス面でも106試合/10刺殺。恵まれたスケールを示す一方コンタクト面が平凡。46BB/139K。 

5. ビンセント・ベラスケス:RHP
A-A+で初のフルシーズンを辿り124.1IP/142Kと支配的なパフォーマンス。95マイルのストレート&カーブ&チェンジアップはいずれも上質。アスレチックでアグレッシブに攻める姿勢への評価も高い。コマンドは平凡もK/BBは3.46。 

6. マーク・アッペル:RHP
2012年ドラフト全体8位→2013年全体1位。90マイル半ばのストレート&スライダー&チェンジアップ。スタッフに比して空振りが奪えないとのレポートも存在。SS-Aでも10先発し38IP/33K/3.79ERAと相応な内容に止まった。 

7. ジョナサン・シングルトン:1B
ヒッティングプロスペクトもマリファナによる処分を含め平凡な1年。アベレージが伴わず、評価が高いパワーツールでも長打率.401と平凡な内容に終わった。本来はコンパクトなスイング&上質なアプローチで得点を生み出せる。 

8. マイケル・フェリズ:RHP
エースポテンシャルの持ち主として台頭。SSでは1.96ERA&0.96WHIPでリーグトップ。大柄な体格から98マイルのストレート&スライダーのコンビネーション。コマンドが不安定で、チェンジアップの評価も低い。リリーフ向き? 

9. ランス・マカラース:RHP
90マイル後半を叩き出すポテンシャルを示す。スライダーとのコンビネーションで支配力を生み出し、Aでは104.2IP/117K。アグレッシブさも証明。メカニクスはスムースさに欠け、コマンドも不安定。チェンジアップの出来も平凡だ。 

10. カイル・スミス:RHP
7月にジャスティン・マックスウェルのトレードでロイヤルズ→アストロズ。6-0/170と小柄な体格も類稀なピッチングセンスを示す。90マイル前半のストレート&カーブ&チェンジアップ。ティム・ハドソン(ジャイアンツ)と比較される。 

11. プレストン・タッカー:OF
A+-2Aで25本塁打&103打点をマーク。ベストツールであるパワーを高いレベルでも証明した。アプローチも上質で、ロングヒッターながら三振を多く喫しない。ディフェンス面の評価は平凡。大学では1BとOFを行き来した。 

12. アンドリュー・サーマン:RHP
ドラフトイヤーに球速が向上。全体40位指名を受けた。バランスが整ったアーム。95マイルに至るストレート&チェンジアップをコマンド良く織り交ぜる。ピッチングセンス&メンタリティも高評価。ローテーション半ばクラスの素材。 

13. アンドリュー・アプリン:OF
リードオフ型。目立つツールの持ち主では無いも、攻守でゲームを理解したプレーが高く評価されている。A+では83BB/63Kのアプローチ&24盗塁のスピードを証明。9本塁打に止まる一方で打点はリーグトップの107をマークした。 

14. タイラー・ヘイネマン:C
オールラウンドなCとして台頭。アプローチ&パワーを示すバッティング以上に評価が高いのはディフェンス面。A+で盗塁阻止率42%をマークし、プレート後方でもアスレチック。マイク・マシーニー(元カージナルス)と比較される。 

15. マイク・フォーティネウィッツ:RHP
5月には103マイルを叩き出すパフォーマンスを示し注目を集めた。スムースなメカニクスからカーブと共にピッチングを組み立てるパワーアーム。ここ2年は支配力で向上を辿り、2013年はキャリアハイのK/9 8.6をマークした。

 

Notable Prospects
ニック・トゥロピアーノ:RHP
デビッド・マルチネス:RHP
ルイス・クルーズ:LHP
ジョシュ・ヘイダー:LHP
ケント・エマニュエル:LHP 
マックス・スタッシ:C
M.P.コキノス:C-1B
リオ・ルイズ:3B
マット・ダフィー:3B
ノーラン・フォンタナ:SS 

 

Text by Koichi MIYAZAKI
写真:http://www.flickr.com/photos/27003603@N00/9420569454/in/photolist-fmsT6h-fqV9zq-fqV8dQ-fqEY3B-fqVeSE-fqVdEb-fqEWFz-fqVd6d-fqV7bJ-fqV92E-fqV7Ho-fqEVCz-fqEYiK-fqEW7H-fqVaS5-fqETXx-fqV8KE-fqVcz3-fqVds9-fqEXKp-fqETa6-fqVfoY-fqFD9n-fqFrYF-fqFHUV-fqVMwJ-fqFFmR-fqFsQ8-fqVyfG-fqFiUx-fqVSp5-fqVNNh-fqVQno-fqFv4t-fqFLen-fqFKEk-fqFBTi-fqVHz5-fqFE8n-fqFwQi-fqFCHx-fqVNnh-fqVFB5-fqVByS-fqFw7D-fqVC17-fqFqMP-fqFEAK-fqVPXd-fqFeUP-fqFixP

2014 Top 15 Prospects:ロサンゼルス・エンゼルス

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本ランキングのベースは、現在の活躍と今後のアップサイドによる総合的な評価である。傘下トップ15の素材を簡易のレポートと共に示している。選手名のリンクで表示されるマイナーでのスタッツと併せて参考にして頂ければ幸いだ。

 

 

1. マーク・サッピントン:RHP
ハイレベルなポテンシャルが光る。94マイルのストレートはパワフル。スライダー&チェンジアップも向上の余地を示している。A+-2Aでは12勝&3.45ERAと打者を捻じ伏せたが、156.1IP/82BBとコマンドが課題。GO/AO1.17。 

2. ハンター・グリーン:LHP
2013年ドラフト全体59位。粗削りながら傑出したポテンシャルを秘める素材型。ストレートは体重の増加を経て90マイル半ばを計時出来ると目され、カーブ&チェンジアップもハイクオリティ。メカニクス&コマンドを安定させたい。 

3. テイラー・リンジー:2B
ヒッティングセンスに定評を得ていた左打者だが、2013年はパワー面で大きく向上。2Bながら2Aで17本塁打。守備もアームは弱いが相応なカバー範囲を示している。アグレッシブなアプローチで四球は少ない。48BB/91K。 

4. ケイレブ・コワート:3B
ツール&アップサイドの評価はチームトップレベル。2013年は2AでOPS.580と大ブレーキも期待値は高い。スイッチヒッターで左右いずれも素晴らしいスイングスピードの持ち主。ディフェンス面ではアームツールの評価が高い。 

5. C.J.クロン:1B
2AでOPS.746と平凡なパフォーマンス。AFLではリーグ唯一の.400以上の打率をマークとヒッティングセンスは相応も、23BB/83Kとフリースインガー。27本塁打→14本塁打とパワー面でも値を落とした。守備走塁も平凡なレベル。

6. ザック・ボーレンステイン:OF
A+で28本塁打&OPS1.034。ツールは傑出していないも上質なレベルを示し、特に左打席で生み出すスイングスピードが光る。アグレッシブなアプローチで四球は平凡だが三振も少ない。大学ではポジションが固定されず、現在はレフト。 

7. ホセ・アルバレス:LHP
マーリンズから移籍した2013年にメジャーデビュー。ハイクオリティなチェンジアップを持ち味に打者のバランスを崩すピッチングを示す。ボールのパワー自体は平凡。メジャーではHR/9が1.63にも至り、コマンドも乱す結果に終わる。  

8. タイラー・デローシュ:LHP
6-6/240と大柄な左腕がAで支配的なピッチング。70IP/79K/22BBをマークした。カーブの評価が高く、チェンジアップも織り交ぜる。ストレートのクオリティが平凡であり、上のクラスでの適応には疑問符。真価は2014年に問われる。 

9. ホセ・ロンドン:SS
アスレチックなSS。バッティングではラインドライブを生み出し、ディフェンスでもSSを守る上で必要なツールの持ち主。アプローチも30BB/31Kと上質な内容を示している。攻守に粗削りもメンタリティも高評価。アップサイドは大。 

10. R.J.アルバレス:RHP
ハードボーラー。コンスタントに95マイルを計時するストレート&ハードスライダーのコンビネーションで傑出した支配力を示す。A+で48.2IP/79K。コマンドが平凡でBB/9は5.0。不安定な一方クローザーポテンシャルが光るアーム。 

11. アレックス・ヤーブロー:2B
A+でリーグトップの182安打をマーク。恵まれたヒッティングセンスの持ち主でギャップを抜く打球を生み出す。コンタクトヒッターとの評価も27BB/106Kとアプローチは粗い。2B守備でもカバー範囲&アームツールが平凡。 

12. ブライアン・モラン:LHP
叔父はキャリア2326安打のB.J.サーホフ。ここ4年はいずれのシーズンも40登板&K/9 10.0以上をマーク。ダイナミックなメカニクスもコマンドも安定している。3Aでは62.2IP/85K/20BB。GO/AO0.63とフライボーラーの傾向が目立つ。 

13. マイク・モリン:RHP
ハイクオリティなチェンジアップをアウトピッチに目立つパフォーマンスを披露。A+-2Aで70IP/1.93ERA/7.6K/BBをマーク。アグレッシブにゾーンを攻めることが出来るも、ストレートは90マイル前半。セットアップ型? 

14. カル・トウェイ:3B
Rではパワー&スピードで目立つ内容を示した。リーグトップのOPS1.036&67BB/59Kのアプローチ&13盗塁。ディフェンス面でもスローイングで高い評価を得ている。オールラウンドな素材も、真価が問われるのは来年だ。 

15. キャム・ベドロージャン:RHP
父スティーブは1987年のサイ・ヤング賞。リリーフに転向しK/9が5.2→11.1と大きく向上。94マイルのストレートは傑出したキレを示し、スライダーのクオリティも高い。メカニクスもスムースだが、コマンドはキャリアを通じ平凡。 

 

Notable Prospects
マット・シューメーカー:RHP
リード・スコッギンス:RHP
マイケル・クレビンジャー:RHP
キーナン・ミドルトン:RHP
ニック・マロンデ:LHP
ウェード・ヒンクル:1B
マイケル・スナイダー:1B
ルイス・ヒメネス:3B
エリック・スタメッツ:SS
マット・ロング:OF

 

Text by Koichi MIYAZAKI 
写真:http://www.flickr.com/photos/41005487@N00/8733508954/in/photolist-eiKvWA-ej6fSy-eKghJP