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後半戦展望:ミネソタ・ツインズ

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Category Archives: AL中地区

2014 Team Preview:ミネソタ・ツインズ

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*40人ロースターはリンクより参照
*SP横*マークはローテーション候補の意味を示す。

 

 

  • 本拠地:ターゲット・フィールド

他球場と大きさを比較する → http://yakyujo.com/ml25/

 

広さ
レフト 103.3m
センター 125.3m
ライト 100.0m
フェンス高さ 2.4〜7.0m

 

パークファクター *平均100
安打 102.7
ツーベース 111.7
スリーベース 104.5
本塁打 80.2
得点 102.0

 

  • 予想オーダー

1 アーロン・ヒックス:CF
昨季は開幕からオーダーに名を連ねるもメジャーの壁は厚く、打率.192と力を発揮できなかった。数値には反映されなかったが、俊足・強肩を活かした守備は依然として高い評価を受けている。持ち前の選球眼の良さを武器に出来れば、理想的なリードオフに成れる選手。

2 ブライアン・ドージアー:2B 
マイナー時代にも見せていなかったパワーを発揮して18HR。デビューした2012年からほぼ全ての項目において成績を改善させてレギュラーに定着して見せた。守備もそつなくこなす。

3 ジョー・マウアー:1B
Cから1Bへコンバート。直近3年で計134試合に欠場しており、今季からは守備負担の少ない1Bに入ってより多くの試合に出場することが望まれる。高校時代に喫した三振は僅か1つのみ。

4 ジョシュ・ウィリンガム:LF
長打力と選球眼に定評のあるベテラン外野手。キャリアハイとなる35HRをマークした2012シーズンから一転、怪我に苦しみ14HRに終わった。今オフでFAとなるが、ツインズ首脳陣は契約延長を望んでいるとの話も。

5 オズワルド・アルシア:RF
ア・リーグのルーキートップとなる14HR。アベレージと選球眼への評価も高く、優れた打者へと成長する可能性を秘める。守備面も、強肩の持ち主であり、平均程度の右翼手に成れると見られている。

6 トレバー・プルーフ:3B
6ポジションを務めた2012年に24HRも、昨季は14HRに留まった。BB%&K%=6.5%&21.5%とアプローチも平凡なものに。守備面でも光るものはなく、超有望株ミゲル・サノー昇格までの繋ぎ役か。

7 クリス・コラベロ: DH
独立リーグ出身の、2013年WBCイタリア代表選手。優れたパワーの持ち主ではあるが、変化球への対応が課題。12月に韓国球界入りが噂されたが、本人が拒否して実現はしなかった。

8 カート・スズキ:C
1年$2.8Mで契約合意。2009~2011年にかけて3年連続で二桁本塁打を記録した長打力を備える。Cとして7年のキャリアも直近2年のCS%は15%&12%と低迷。昨年メジャーデビューしたC有望株ジョスミル・ピントの教育係的立位置か。

9 ペドロ・フロリモン:SS
自己最多の134試合に出場してDRS+12をマーク。9HRを放って意外なパワーを見せたものの、打者としては平均以下。今季も守備での多大な貢献が期待される。2011年オフにボルチモア・オリオールズをDFA後、ツインズにクレームされ入団。

2014 Team Preview:デトロイト・タイガース

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*40人ロースターはリンクより参照 
*SP横*マークはローテーション候補の意味を示す 

 

 

  • 本拠地:コメリカ・パーク

他球場と大きさを比較する → http://yakyujo.com/ml09/

 

広さ
レフト 105.2m
センター 128.0m
ライト 100.6m
フェンス 2.4〜3.4m

 

パークファクター *平均100
安打 104.5
ツーベース 110.3
スリーベース 168.4
本塁打 101.3
得点 113.9

 

  • 予想オーダー 

1 オースティン・ジャクソン:CF 
2010&2011シーズンはリードオフとして十分な働きも2012&2013シーズンは怪我の影響もあり12SB&8SBのみ。自慢の守備でも期待されるほどの活躍を見せることは出来ていない。3年連続で10HR以上とパンチ力も備えるが、4年連続で129三振以上と三振も多い。 

2 イアン・キンズラー:2B
プリンス・フィルダーとのトレードで移籍。年によってムラがあるが、オールラウンドな活躍が期待できる選手。キャリアで156HRを放っているが、本拠地が打者有利のレンジャーズ・ボールパーク・イン・アーリントンからコメリカ・パークへと移ったため、HRが減少して2Bや3Bが増加する可能性が高い。 

3 トリー・ハンター:RF 
37歳で幕を開けた昨季も打撃は健在で、17HRを放ち2年連続となる打率3割を達成。キャリアハイとなる10本の犠牲フライを放つなどベテランらしい渋い活躍も見せた。一方の守備は2012年のDRS+15&UZR/150=14.0から-10&-5.1へと大幅な悪化。 

4 ミゲル・カブレラ:1B 
昨季はABG.348&44HR&137RBIを記録して2年連続のMVPに輝いた。1Bへのコンバートは既にオフィシャルとなっているが、原因となったスポーツヘルニアは「完全に回復したよ」とのこと。今季はフィルダーが抜けたため、他球団のマークがより厳しくなるか。 

5 ビクター・マルチネス:DH 
怪我の影響で2012シーズンは全休となったが、昨季はAVG.301&14HR&83RBIをマークして完全復活をアピール。非常に三振の少ない選手で、直近3シーズンはいずれもK%が10%を下回っている。主にDHで出場すると見込まれているが、1Bを守ることも可能。 

6 アンディ・ダークス:LF 
地味な選手ではあるが、OF3ポジション全てを守ることができる穴の少ない選手。昨季はキャリアハイの131試合に出場してfWAR1.7を記録する活躍を見せた。今季は2年$10Mで契約したラジェイ・デービスとプラトーン起用。 

7 ニック・カステラノス:3B 
ヒッティング・プロスペクト。3Aで134試合に出場して18HR&.276/.343/.450を記録するとセプテンバーコールアップでメジャーデビューを果たした。主軸を打てる打者への成長が見込まれており、チームから受ける期待も大きい。3Bを務めるに十分な肩も備える。 

8 アレックス・アビラ:C 
2011年シルバースラッガー賞C。2013年はAVG.227と低打率に喘いだが、優れた選球眼を備えているためOBPは.317と及第点。守備ではメジャー6位のチーム防御率3.61を記録したタイガース投手陣を見事にリードしてみせたが、CS%はキャリアワーストの僅か17%に止まった。 

9 ホセ・イグレシアス:SS 
未来のゴールドグラバー。シーズン途中に三角トレードでボストン・レッドソックスから移籍。溜息の出るような好プレーを連発してファンの脳裏に強い印象を残した。レッドソックス在籍時は高いBABIPの影響で高打率を残していたが、タイガース移籍後は平凡な成績に落ち着いた。