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Category Archives: NL東地区

2015 Team Preview:フィラデルフィア・フィリーズ

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*40人ロースターはリンクより参照
*SP横*マークはローテーション候補の意を示す

  •  本拠地:シチズンズ・バンク・パーク

他球場と大きさを比較する → http://yakyujo.com/ml29/

 

広さ
レフト 100.3m
センター 122.2m
ライト 100.6m
フェンス高さ

1.8~4.3m 

パークファクター *平均100
安打 97.4
ツーベース 91.1
スリーベース 84.4
HR 121.4
得点 92.9

 

予想オーダー

1. ベン・リビア:CF
俊足巧打の小兵で昨年はリーグ最多の184安打、5位の打率.306、3位の49盗塁と最高のシーズンを送った。守備ではダイビングキャッチで何度もチームを救い、ファインプレー特集の常連となっているが、DRSは-18。肩は歴代メジャーリーガーの中でも1、2を争う弱さ。ちなみにライアン・ハワードから命名されたニックネームは「Happy」 。

2. カルロス・ルイーズ:C
安定した守備力がウリのベテラン捕手で、昨年は捕手の中ではリーグ3位のDRS+8。またブロッキングが巧みで、パスボールによる防御点+6.9はリーグ1位だった。 チャリティーにも積極的で、貧困地域に住む学生を支援するプロジェクトに参加したり、ボーリングのイベントを開きその収益を奨学金として寄付している。

3. チェイス・アトリー:2B
シルバースラッガー賞を4度受賞しているチームの顔。昨年は2009年以来初めて、大きな故障もなくフルシーズンをメジャーで過ごした。しかし打率.270、本塁打11、打点78、盗塁10とかつての勢いはもうなく、守備でも劣化が見られ、ダブルプレーによる防御点-3.4はメジャーワーストだった。動物愛護家として知られる。

4. ライアン・ハワード:1B
通算334ホーマーの大砲も35歳を迎え完全な不良債権に。 オフにはトレード話が出たが、処分にはバイアウト含め最低でも$60M必要となるためどこも引き取り手が現れなかった。トッププロスペクトであるマイケル・フランコが昇格すれば彼の居場所はもうないだろう。

5. ドモニク・ブラウン:RF
2013年に27ホーマーを放ち開花したかと思えば昨年は2年目のジンクスにぶつかり打率.235、本塁打10。 小さいころは元ソフトボール選手である母親と家の裏庭でキャッチボールやバッティング練習をして育った。ブラウン曰く「母さんは俺が4歳だか5歳の時から”あんたはメジャーリーガーになるに違いない”」と素質を見抜いていたという。

6. ダリン・ラフ:LF
2013年には73試合で14ホーマーを放ったこともある長距離砲候補。昨年はわずか3ホーマーと不発に終わったが、今季はグレディ・サイズモアらとレフトのレギュラーを争う。父は進路カウンセラー、母は教師という勤勉な家系で育ち、本人も大学では経済学を学んでいた。

7. コディ・アッシ:3B
好守にソリッドで昨年は121試合に出場して打率.252、本塁打10とレギュラーとして及第点レベルの働きを見せた。守備はDRS-3、UZR-6.4とイマイチでオフには外野手の練習も行った。マイケル・フランコ昇格に伴いポジションを移ることになるだろう。ディズニー映画『シュガーラッシュ』のファン。

8. フレディ・ギャルビス:SS
ジミー・ロリンズが抜け、消去法的にレギュラーを務める。昨年は43試合に出場し、打率.176、本塁打4。ショートのDRSは-4だったが、守備の評価自体は非常に高くフルシーズンで出番を得られれば自然と数値もついてくるだろう。プロ入り時はわずか150ポンドだったが、今では185ポンドまで増量した。

9. 投

2015 Team Preview:ワシントン・ナショナルズ

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*40人ロースターはリンクより参照
*SP横*マークはローテーション候補の意味を示す 

  • 本拠地:ナショナルズ・パーク

他球場と大きさを比較する → http://yakyujo.com/ml30/

 

広さ
レフト 102.4m
センター 122.5m
ライト 102.1m
フェンス高さ  3.6~4.2m
パークファクター *平均100 
安打  107.5
ツーベース 113
スリーベース 37.5
HR 70.1
得点 106.8

 

  • 予想オーダー

1.デナード・スパン:CF
 昨年は147試合に出場して.302/.355/.416、5本塁打、94得点、リーグ最多の184安打に、自己最高となる31盗塁と打線を牽引。三振率9.7%も自己ベストで特に後半戦は打率.346と打ちまくった。真面目なクリスチャンとして有名で、練習態度などはハーパーら若手選手の模範となっている。

2.アンソニー・レンドン:3B
昨年は153試合に出場し.287/.351/.473、21本塁打、17盗塁、83打点、リーグトップの111得点、3塁手トップのfWAR6.6を叩き出す大活躍でシルバースラッガーも受賞しメジャーを代表する選手に成長。 オフに肉体改造を行い、18ポンドの増量と体脂肪率を8.5%に絞った効果が出た。

3.ブライス・ハーパー:RF
プレーオフでは4試合で3ホーマーを叩きこみ覚醒の片鱗を見せた怪童。プレーオフでの通算本塁打4本は、22歳以下の選手では、ミッキー・マントル、アンドリュー・ジョーンズ、ミゲル・カブレラと並ぶ歴代最多タイ。ハッスルプレーが真骨頂だが、今年からは故障のリスクも考え自重するつもり。 今年1月に結婚式を挙げる予定だったが、挙式直前に婚約者と破局した。

4.ライアン・ジマーマン:1B
人望厚いチームリーダーだが、度重なる故障で2度のDL入り。メジャー定着後最低の61試合の出場にとどまり、8年続いた2桁本塁打もストップ。今年からは1塁にコンバートして心機一転、再起を図る。趣味はサーフィン。 

5.イアン・デズモンド:SS
 リーグを代表するショートに成長。昨年は24本塁打、91打点、24盗塁の活躍で3年連続でシルバースラッガーを受賞。一方で攻守共に粗さが出てメジャー4位の183三振に、ショートとしてメジャー最多の24失策。5月30日の試合で逆転スリーランホームランを打った際にはどん底に沈むチーム状況の鬱憤を晴らすかのように、強烈なハイファイブを交わした。ジョシュ・レネキー(MIL)とは義理の兄弟。

6.ウィルソン・ラモス:C
毎年何かと不運な故障が多いが、昨年は開幕戦でディロン・ジー(NYM)のインコースのストレートに詰まらされ手首を骨折、メジャー5年目にして初めてOPSが7割を下回った。一方守備では自身最高となる盗塁阻止率38%をマーク。リードやブロッキングでも評価を上げている。 

7.ユネル・エスコバー:2B
トレードで加入。堅実な守備がウリの内野手。昨年は脚力の衰えから守備範囲が急激に狭まりDRSは+4から-24に急降下。一方でfangraphsの算出によるとルーティンプレーの処理は2011年からメジャー1位の数値を残しており、2塁へのコンバートで送球ミスの多さと守備範囲の衰えはある程度カバーできるだろう。何かと問題行動が多いのがネック。

8.マイケル・テイラー:LF
オフに右肩手術をしたジェーソン・ワースが開幕に間に合うかは微妙で、代役としてレギュラーに起用される可能性がある。昨年は2A-3Aで打率.304、本塁打23、盗塁37とブレーク。アダム・ジョーンズと比較されるファイブツール型で特に外野守備はゴールドグラブ級。マット・ウィリアムズ監督曰く「彼の外野守備は20-80スケールで評価するなら間違いなく”80”だね」とのこと。ザック・グレインキー(LAD)は高校の先輩。 

9.投