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2018 Draft TOP1~20 Prospects

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Weekly Report : Week8

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Category Archives: 2015年ドラフト

2015 Draft Review:アメリカン・リーグ中地区

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以下は各球団のレビューリンクとなる。 

カンザスシティ・ロイヤルズ 2015 ドラフトまとめ
ミネソタ・ツインズ 2015 ドラフトまとめ
デトロイト・タイガース 2015 ドラフトまとめ
クリーブランド・インディアンス 2015 ドラフトまとめ
シカゴ・ホワイトソックス 2015 ドラフトまとめ

*順位:選手名(ポジション):出身校

  • カンザスシティ・ロイヤルズ

21.アッシュ・ラッセル(RHP):カテドラル高校

最速96マイルの速球が武器の速球派。アウトピッチのスライダーは精度・奪三振力ともに評価は高く、ノア・シンダーガード(NYM)と比較されており、全体的なパッケージとしてはクレイ・バックホルツ(BOS)を引き合いに出し語られている。6フィート4、195ポンドとまだ成長の余地を残しているため、非常に将来性が高い一方、デリバリーに関しては不安視する声が大きい。

 

33.ノーラン・ワトソン(RHP):ローレンス・ノース高校

 

高校生活の中で35ポンド増やし、7回であっても90~94マイルをコンスタントに投げ切るスタミナとアームを作り上げた。スライダー、カーブ、チェンジアップが持ち球で、1位のラッセルとは同タイプ。球速はラッセルだが、チェンジアップでは彼の方が精度を評価されている。今後お互いに比較されていくことは避けられないだろうが、ワトソンはソリッドなタイプであり、将来的にも3番手スターターが見込まれる。

 

64.ジョシュ・スタウモント(RHP):アズサ・パシフィック大

 

今ドラフト屈指の剛球右腕。最速100マイル、球速レンジは94~97マイルと、現時点で20-80スケールの65を与えられている速球が武器。課題は明確で、コマンドと球種。大学では63.1IP/100K/48BBと典型的なコマンド難を示し、また変化球がカーブのみの2ピッチ投手であるため、今後スターターとしてメジャーの舞台に立つためにはマイナーでのトレーニングが重要となるはず。

 

2015 Draft Review : アメリカン・リーグ西地区

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 以下が各球団のレビューリンクとなる。 

ヒューストン・アストロズ 2015ドラフトまとめ
ロサンゼルス・エンゼルス 2015ドラフトまとめ
オークランド・アスレチックス 2015ドラフトまとめ
シアトル・マリナーズ 2015ドラフトまとめ
テキサス・レンジャーズ 2015ドラフトまとめ  

*順位:選手名:出身校:ポジション

  •  ヒューストン・アストロズ

2:アレックス・ブレグマン:ルイジアナ州立大:SS/2B

前評判では今ドラフトのカレッジ野手の中でダンズビー・スワンソン(ARI)に次ぐ逸材と言われており、その通りスワンソンに次ぐ全体2位指名となった。独特なスイングながらもコンタクトスキルは高評価、また選球眼もよく大学でも高打率、高出塁率を残していた。体格は小柄ながらもパンチ力はあり、パワー面ではスワンソン以上とも言われ、将来像はダスティン・ペドロイア(BOS)が挙げられる。一時期はプロでSSに残ることは難しいと言われていたが、守備は向上の一途をたどっておりSSでも問題ないとの見方が増えた。足はそれほど速くない。

 

5:カイル・タッカー:プラント高:OF

兄のプレストン・タッカー(HOU)と同じ球団に在籍することになったスラッガー。身体能力は兄以上。特徴的なスイングはかの強打者テッド・ウィリアムズと比較され、アベレージとパワーを両立させることができると言われている。また、6フィート4インチ(193cm)ながら175ポンド(79kg)と細身で体格面での成長に伴いさらにパワーが増すだろうとの見込み。高校時代の守備位置はCFだったがプロではRFに移る予定。肩は強くRFを守るには十分。

 

37:ダズ・キャメロン:イーグルズ・ランディング・クリスチャン・アカデミー:OF

元メジャーリーガー、マイク・キャメロンの息子。身体能力と潜在能力は今ドラフトで最も高いとも言われている。走攻守すべてのツールが揃っているが、それらのすべてが平均以上になるかということに関しては懐疑的な見方が多く、上手くいけばスーパースターとなれるが、ただの平均的な外野手に落ち着く可能性もある。現時点では守備の評価が打撃の評価より高く、プロでもCFを守れるとの見方。コンタクトスキルの評価は高いがパワーは平均並み。パワー面での成長がスーパースターになるための条件だろう。

 

2015 Draft Review : アメリカン・リーグ東地区

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以下は各球団のレビューリンクとなる。

ボルティモア・オリオールズ 2015 ドラフトまとめ
ボストン・レッドソックス 2015 ドラフトまとめ
ニューヨーク・ヤンキース 2015 ドラフトまとめ
タンパベイ・レイズ 2015 ドラフトまとめ
トロント・ブルージェイズ 2015 ドラフトまとめ

 *順位:選手名:出身校:ポジション

  •  ボルティモア・オリオールズ

25:D.J.スチュワート:フロリダ州立大:OF

チームとしては、2003年のニック・マーケイキス(ATL)以来となる1巡目指名の外野手。アベレージ&パワー&アプローチが揃った大学有数の好打者として知られ、今季は全米最多の62四球&3位の出塁率.525をマーク。極端に低く構えるバッティングフォームを修正できればよりスムーズにバットが出て、さらなるパワーを発揮できるはずだ。高校ではランニングバックとしても活躍したアスリートで、外野守備でも6フィート0、230ポンドたる体格に似合わず俊敏に動くが、肩の弱さからLF向きとされる。

 

36:ライアン・マウントキャッスル:ハガティ高:SS

MLB.comの事前ランキングでは110位も、契約金の節約&高い打撃能力を買われての指名。傑出したスイングスピードからホームランを量産することができ、平均レベルのパワーを備える。ヒットツールの評価が低いが、 スカウト部長のゲリー・レーシッチは「アグレッシブだが、ボール選ぶことが出来て、また状況に応じたバッティングもできる発達したバッターだ。じきにヒットも打てるようになるだろう」と評価。守備はまだ未発達だが、肩が強くスローイングも正確だ。

 

 68:ジョナサン・ヒューズ:フラワリー・ブランチ高:RHP

 高校有数のハードボーラー。現在89-93マイルのストレートは将来、コンスタントに94-96マイルを叩き出すようになるとされ、セカンドピッチのスライダーも素晴らしいボールだ。サードピッチとして70マイル後半のカーブを効果的に織り交ぜ、チェンジアップも扱うことができる。身体能力が高く、高校生にしてはフォームが固まっていてコマンドも安定している。まだまだ磨くべき点も多いが、投手育成に定評のあるオリオールズでどのような成長を辿るか注目だ。