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Category Archives: 2014 チーム別プレビュー

2014 Team Preview:カンザスシティ・ロイヤルズ

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*40人ロースターはリンクより参照
*SP横*マークはローテーション候補の意を示す

 

 

  • 本拠地:カウフマン・スタジアム

他球場と大きさを比較する → http://yakyujo.com/ml03/

 

広さ
レフト 100.6m
センター 125.0m
ライト 100.6m
フェンス高さ 2.4m

 

パークファクター *平均100
安打 103.2
ツーベース 105.9
スリーベース 152.2
本塁打 88.0
得点 108.2

 

  • 予想オーダー

1 青木宜親:RF
今オフにリリーフのウィル・スミスとのトレードで加入。メジャー2年目のシーズンは打率、出塁率を1年目と同じ水準をキープもISOが.144から.084に大幅に悪化した。アプローチ面で向上を辿り、K%5.9%はメジャーベスト。DRS+13は両リーグのRFで5位に着けた。盗塁数は30から20に減少。

2 オマー・インファンテ:2B
4年$30.2M+$10Mのチームオプションで契約合意。昨シーズンは怪我の影響で118試合の出場に止まったが、2年連続で二桁HRを記録した。打率は高い水準を保っているが、BB%4.2%&K%9.2%と早打ちの傾向にあるため出塁率は平均程度。守備は堅実で、直近3年の2B守備におけるUZRはいずれもプラス。

3 エリック・ホズマー:1B
悲惨なシーズンとなった2012年から一転、打率.302を記録。特に後半戦は同.323と良く打った。また守備面では、DRS&UZRが前年以前のマイナスからプラスに転じる大きな進歩を見せた。1Bとしてはパワーレスながらも、11SBと平均的なスピードを備える。

4 ビリー・バトラー:DH
29HR&打率.313を記録した2012シーズンからOPSが1割近く悪化したものの、BB%はキャリアハイの11.8%をマーク。27歳の若さながら守備に就いたのは僅か53イニングのみだった。今季が4年$30Mの契約最終年。2015年に$12.5Mのチームオプションと$1Mのバイアウトが残る。

5 アレックス・ゴードン:LF
2年振り2度目の20HR&80RBI以上も2年連続でOPSは悪化。打率.265は2011年の開花後では最低の数値だったが、これは前々年と前年に.358&.356と異常に高かったBABIPが.310に落ち着いた影響か。多くのファインプレーを披露した守備は好調を維持しており、DRS+16は両リーグのLFで2位。4年$37.5M契約の3年目で、今季の年俸は$10M。2016年に$12.5Mの選手オプション。

6 サルバドール・ペレス:C
打撃面ではCリーグトップの79RBIを挙げる勝負強さが光った。守備面でも、同じくリーグトップのDRS+11をマーク。AS出場、GG選出、MVP投票で得票と名実ともにスター選手へと成長したシーズンを送った。5年$7Mの契約が2016年まで残っており、非常にコストパフォーマンスの優れた選手。

7 マイク・ムスタカス:3B
規定打席に到達した3Bで両リーグワーストだった42RBIなど、ホットコーナーを守る選手として非常に物足りない打撃成績に終わった。一方の守備は昨年+14を記録したDRSは-3に転じたが、UZRは2年連続のプラス。2012年並みの成績を再び残して盛り返したい。

8 ロレンゾ・ケイン:CF
キャリアハイの115試合に出場。打撃面は平均程度だが、僅か761.1イニングでCFでリーグトップのDRS+17を記録した広大なレンジを誇る守備は非常に高い評価を得ている。自慢の俊足を走塁でも活かせるようになれば大きな武器になるか。今季も守備での多大な貢献が期待される選手。

9 アルシデス・エスコバー:SS
2010年オフにザック・グレインキー、今年から日本でプレーするユニエスキー・べタンコートをミルウォーキー・ブリュワーズに放出した際の見返りの1人。元々評価の高かった守備はレンジの広さ、アームの強さともにリーグトップクラスだが、送球精度に難がある。低打率に喘いだ上に早打ちなため、出塁率は規定打率到達者では両リーグワーストの.259に止まった。

2014 Team Preview:アリゾナ・ダイアモンドバックス

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*40人ロースターはリンクより参照
*SP横*マークはローテーション候補の意味を示す。

 

 

本拠地:チェース・フィールド

他球場と大きさを比較する → http://yakyujo.com/ml08/

 

広さ
レフト 100.6m
センター 124.1m
ライト 102.1m
フェンス高さ 2.3〜7.6m

 

パークファクター *平均100
安打 94.4
ツーベース 101.0
スリーベース 137.5
本塁打 94.9
得点 97.4

 

  • 予想オーダー

1 A.J.ポロック:CF
2009年全体17位指名。昨年、メジャー定着を果たすと137試合に出場し、.269/.322/.409、8HR、38打点とまずまずの成績を残した。センター守備は高い評価を受けており、UZR17.4、DRS15といずれも高水準。アダム・イートンがトレードされたためセンターのレギュラーを掴むことがほぼ確定となった。 

2 ヘラルド・パーラ:RF
強肩がウリの26歳。昨年は自身最多となる156試合に出場すると、打撃では.268/.323/.403、10HR、48打点とポロック同様悪くない成績を残した。ライト守備はMLBトップクラスでUZR26.6、DRS36、15捕殺と文句なしの数値を記録している。守備での活躍が認められ、自身2度目のゴールド・グラブ賞に輝いた。 

3 ポール・ゴールドシュミット:1B
“Goldy, Goldy, Gone!”でおなじみのゴールドシュミット。フルシーズン出場することができた2013年は160試合で.302/.401/.551、36HR、125打点と大暴れし、NL本塁打王・打点王の2冠に輝いた。MVPこそ惜しくもアンドリュー・マッカチェンに譲ったがMVP投票2位、自身初となるオールスター、ゴールド・グラブ、シルバー・スラッガーと充実した1年となった。

4 マーク・トランボ:LF
エンジェルスからトレードで加入。34HRはキャリアハイの数字となったが、スラッシュライン自体は.234/.294/.453とトランボクラスのスラッガーとしては平凡な1年となっている。しかし彼の破壊力満載のパワーはやはり魅力的で、ゴールドシュミットとのクリーンナップは相手投手を大いに悩ます存在となるだろう。 

5 アーロン・ヒル:2B
打撃はセカンドとしてはリーグ有数の選手だが、昨年は死球を受けた際に手を骨折してしまい、2か月以上戦線離脱してしまった。その結果、わずか87試合の出場に留まっている。今シーズンが2013年初頭に結んだ3年3500万ドルの大型契約の1年目だが、チームとしてはヒルにまずは怪我なく1年を送ってもらいたいところ。

6 マーティン・プラド:3B
セカンド、サード、ショートに加えレフトもこなせるユーティリティプレイヤー。2013年は序盤こそ苦しんだが、最終的には.282/.333/.417、14HR、82打点という成績まで持ち直した。fWAR5.7を記録したブレーブス時代の2012年のような攻守にわたる活躍ができればダイアモンドバックスとしてはプラドほど心強い存在はない。

7 ミゲル・モンテロ:C
本来は強打の捕手だが、昨年は成績が急降下。116試合で.230/.318/.344、11HR、42打点と8年間のキャリアで最低クラスのシーズンとなってしまった。各予想サイトはある程度の揺り戻しを予想しているが果たして。 

8 ディディ・グレゴリウス:SS
守備力の高さが武器のオランダ出身のショート。ダイアモンドバックス1年目の昨季は103試合で.252/.332/.373、7HR、28打点と平凡な成績。一方、高い評価を受けている守備はUZR-0.6、DRS-1と前評判通りの活躍とはいかなかった。シーズン終盤はクリス・オーウィングスに出場機会を奪われるケースが目立ち、また今年も場合によってはオーウィングスがレギュラーになる可能性も浮上している。 

9 投

2014 Team Preview:ロサンゼルス・ドジャース

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*40人ロースターはリンクより参照
 *SP横*マークはローテーション候補の意味を示す

 

 

  • 本拠地:ドジャー・スタジアム

他球場と大きさを比較する → http://yakyujo.com/ml11/

 

広さ
レフト 100.6m
センター 121.9m
ライト 100.6m
フェンス高さ 1.2〜2.4m

 

パークファクター *平均100
安打 95.8
ツーベース 92.6
スリーベース 45.8
本塁打 96.3
得点 86.8

 

  • 予想オーダー

1 ヤシエル・プイグ:RF
昨年6月に彗星の如くメジャー昇格を果たすと、ドジャースの快進撃の大きなピースに。 NL MVP投票15位、新人王投票2位とロサンゼルスのファンの心をガッチリ掴んだ。しかし今年のスプリングトレーニングには体重オーバーで登場すると、打撃も絶不調と不安なスタートとなっている。

2 カール・クロフォード:LF
ハムストリングの怪我もあり116試合の出場に留まったが、.283/.329/.407、6HR、31打点と2番打者としてはまずまずの成績を残した。しかし盗塁数は15とかつて5シーズン連続45盗塁以上を残した脚力はもう期待できないか。また年俸が2000万ドルと非常に高額なのもネック。 

3 ハンリー・ラミレス:SS
WBC決勝戦での怪我で1カ月、さらに復帰3試合目で今度はハムストリングを怪我し、さらに1カ月を棒に振った昨年のラミレス。これらのせいでわずか86試合の出場に留まったが、.345/.402/.638、20HR、57打点とフルシーズンで出場していればMVPも十分狙えたペースで打った。プイグのデビューとラミレスの打撃がドジャースの大きな原動力となったのは間違いない。今シーズンはまず健康に1年を送りたい。

4 エイドリアン・ゴンザレス:1B
MLB屈指のパワーヒッターのはずが、昨年の長打率.461はメジャー定着を果たした2006年以降では自身最低の数値。OPS.803も同じく最低の数値となっている。今年の5月で32歳とまだ老けこむような年齢ではないのだが…。

5 マット・ケンプ:CF
2011年にはNL MVP投票2位につける活躍を見せた外野手もここ2年間は怪我の影響で実に145試合を欠場。オフシーズン中はトレードの噂も絶えなかったが、最終的にはドジャース残留となった。現時点ではセンターのスタメンの予定だが、果たして今年こそ健康に過ごすことができるのだろうか? 

6 フアン・ウリーベ:3B
ドジャースでの最初の2年間はfWAR計0.6だったが、契約最終年の昨季はfWAR5.1と大爆発。特にサード守備に関しては文句なしで、UZR24.0、DRS15といずれも非常に高い成績を残している。この活躍もあり、オフにドジャースと新たに2年契約を結んだ。 

7 A.J.エリス:C
2012年と比較して、打撃成績が大きく下落したが、選球眼の良さは相変わらず。また守備面で向上を見せ、盗塁阻止率44.4%は2012年から10%以上改善させることに成功している。 

8 アレックス・ゲレーロ:2B
キューバ出身。昨年10月に4年2800万ドルの契約でドジャース加入。STではここまで17試合で.300/.400/.500、1HR、9打点と首脳陣に良いアピールができている。本職はショートだが、ハンリー・ラミレスがいる関係でセカンドに回っている。

9 投