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2017 Team Preview:ニューヨーク・メッツ

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Category Archives: AL西地区

2016 Team Preview:ヒューストン・アストロズ

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*40人ロースターはリンクより参照
*SP横*マークはローテーション候補の意味を示す

  • 本拠地:ミニッツ・メイド・パーク

他の野球場と大きさを比較する→http://yakyujo.com/ml14/

 

広さ
レフト 96.0m
センター 132.6m
ライト 99.4m
フェンス高さ  2.1〜7.6m 
パークファクター * 平均100
安打 100.6
ツーベース 104.8
スリーベース 145.0
HR 117.3
得点 101.2
  • 予想オーダー

1. ホセ・アルトゥーベ:2B
メジャーで最も小さい身長5フィート6(約167.6センチ)の安打製造機。昨シーズンは25歳の若さながら2年連続で最多安打、盗塁王のタイトルを獲得、オールスター選出を果たした。抜群のコンタクト能力でヒットを量産する。ギャップを抜き、スピードを生かして長打を生むタイプだったが、7→15本とHRも倍増させるなど小さな体から多くのホームランを放った。一方の評価の低かった守備でもDRS、UZR共にフルシーズン出場した年では初めてプラスに転じ、ゴールドグラブを初受賞した。

2. ジョージ・スプリンガー:RF
5ツールプレーヤー候補の26歳。14年の20HR/345PA程ではなかったが、昨季も16HR/451PAとパワーを発揮した。また、AVG.231→.276、K/BB=114/39→109/50とよりコンスタントにコンタクトを生み出し、アプローチを改善。5→16SBと塁上でもスピードを生かし始めた。 健康に今シーズン1年を過ごすことができれば、ブレイクイヤーとなる可能性が高いだろう。

3. カルロス・コレア:SS
6月8日に20歳の若さでメジャーデビュー。シーズンが終わるまでレギュラーとして出場し続け、99試合でAVG.279&OPS.857&22HR&14SBをマークしてアストロズの選手では1991年のジェフ・バグウェル以来となる新人王に輝いた。 抜群のパワーポテンシャルとキャノンアームが非常に高い評価を受けている。6フィート4、215ポンドとSSとしては大柄な体格のため、将来的には3Bに移ると見る向きもある。

4. コルビー・ラスマス:LF
15.8MのQOを承諾してチームに残留。昨季は1年8Mで加入するとAVG.238と相変わらず低打率に苦しんだが、自己ベストの25HRを放った。非常に三振の多い選手で、ここ2年は33.0%&31.8%とどちらのシーズンもK%は30%越え。守備ではLF&CF&RFとOF3ポジション全てを守ったが、無難にこなした。

5. カルロス・ゴメス:CF
マイク・ファイアーズと共に、ブレット・フィリップス、ドミンゴ・サンタナ、ジョシュ・ヘーダー、エイドリアン・ハウザーとのトレードで加入。2013-14年はスタープレーヤーだったが、昨シーズンは打撃成績が軒並み悪化。23→12HR、34→17SBとゴメスの武器であるパワー、スピードに衰えが見られた。 一方の守備はかつて程ではないが、DRS&UZR共にプラスを記録した。HOU入りが決まる前に、NYMとのトレードがメディカルチェックで白紙に戻るなど健康面での不安が大きい。

6. ルイス・バルブエナ:3B
ダン・ストレイリーと共にデクスター・ファウラーとのトレードでCHCから加入。選球眼とパワーがセールスポイントの選手で、昨季は自己ベストの25HRを放ち、BB%は4年連続で10%超えとなる10.1%をマークした。直近4年のAVG.229とコンタクトに難を呈している。打球に占めるフライの割合が大きい。

7. プレストン・タッカー:DH
昨季メジャーデビューを果たした25歳。323PAで32本の長打を放って自身の持ち味をアピールした。 対RHP時の先発がほとんどで、13HRは全てRHPから打った。アストロズのOF3ポジションは埋まっており、2月にスポーツヘルニアの手術を受けたエバン・ギャティスが復帰した際にはマイナーに送られる可能性が高い。弟カイルは去年のドラフト全体5位でHOUに入団した。

8. タイラー・ホワイト:1B
スプリングトレーニングでAVG.353&OPS1.031&3HRと活躍し、ジョナサン・シングルトンから1Bレギュラーの座を奪い取った。昨シーズンは2A-3Aで116試合に出場してAVG.325&OPS.939&14HRをマーク。 ヒッティングセンスと選球眼には光るものがある。マイナーでは主に3Bをプレーしていたが、肩が弱く俊敏さも欠けるため1B向き。傘下には今年中の昇格が濃厚なヒッティングプロスペクトのA.J.リードが控えているため、アピールチャンスは限られている。

9. ジェイソン・カストロ:C 
13年にはオールスターにも選出されたが、以降はAVG.276→.222→.211と毎年成績が悪化。それでも球を捉えた際には多くのラインドライブ、フライボールを生み出しており、長打は多い。25歳のCプロスペクト、マックス・スタッシが開花することがあればカストロが押しやられる可能性もある。オフにFA。

 

2016 Team preview:ロサンゼルス・エンゼルス

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 *40人ロースターはリンクより参照
*SP横*マークはローテーション候補の意味を示す

  • 本拠地:エンゼル・スタジアム・オブ・アナハイム

他の球場と比較する→ http://yakyujo.com/ml26/

 

広さ
レフト 100.6m
センター 121.9m
ライト 100.6m
フェンス高さ 2.4 m~5.5 m
パークファクター*平均100
安打 98.2
ツーベース 99.3
スリーベース 55.2
HR 83.7
得点 91.9
  •  予想オーダー

1 ユネル・エスコバー:3B
若手リリーフのトレバー・ゴットとマイナーリーガーのマイケル・ブレディ、金銭とのトレードでWSHから獲得。5年振りにナショナル・リーグに復帰した昨シーズンは、139試合でAVG.314&OPS.790と100試合以上に出場した年では自己ベストをマークした。ゾーン内の球には積極的に手を出していくバッティングスタイル。以前はSSとして優れた守備数値を記録していたが、近年は衰えが激しく、3BへとコンバートされてもDRS-11、UZR-7.7と大きなマイナスを叩いた。

2 コール・カルフーン:RF
主に上位打線を任された昨シーズンは159試合に出場して26HR&83RBI&OPS.731をマーク。 大きな飛躍を見せたのは守備面で、DRS+6&UZR+13.8と優秀な成績を残してゴールドグラブを受賞した。5フィート10(約177センチ)、205ポンド(約93キロ)の低身長ながらずっしりとした体形からパワフルなバッティングを披露する。ボール球のコンタクト率が48.6%とメジャー平均を大きく下回り、K%=23.9%と多くの三振を喫した。セレクティブな打者ではなく、OBPは上位を任せるには物足りない。

3 マイク・トラウト:CF
メジャーを代表する選手の1人。2年連続でのMVP獲得とはいかなかったが、AVG.299&OPS.991&41HRと打席では14年を超える成績を残した。14年に大きく悪化したアプローチ面は、三振が若干減り、四球が増えるなど改善された。4年連続でオールスター選出、シルバースラッガー賞受賞は果たした。12年には49SBを記録するなど抜群のスピードを見せていたが、33→16→11と減少し続けている。一方の守備は3年振りにDRSでプラスを記録。

4 アルバート・プホルス:1B
35歳で迎えた昨シーズンは157試合に出場して、5年振りに40HRをクリア。同じく5年振りにオールスターにも選出された。AVG.244はキャリアワーストだったが、メジャーワーストだったBABIP.217が揺り戻せば、かつてのような3割には届かないにしても改善が見られるだろう。守備数値にはまだ衰えは見られず、毎年平均以上の数字を残している。41歳で迎える21年まで6年$165Mの契約が残る。

5 C.J. クロン:DH
パワフルな打撃が売りの26歳。113試合の出場で16HRを放つなどパワーは優れたものを持っているが、BB%=4.2%とほとんど四球を選ばず、確実性にも欠ける。1B以外のポジションを守ることはできず、またその1B守備も平均を大きく下回るため、メジャーの舞台に残り続けていくためにはより一層バッティングを磨いていく必要がある。

6 ダニエル・ナバ:LF
1年$1.4Mで加入。13年には規定打席に到達してAVG.303&OPS.831&12HRと抜群の活躍を見せたが、この年以外で目立った成績は残せていない。両打ちだが右打席でのOPS.589に対して左打席では.787と、両打席で大きな開きがある。14年に744.2InnでDRS+17、UZR+11.9を記録したが、他の年の数値は平均程度。独立リーグでのプレーを経てからプロ入りを果たした33歳。

7 アンドレルトン・シモンズ:SS
メジャーNo.1のSSディフェンス。今オフにホセ・ブリセノと共に、エリック・アイバー、ショーン・ニューカム、クリス・エリスとのトレードでATLから移籍した。昨シーズンはゴールドグラブ賞をブランドン・クロフォードに譲ったが、守備数値はDRS+25&UZR+17.3と例年通りの水準だった。 打撃はそれほど期待できないが、守備だけでチームに多大な貢献をすることができる選手。

8 カルロス・ペレス:C
メジャー1年目の昨シーズンは86試合の出場ながら、WAR+1.1を記録。昨季のAVG.250&OPS.645はマイナー成績から見てペレスの実力通りの数字。DRS+1に加え、CS%=37.9%と優れた盗塁阻止率を残し、守備では貢献した。前正捕手のクリス・アイアネッタ(SEA)がFAで退団したため、今シーズンはペレスが多くの出場機会を得ると見られている。

9 ジョニー・ジャボテーラ:2B
3Aでは好成績を残しながらメジャーの壁に跳ね返されるシーズンが続いていたが、昨シーズンはメジャー5年目にしてようやくレギュラーの座を掴んだ。パワーレスでアプローチやスピードも平凡なため、AVG.272をマークしたコンタクトが生命線。守備もDRS-18、UZR-7.2と非常に苦しい数字を残した。ケイレブ・カワートやカイル・クビッツァらの3Bプロスペクトも控えており、3Bのレギュラーであるエスコバーは2Bも守れるため、生き残るには今シーズンも結果を出し続けていく必要がある。

 

2016 Team Preview : シアトル・マリナーズ

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*40人ロースターはリンクより参照
*SP横*マークはローテーション候補の意味を示す。
  •  本拠地:セーフコ・フィールド

他の野球場と大きさを比較する→http://yakyujo.com/ml04/

 

広さ
レフト 100.9m
センター 122.2m
ライト 99.4m
フェンス高さ 2.4m
パークファクター*平均100
安打 89.0
ツーベース 78.9
スリーベース 47.2
HR 105.3
得点 82.5
  • 予想オーダー

1. 青木宣親:LF
1年$5.5M+$6Mの相互オプションで加入。過去4シーズンのAVG&OBPはそれぞれ.285-.288&.349-.356と抜群の安定感を見せ、ジェリー・ディポト新GMも絶賛。また、直近4年合計でK/BBが1を超えているのは青木とジョーイ・ボットーの2選手のみ。年々減りつつあるが、2桁盗塁も記録し続けており、走攻守全てにおいて活躍が期待されている。昨季は8月に脳震盪を起こしたが、後遺症はないと明言。

2. ケテル・マーテ:SS
7月31日に21歳の若さでメジャーデビューを果たすと、コンスタントにヒットを放ち続け、レギュラーに定着。57試合に出場し、AVG.283&OPS.753を記録する上々のデビューイヤーとなった。優れたコンタクト能力を備えたスイッチヒッターで、選球眼も磨かれたため上位打線を任せることができる。3Aでは20SB/3CSだったが、メジャーでは8SB/4CSと高い評価を受けるスピードツールを活かしきれなかった。SS守備はダイナミックだが粗さが残る。

3. ロビンソン・カノー:2B
HRは21本とニューヨーク・ヤンキース所属時の水準まで戻したが、2008年以来7年ぶりにAVGが3割を下回った。四球が減りK%がキャリアワーストの15.9%を記録するなどアプローチ面でも悪化が見られたが、LD率24.2%はリーグ8位、HARD%32.4%は同20位など球を捉えた際には鋭い打球を放った。オフにスポーツヘルニアの手術を受けた。

4. ネルソン・クルーズ:DH
ホームラン王というタイトルを引っ提げてシアトルに移った昨季は、AVG.302&OPS.936&44HRとチームの期待以上の大活躍。4度目のオールスター選出、MVP投票での得票に加え、初のシルバースラッガー賞を受賞するキャリアーイヤーを送った。セーフコ・フィールドに本拠地を移して以降では、アレックス・ロドリゲスに次いで40HR以上を放った2人目のマリナーズの右打者となった。青木の加入が昨季93に留まったRBIの増加に繋がるか。

5. カイル・シーガー:3B
マリナーズの生え抜きでは野手の顔。 派手さはないが、毎年コンスタントに優秀な成績を残している。昨季は161試合に出場して26HR&37 2B&OPS.779をマーク。2014年にGG賞を獲得した守備は平均程度の数字だった。ロサンゼルス・ドジャースのトッププロスペクト、コリーは3兄弟の末っ子で、次男はマリナーズ傘下でプレーするジャスティン。最長22年まで契約が残る。

6. アダム・リンド:1B
10代の投手プロスペクト3人とのトレードでミルウォーキー・ブリュワーズから加入。地味ではあるが健康で居ることができれば打者としてチームに貢献することができる選手。通算OPS.863と右投手を非常に得意にしている左打者で、プラトーン起用が目されている。リンドのパートナーの枠をオプションの切れた元トッププロスペクトのヘスス・モンテロと、オプトアウト条項付きのマイナー契約で入団した李大浩が争っている。オフにFA。

7. フランクリン・グティエレス:RF
2年振りにカムバックした昨季は59試合に出場に留まったが、15HR&OPS.974と打棒が火を噴いた。オフにFAとなったが、1年1.5Mでマリナーズと再契約した。かつてはイチローと鉄壁の右中間を組んだゴールドグラバーだったが、度重なる怪我の影響か近年は守備は衰え気味。一方の打撃は2013、15年合計で25HR、162試合換算すると41HRとずば抜けたパワーを示している。通算OPS.833と右投手を非常に得意にする左打ちのセス・スミスとパワフルなプラトーンを組む。

8. クリス・アイアネッタ:C
1年$4.25M+$4.25Mのチームオプションで加入。ディポト新GM、スコット・サーバイス新監督と共にロサンゼルス・エンゼルスから移ってきた。パワー、選球眼、フレーミングスキルの優れた選手で、昨季は92試合で10HR&BB%12.9%、+Calls(捕手によって有利な判定を受けた数)メジャー5位の108を記録した。AVG.188と2割にも届かなかったが、.225と異様に低かったBABIPから多少の揺り戻しが期待できる。

9. レオニス・マーティン:CF
トム・ウィルヘルムセン、ジェームズ・ジョーンズ、パトリック・キブラハンとのトレードでテキサス・レンジャーズから加入。 アプローチが荒くパワーレスで打撃はそれほど期待できないが、プラスのディフェンスの持ち主。OFにはアスレチックな選手を、という理念を掲げるディポトGMの獲得ターゲットとなった。俊足の左打者としては低かった昨季のBABIP.270が戻ればAVG.260~.280、OPS.680~.700程度の成績を残すことができる。