2017 Team Preview:ワシントン・ナショナルズ

              *40人ロースターはリンクより参照*SP横*マークはローテーション候補の意味を示す  本拠地:ナショナルズ・パーク 他球場 More »

2017 Prospect Organizational Rankings 1-10

                1. ミルウォーキー・ブリュワーズ 前年比:↗7 総合評価:A ドラフト、トレードで着実にプロスペクトを集め More »

2017 Prospect Organizational Rankings 11-20

                11. シカゴ・ホワイトソックス 前年比:↗↗13 総合評価:B ランクアップしたものの、あれだけのトレード More »

2017 Prospect Organizational Rankings 21-30

                21.ミネソタ・ツインズ 前年比:↘7  総合評価:C+ シーズン中のトレードによるプロスペクト獲得やドラフ More »

2017 Top 100 Prospects

              *レポートはチーム別リストを参照。   2017 Top 100 Prospects ランク 選手名 チーム名 More »

 

Category Archives: 2015年ドラフト

2015 Draft Review : ナショナル・リーグ中地区

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*順位:選手名(ポジション):出身校

  • セントルイス・カージナルス

23.ニック・プルマー(OF):ブラザーライス高校 

ピュアヒッター。昨年夏まで無名であったが「2015 Area Code Baseball Games」で多くのスカウト陣がその眼を輝かせたプレイヤーだ。プラス評価のバットスピード、パワーはもちろん、打席での選球眼も評価されている。また、スピードも最終的に20-80スケールで55にまで達するポテンシャル。非常にソリッドな選手であり、アスリートタイプだ。一方、肩の弱さが欠点で将来的には現在のセンターからレフトへコンバートが予想される。

39.ジェイク・ウッドフォード(RHP):プラント高校

6位指名を受けたカイル・タッカー(HOU)とチームメイトだったウッドフォード。90マイル中盤の直球を武器に高校では28試合を投げ22勝(2敗)/0.88ERA/175.2IPをマーク。スカウトのクリス・コレア氏は彼について「ウッドフォードは、上質な沈む直球、変化球、そしてチェンジアップのコントロールを持ち合わせたスターターのプロスペクトだ」とコメント。一方でアップサイドはマイケル・ワカやアレックス・レイエスには届かないのでは?との見方もあり、良くも悪くもローテーション中盤の予想が主だ。

66.ブライス・デントン(3B):レイブンウッド高校

STLの今年のドラフトテーマを考えるならば、「バットスピード」だろうか。彼もプルマー同様、非常に優れたバットスピードを持ち合わせている。一方で平均以上のアームながら「スピードが平均以下」との評価もあり、外野へコンバートされる予想も。二刀流選手であり、40IPで6勝/1.75ERA/47K。

 

2015 Draft Review : ナショナル・リーグ東地区

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*順位:選手名:出身校:ポジション

 

  • アトランタ・ブレーブス
14:コービー・アラード:サンクレメンテ高:LHP

高校生の祭典『パーフェクトゲーム』ではMVPを受賞、翌月メキシコで行われた『パンアメリカン・チャンピオンシップ』では対峙した29人中17人を三振に切る快投を披露し一気にスカウトの評価を上げた今ドラフト屈指の左腕。今年は背中の故障によりシーズンを棒に振ってしまい評価を落とした。小柄ながら97マイルのストレート&大きく割れるカーブのコンビネーションはパワフルで、クレイトン・カーショウ(LAD)を彷彿とさせる。またメカニクスもスムーズで高校生ながら並外れたコマンドも備える。
 
28:マイク・ソローカ:ビショップ・キャロル高:RHP

カナディアン投手の中では今ドラフト最高の素材。事前のドラフトランキングではMLB.comが60位、『ベースボールアメリカ』が88位であり予想よりも早い指名となったが、その才能は本物だ。6フィート4、200ポンドの恵まれた体格から最速94マイルの力強いストレートを投げ込み、カーブ&チェンジアップも将来的には平均以上のボールになると言われている。特にカーブの回転数はビデオ分析によると「1分間で少なくとも3000回転」とされ、コリー・クルーバー(CLE)のスライダーやフェリックス・ヘルナンデス(SEA)のカーブをはるかに上回る。
 
41:オースティン・ライリー:デソト・セントラル高:3B

高校では二刀流プレーヤーとして活躍。投手としての指名も予想されたが、ドラフトは3Bとしての指名。パワー&アームのパッケージとして高い評価を受け、6フィート3、210ポンドたる恵まれた体格から高いアップサイドを秘める素材だ。しかしその一方で、バットスピードの遅さからプロの速球のスピードについていけるか懐疑的な見方も多い。守備では体格に比して機敏に動き、グラブ捌きも滑らかだ。
 
 
 

2015 Draft Review:ナショナル・リーグ西地区

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*順位:選手名:出身校:ポジション

 

  • アリゾナ・ダイヤモンドバックス

1:ダンズビー・スワンソン:バンダービルド大:SS

走攻守三拍子そろったトッププロスペクト。フィールドでは打球方向を適格に読む守備を見せ、打席ではバッティングカウントに合わせたバッティングをし、滅多に三振せず、出塁能力も併せ持つことからスマートという言葉が最も似合う選手とも言われている。コンタクトについては問題なく、野手のギャップを狙う打撃もできるが、パワーは平均以下。それでも徐々にパワーをつけてきており、将来は2桁本塁打を打てると見る向きもあり、将来は30二塁打、10本塁打の数字をマークできるとも。守備は将来長い間SSを守れるとの見方で、レンジ、素早さ、肩の強さ、ハンドリングなどの項目で心配される箇所はない。

 

43:アレックス・ヤング:テキサスクリスチャン大:LHP

コマンドに高評価を得るソリッドな先発左腕。大学の先輩にあたるブランドン・フィネガン(KC)ほど突出したツールはないものの、90マイル前半の速球と大きく曲がるスライダー、チェンジアップの3球種をコントロールよく投げ分け、三振を多く奪うピッチングが持ち味。昨年まではリリーフとして投げており、先発転向は今年からと先発としての経験は浅いが、リリーフ時よりも先発転向後の方がスタッツはよく、チェンジアップも進化を遂げたと言われている。将来はローテーション下位か。

 

76:テイラー・クラーク:チャールストン大:RHP

6フィート4インチ(193cm)の身長を生かした投げ下ろすフォームから繰り出す角度のあるストレートで空振りを奪う。2013年にトミー・ジョン手術を受け全休しているが、その翌年から2年連続で100回以上投げており、肘に問題はない。速球にムーブメントがないことや、ブレーキングボールがイマイチなことから、プロではリリーバー転向が濃厚になっている。が、コントロールはいいため変化球に磨きをかけ先発として投げることができればエースポテンシャルを秘めているといっても過言ではない。