2017 Team Preview:シカゴ・カブス

              *40人ロースターはリンクより参照 *SP横*マークはローテーション候補の意味を示す    本拠地:リグレー・フ More »

2017 Team Preview:マイアミ・マーリンズ

              *40人ロースターはリンクより参照   *SP横*マークはローテーション候補の意を示す    本拠地: More »

2017 Team Preview:ニューヨーク・メッツ

                *40人ロースターはリンクより参照   *SP横*マークはローテーション候補の意を示す   More »

2017 Team Preview:タンパベイ・レイズ

                *40人ロースターはリンクより参照   *SP横*マークはローテーション候補の意を示す   More »

2017 Team Preview:ボルティモア・オリオールズ

              *40人ロースターはリンクより *SP横*マークはローテーション候補の意   ・本拠地:オリオールパーク・アット More »

 

Category Archives: 2014年ドラフト

2014 Draft Review:ナショナル・リーグ西地区

5480133852_e4393eb096_z

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*順位:選手名:出身校:ポジション

 

  • アリゾナ・ダイアモンドバックス 

16:トウキ・トゥサント:コーラル・スプリングス・クリスチャン・アカデミー:RHP

野球の経験が比較的浅く、伸び代が豊富なハイチ出身の選手。ファストボールは常時91-93マイルのレンジで投げ込まれ、既に最速は97マイルをマークしている。アウトピッチに成り得るポテンシャルを見せているカーブは鋭く大きく曲がり、球速差のあるファストボールと素晴らしいコンビネーションを成す。滅多に投げることはないがチェンジアップも持っており、今後はこの球を磨いていく必要がある。デリバリーが安定しないためコマンドに問題を呈しているが、その優れたアスリート性からいずれ改善することができると見られている。ポテンシャルはエース級。

 

54:コディ・リード:アードモア高:LHP

今年になって増量した結果球速が伸びて評価が上がった大柄な左腕投手。ファストボールは最速95マイルに達するが、今後また体格が成長するようなことがあれば更に伸びる可能性もある。スライダーは80マイル台前半で投げ込まれ、効果的に使うことができる。平均程度の評価を受けるチェンジアップもレパートリーに備える。今季はノーヒッターを5試合、完全試合を1試合達成。バンダービルト大へのコミットメントがあったが、契約金$1Mで合意した。

 

69:マーカス・ウィルソン:ジュニペロ・セラ高:OF

5ツールプレーヤー候補。打席での体重移動が上手く、平均以上のバットスピードを誇るコンパクトなスイングからヒットツールは平均か平均以上の評価を受ける。また非常に細身な体格なため、筋肉が付けば少なくともメジャー平均程度のパワーへ成長できると言われている。最も高い評価を受けるスピードを活かして広大なレンジをカバーでき、経験を積めばプラスのディフェンダーに成れると見られている。アームは平均程度。6月10日に約$200Kオーバースロットの契約金$1Mで合意。

 

320:ケビン・クロン:テキサス・クリスチャン大:1B

2011年ドラフト1巡目で指名を受けて今年メジャーデビューを果たしたCJクロンを兄に持つ選手。選手としての特徴は兄弟でそっくりで、6フィート5、245ポンドの強靭な体格からプラス-プラスとも言われるパワーを武器とし、アプローチに大きな問題を抱えている点も同様。変化球への対応に苦しんでおり、外角を苦手とするなどまだ欠点が多い。2013年はOPS.556に留まるなど大学進学後に伸び悩んでおり、2011年に指名された時の全体92位よりも大幅に順位を落としての指名となった。

2014 Draft Review:ナショナル・リーグ東地区

8684847135_ff7fc031ba_z

 

 

 

 

 

 

 

*順位:選手名:出身校:ポジション

 

  • アトランタ・ブレーブス

32:ブラクストン・デビッドソン:T.C.ロバーソン高:OF

HSナンバーワンピュアヒッターの呼び声高い素材。500フィート越えのホームランにフィーチャーされるパワーツールの持ち主だが、まだ完璧に使いこなすに至っていない。6-3/215たるフレームからさらなるアップサイドに期待がかかる。選球眼にも優れ、傑出したアプローチを披露した。ヒットツールも平均以上で2Bマシーンになれる可能性を秘める。スピードに乏しくOF守備の評価は高くないが、平均以上のアームツールを示している。チームはLFとしてマイナーでのキャリアをスタートさせる予定。

 

66:ギャレット・フレンチェック:ハウ高:RHP

 人口2600人の小さな村の出身。10月に行われたパーフェクトゲームの試合で好投し、一躍スカウトの注目を浴びた。今年に入ってからも好調でドラフトを前に大きく株を上げた。ベストピッチは90-94マイルのシンカーで、多くのグランドボールを生み出すことが出来る。カットボールのように打者の手元で変化するスライダーは今年に入り向上を辿り、まとまりに欠けるものの将来的にプラスピッチになり得る。チェンジアップにも自信を持っているが、速球と同じ振りで投げられるように改善が必要とされる。コマンドとメカニクスのキープに不安。

 

102:マックス・ポブセ:ノースカロライナ州立グリーンズボロ大:RHP

 6-8/220たる恵まれた体格の持ち主。MLB.comのドラフト200ではランク外だった。今年は15試合先発して4.99ERAもアップサイドへの期待は大きい。91-93マイルのレンジで投げ込まれるストレートは95マイルに達するが、単調な軌道から打ち込まれることも多い。セカンダリーピッチのスライダーは優れたデプスと球威を伴うも修正点は多い。チェンジアップも使えるが、より有効的に活用する術を身に着ける必要がある。BB/9はここ3年で4.68→3.82→3.06と改善されつつある。

2014 Draft Review:アメリカン・リーグ東地区

3621945027_34db8800db_z

 

 

 

 

 

 

*順位:選手名:出身校:ポジション

 

  • バルティモア・オリオールズ

90:ブライアン・ゴンザレス:アーチビショップ・マッカーシー高:LHP

1Bとしてマイアミ大へのコミットメントを持つスラッガーだがLHPとしての指名。『ベースボール・アメリカ』のドラフトランキングでは366位だった。よく腕の振れたストレート&チェンジアップのコンビネーション。88-90マイルのストレートは今春最速で92マイルをマークした。230ポンドたるフレームからさらなる球速アップの可能性を秘める。サードピッチとしてカーブも交える。2013年にはU-18のUSA代表としてもプレーした。今年の最終成績は17試合に登板して10-1& 129K/69.1IP /ERA0.50と目立った支配力を示した。

 

121:パット・コナウトン:ノートルダム大:RHP

ノートルダム大ではバスケットボールプレーヤーとしても活躍しているアスレチックな2刀流RHP。6-5の長身からスリークオーターのアームスロットで投げ込まれる95マイルのストレートはよく沈み、角度を作り出している。チェンジアップは有効に使うことが出来る側面を見せるも、カーブのクオリティには疑問符。コマンドにも不安を示している。野球に専念することで大きな躍進を遂げる?同じくノートルダム大でバスケットボールでも活躍していたジェフ・サマージャと比較される。本人は夏まではマイナーリーグの試合に出場し、オフは再びノートルダム大に戻ってバスケットボールの試合に出ることを熱望。

 

154:デビッド・ヘス:テネシー工科大:RHP

テネシー工科大ではローテーションの1角として活躍。104K/97.1IP/3.24ERAたる成績を残し、イニングを上回るKを奪える支配力を示した。95マイルのストレート&ハードなスライダーでアグレッシブにストライクゾーンを攻める。ツーピッチタイプのリリーバーとして見る声もあるが、6-2/210のフレームからまだまだ伸びしろは大いに感じられ、サードピッチであるチェンジアップが向上を辿ればパワフルかつアスレチックなスターターとして期待できる。