2019 TOP10 Prospects シカゴ・ホワイトソックス

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2019 TOP10 Prospects シアトル・マリナーズ

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2018年 Draft Review:ワシントン・ナショナルズ

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2018年 Draft Review:トロント・ブルージェイズ

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2018年 Draft Review:テキサス・レンジャーズ

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Category Archives: AL東地区

2016 Top 20 Prospects:トロント・ブルージェイズ

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本ランキングのベースは、現在の活躍と今後のアップサイドによる総合的な評価である。傘下トップ20の素材を簡易のレポートと共に示している。選手名のリンクで表示されるマイナーでのスタッツと併せて参考にして頂ければ幸いだ。 

 

 

1. アンソニー・アルフォード:OF
アメフトとの二刀流を続けていたアスリートだが、今季より野球一本に専念。107試合に出場して打率.298、本塁打4、OPS.820、盗塁27の好成績を残し、潜在能力の高さを見せつけた。 将来有望なファイブツール候補も、大学講内で銃乱射事件を起こすなど素行面に不安を抱える。

2. ブラディミール・ゲレーロ Jr:OF/3B
通算449ホーマーのウラディミール・ゲレーロの息子。 『BA』のインターナショナルFAランキング1位の大物で、契約金$3.9MでTOR入り。父と瓜二つのような豪快なスイングからショーケースでは柵越えを連発。父ウラディミールもTwitterで「俺の息子のスイングを見てくれ」と動画をシェアする溺愛っぷり。

3. ローディ・テレズ:1B
ドラフト30巡目指名の掘り出し物。6-4/220たる大柄な体格にプラスプラスのパワーポテンシャルを秘める。20歳にしてストライクゾーン&フィールド全体の扱いは向上を辿る。1A&A+でOPS.801&14ホーマー。AFLで共にプレーしたクリス・ボスティック(WSH)は「あのパワーはギャロ(TEX)級だよ」と絶賛。

4. ショーン・リードフォーリー:RHP
最速98マイルの浮き上がるようなストレートを武器に1A&A+で25先発、防御率4.22、K/9=11.7とパワフルさを発揮。一方足の踏み出しが安定せずBB/9=6.3と制球に苦しんだ。制球が安定すればスライダー&チェンジアップもより有効に使えるようになり、投球の幅が広がるはずだ。

5. ジョン・ハリス:RHP
15年ドラフト全体29位指名。TORは12年にも33巡目で指名しており、 念願の獲得となった。今春にブレークした右腕で、92-94マイルの沈む速球は6-3/160たる細身の体格からさらなる球速アップが期待できる。プロではコマンドが安定せず防御率6.75、BB/9=5.2と苦しんだ。

6. マックス・ペンテコスト:C
故障により全休。アスレチックかつ走攻守のバランスに優れるキャッチャー。ヒットツールは平均以上でラインドライブ性の打球を量産する。守備ではブロッキング&レシービングに改善点があるも、持ち前のアスリート性からあまり問題にされていない。 

7. リカルド・ウレーニャ:SS
アスリート性に優れ、SSとして平均以上のディフェンダーになり得る。肩&守備範囲はいずれも平均以上で動きも滑らか。パワーレスと見られていた打撃では16ホーマーをマークし、開花の兆し。一方で110K/16BBとアプローチは改善の必要アリ。

8. コナー・グリーン:RHP
13年ドラフト7巡目指名の20歳。プロ入り後に20ポンドの増量に成功し、今季は1A&A+&2Aで26先発して12勝7敗、防御率3.54、K/BB=2.9とブレーク。 最速96マイルのストレート&チェンジアップでゾーンを攻める。カーブが磨かれればローテクラス。

9. ジャスティン・ミーズ:RHP
15年ドラフト3巡目指名。最速96マイルのストレート&スライダー。Rでは35.2回/19K/6BB/防御率1.01。 ボールにばらつきがあり、球速&コマンドいずれも安定しない。6-3/190たる体格は先発として及第点も、ストレート&スライダーを安定させ、チェンジアップ&コマンドを発達させる必要がある。

10. D.J.デービス:OF
12年ドラフト全体17位指名。プロ入り後、期待に応えられずにいたが、今季は成長を感じさせるシーズンとなった。1Aで129試合出場して打率.282、本塁打7、OPS.731、盗塁21。ベストツールのスピードはビリー・ハミルトン(CIN)と比較されるレベル。粗さを取り除きたい。 

11. ライアン・ボルキー:LHP
最速94マイルの力強いストレート&プラスのチェンジアップのコンビネーション。6-4/175たる体格からもアップサイドは高く、コマンドも安定しているためカーブ&スライダーが磨かれれば面白い素材だ。 今季は故障により3登板にとどまる。

12. エンジェル・ペルドモ:LHP
6-6/200たる体格から高いアップサイドを秘める。最速94マイルのストレートはさらなる向上が見込め、将来的にはコンスタントに90マイル中盤を叩き出すようになるだろうという評価。スライダー&チェンジアップはまずまずも、制球難は大きな課題。キャリア4年でK/9=10.5。 

13. ドワイト・スミス:OF
パワーレスながら素早いスイング&ストライクゾーンへの理解に定評があり、64K/47BBたる素晴らしいアプローチを披露。2AでもOPS.711&本塁打7と成績をキープした。 肩の弱さからLF向きとされ、AFLでは2Bにも挑戦した。

14. レジー・プルーイット:OF
15年ドラフト24巡目指名。バンダービルド大への進学を蹴ってTOR入り。一塁到達3.6秒の俊足が武器で、攻守でインパクトを生み出せる。バットコントロール&動体視力は十分も、スイングは改善の余地アリ。長い時間をかけて育てていきたい素材。

15. ジョー・ビアンギニ:RHP
 『ルール5ドラフト』でSF→TOR。2Aでは130.1回投げて防御率2.42&HR9=0.3をマークしたグランドボーラー。最速96マイルのシンカー&チェンジアップ&カーブのコンビネーションでコーナーを攻める。チームでは移籍したリアム・ヘンドリクスに代わってロングリリーフを務める?

16. ダン・ジャンセン:C
パワー&選球眼に秀でるCプロスペクト。20歳にしてプラスのバットスピードを示しており、15ホーマー級のパワーを秘めている。またゾーンへの理解も深くマイナー3年で54K/58BBとアプローチも優秀。捕手としての守備力も向上を辿る。 

17. マット・ディーン:1B
自己最多の123試合に出場し、キャリアハイの14ホーマー。打席での心構えが変わったことで、ラインドライブ性の打球が増加した。この先メジャーに上がるにはパワーツールをアピールしていきたい。高校ではSSを守っており、1B守備もアスレチック。

18. クリントン・ホロン:RHP
トミージョン手術明けのシーズンで12先発し58.2回/45K/22BB/防御率3.38。最速95マイルのパワフルなストレートに、ソリッドなスライダー&カーブ&チェンジアップを織り交ぜる。シーズン終盤にアンフェタミンの使用が発覚し、50試合の出場停止処分。

19. シェーン・ドウソン:LHP
肘&肩の故障を乗り越えブレーク。1A&A+で24登板(22先発)して15勝6敗、防御率3.03、K/BB=3.75の好成績をマークし、パンアメリカ大会のカナダ代表にも選出。カナダの金メダルに貢献した。球威は平凡も、チェンジアップ&カーブで緩急を生み出す。 

20. ミッチ・ネイ:3B
眠れる大砲は今年も起きず。荒々しいパワーポテンシャルを秘めるも、キャリア3年で14ホーマーは物足りない出来だ。打率.243、OPS.653はいずれもキャリアワーストの数字。強肩が魅力の3B守備は年々向上を辿るも、バットで存在感を示したいところ。

 

Plus One Prospect
トラビス・バーゲン:LHP
クロスファイヤーで右バッターの胸元を厳しく攻める。A-ではわずか5.1回のみも11Kを奪う印象的なパフォーマンス。ストレート&スライダー&チェンジアップと平均レベルの3球種を扱うことができ、上手く育てばスターターに残れるだろう。 

 

 Text by Haruki SAKURAI
写真: https://flic.kr/p/vBsHCh

 

 

2016 Top 20 Prospects:タンパベイ・レイズ

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本ランキングのベースは、現在の活躍と今後のアップサイドによる総合的な評価である。傘下トップ20の素材を簡易のレポートと共に示している。選手名のリンクで表示されるマイナーでのスタッツと併せて参考にして頂ければ幸いだ。 

 

 1. ブレーク・スネル:LHP
開幕から46イニング連続無失点のマイナー記録を樹立すると15勝4敗、防御率1.41、K/9=10.9の活躍で、『BA』のマイナー最優秀選手に選出された。90マイル中盤の沈む速球&スライダー&チェンジアップでゴロ&Kの山を築く。

2. ブレント・ハニーウェル:RHP
プロに入ってから進化し続けるエースポテンシャル。球速は97マイルに達し、自慢のスクリューボールも精度が増した。無駄のないメカニックからコマンドも安定しており、打者を恐れずにゾーンで勝負できるタイプ。1A&A+で24先発して防御率3.18&K/BB=4.8。

3. ウィリー・アダムス:SS
14年夏にデビット・プライスとのトレードでDET→TB。20歳ながら高い潜在能力を示しており、深いカウントまで持っていくアプローチや手首の強さから平均以上のバッターになり得る。SSの守備では強肩を披露する。A+で106試合プレーしてOPS.721は高水準も、三振率27%は懸念材料。

4. ギャレット・ウィットリー:OF
15年ドラフトクラス最高のアスリート。ドラフト前には全体1位候補にも挙がったが、13位指名でTB入り。 R&A-では打率.174、OPS.604と低調なプロスタートも、まだ野球歴が浅く、加えて持ち前の身体能力の高さからあまり問題にされていない。

5. テイラー・グリエリ:RHP
トミージョン手術から見事カムバック。20登板(18先発)して防御率1.85、K/BB=3.8。90マイル前半のシンカー&ハイクオリティなカーブ&平均レベルのチェンジアップを低めにコマンドよく投げ込む。GO/AO=2.72&HR/9=0.2とゴロアウトの多さも魅力。 

6. マイキー・マトック:OF
3Aでは98試合/OPS.670も、メジャー昇格後は41試合/OPS.970/本塁打9と期待以上の素晴らしい活躍。走攻守とツールを備え、特にスピードは平均以上。CF守備では広大なカバー範囲を披露し、LF&RFをこなすバータリティも見せる。

7. ジェーコブ・ファリア:RHP
A+&2Aで25登板(23先発)して17勝4敗、防御率1.89、K/9=9.6と大ブレーク。ハイレベルなコマンドを土台にピッチングを組み立てるグラウンドボーラー。90マイル前半のよく沈む速球&スライダー&チェンジアップを丹念に低めに集める。

8. ジェーク・バウアーズ:1B
ウィル・マイヤーズとのトレードでSD→TB。19歳にしてA+&2Aでは打率.272、11本塁打、OPS.760。コンパクトなスイングにパワーを兼ね備える。アプローチにも長け74K/50BB。1Bのディフェンスはアスレチックで高い評価を得る。ダリック・バートン(元OAK)やヨンダー・アロンゾ(OAK)t比較される。

9. ダニエル・ロバートソン:SS/2B
オフェンシブなSSになり得る。2Aで78試合出場して.274/.363/.415/.778の好成績。シャープなストロークでアプローチにも優れ58K/36BB。4ホーマーも、鋭いスイングからパワー向上が見込まれる。SSとしてはスピードに欠け、2Bや3Bに移ることになる可能性も。 

10. ケーシー・ギレスピー:1B
マーク・ティシェラ(NYY)やランス・バークマン(元TEX)と比較される強打のスイッチヒッター。 2014年ドラフトクラスではカレッジナンバーワン打者と呼ばれ、ヒッティングツールとパワーポテンシャルを兼ね備える。R&A&A+では打率.253、OPS.815、本塁打17。

11. リッチー・シェーファー:3B
12年ドラフト全体25位指名の大型三塁手。期待に反し、ここ2年は平凡なパフォーマンスも、今季は2A&3Aで26ホーマー&OPS.897をマーク。フューチャーズゲームにも選出された。3B守備は平均レベルも、看板選手のエバン・ロンゴリアがいることから1BかOFに回ることになりそうだ。

12. エイドリアン・ロンドン:SS
昨夏、自身16歳の誕生日に$2.95MでTBと契約。スターリン・カストロ(CHC)やハンリー・ラミレス(BOS)と比較される大型SS。バッティングではコンパクトかつパワフルなスイングを披露。ゲームに臨む姿勢でも高い評価を得る。守備では強肩の持ち主も、フットワークを学ぶ必要がある。 

13. チーウェイ・フー:RHP
台湾出身の21歳。ケビン・ジャプセンとのトレードでMIN→TB。90マイル前半のストレートに多彩な変化球を織り交ぜる。コマンドに優れ、ベストピッチのパームは打者を欺くのに有効だ。A+&3Aで21登板(20先発)して防御率3.22、K/BB=3.19。 

14. クリス・ベッツ:C
ブライアン・マキャン(NYY)とも比較される攻撃型捕手。 魅力的なパワー&強肩の持ち主で1巡目指名が予想されていたが、捕手としての守備力の不安&肩の故障から52位までスリップ。肩の治療のため、プロ1年目は試合出場なし。

15. ベントン・モス:RHP
身体能力や体格、球種の類似性からジェイク・オドリッジ(TB)と比較される。95マイルに達するストレート&鋭いカーブ&スプリッター&スライダーの4球種をレパートリーとして扱うことができる。A-では14登板(10先発)して防御率3.24、K/BB=6.60。

16. ライアン・ブレット:2B
5-9/180と小柄な体格ながらコンパクトなスイングでコンタクトを生み出す。今季は開幕から調子が上がらず打率.251、本塁打5、OPS.653と物足りない成績。 ベストツールであるスピードを武器にマイナー通算138盗塁。守備でも目立った守備範囲を披露。

17.  ジャスティン・オコナー:C
マイナー屈指のキャノンアームの持ち主でキャリアでの盗塁阻止率は46%。 まだまだ磨くべき点も多いがエリートなCになり得る。打撃では相応のパワーの持ち主も、フリースインガー。K%=29%、BB%=2.9%とアプローチが脆い。

18. ジョー・マッカーシー:OF
昨年のカレッジ・ワールドシリーズでは2014年ドラフト1巡目選手のデレク・フィッシャー(HOU)&マイク・パピ(CLE)らと共にバージニア大を準優勝に導いた。故障により5巡までスリップも打率.277、出塁率.362、盗塁18とまずまずのプロデビュー。 

19. ハイメ・シュルツ:RHP
5-10/200と小柄な体格も、90マイル中盤のキレのあるストレートを武器にK/9=11.2をマーク。セカンドピッチのカーブも平均以上のクオリティ。一方でBB/9=6.0とコマンドに乏しく、小柄な体格と併せてリリーフ向きとの見方が強い。

20. ライン・スタネック:RHP
プラスのアームスピードから繰り出される97マイルのストレート&プラスのスライダーのコンビネーション。 コマンドが平凡で、より高いレベルを目指すためにメカニクスを改善していく必要がある。 

Plus One Prospect
ジャスティン・ウィリアムズ:OF
6-2/210の大柄な体格を備える20歳。粗削りながら豪快なパワーヒッティングが武器。一方で90K/14BBと打席のアプローチを学んでいる段階で、コンタクトの粗さが目立つ。オフにはオーストラリアリーグでリーグトップのOPSを叩き出しチームの優勝に貢献。 

Text by Haruki SAKURAI
写真:https://flic.kr/p/vnZ62m

2016 Top 20 Prospects:ニューヨーク・ヤンキース

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本ランキングのベースは、現在の活躍と今後のアップサイドによる総合的な評価である。傘下トップ20の素材を簡易のレポートと共に示している。選手名のリンクで表示されるマイナーでのスタッツと併せて参考にして頂ければ幸いだ。

 

1. ゲリー・サンチェス:C
強肩強打のキャッチングプロスペクト。特にオフェンス面での評価が高く、2A&3Aで18ホーマー&OPS.815をマーク。パワー&強肩は魅力も、攻守に粗さが目立つ。捕手に止まるにはブロッキング&レシービングを磨く必要がある。 

2. アーロン・ジャッジ:OF
『ジャンカルロ・スタントン(MIA)2世』の呼び声高い大型スラッガー。 6-7/230の体格から力強いスイングを生み出し傑出したパワーポテンシャルを示す。2A&3Aでは20ホーマー、OPS.777と存在感を示した。トレード候補に挙がるもチームは保持の意向。

3. ホルヘ・マテオ:SS
ホゼ・レイエス(COL)と比較されるスピード&ディフェンス型のSS。20-80スケールで文句なしの80評価を受けるスピードを武器にメジャー&マイナー全体トップの82盗塁をマークした。 守備面でも飛躍的な向上を辿る。20歳と若く、アップサイドは傘下No.1。

4. ロブ・レフスナイダー:2B
生まれは韓国も生後3ヶ月でレフスナイダー家の養子に入った。広角に打ち分けるラインドライブヒッターで3AではOPS.761&9本塁打をマーク。メジャーでも16試合に出場し打率.302&2ホーマーと目立った活躍。守備はソリッドもフットワークに乏しく101試合で18個の失策を喫した。

5. ジェームズ・キャプリリアン:RHP
15年ドラフト全体16位。エース級の素材ではないも、近い将来にローテーションの1角として働きが期待できる即戦力型。 ドラフト直前にはノーヒッターを達成するなどして評価を上げた。ピッチングセンスに長け、カーブ&チェンジアップでタイミングを崩す。

6. イアン・クラーキン:LHP
90マイル前半のストレート&上質なアウトピッチに成り得るカーブ&チェンジアップを操る。今季は肘の故障によりシーズン全休。AFLでリハビリ登板を行った。耐久性に不安も、チェンジアップ&コマンドはプロ入り後に向上を辿っている。

7. ダスティン・ファウラー:OF
ファイブツール候補が開花寸前。1A&A+で123試合出場して打率.298、本塁打5、盗塁30。スピード&肩&CF守備はすでにプラス評価で、選球眼は磨く必要アリも、パワーは15ホーマー級まで向上が見込まれている。

8. ウィルカーマン・ガルシア:SS 
一部スカウトではチーム2位のプロスペクトであるホルヘ・マテオ級の素材との評価も。手元までボールを引き付け、フィールド全体に打ち分ける打撃技術と出塁能力はスカウトたちも絶賛。17歳ながらRで39試合プレーして打率.299をマーク。 

9. ドミンゴ・アセべド:RHP
6-7/242の恵まれた体格から100マイルにも達するストレートを投げ込む才能の塊。セカンダリーピッチのチェンジアップも磨かれており、ストレートとのコンビネーションも抜群。R&A-では12先発して防御率1.81。まだまだ発展途上も、アップサイドに期待が高まる。

10. タイラー・ウェイド:SS
ドラフト時から滑らかかつアスレッチクな守備で定評を得ていた素材。スピード&ディフェンスはいずれもプラス評価。プロ3年目の今季は三振率を20%→16%に減らした。A+ではOPS.702も2A昇格後は.490。33盗塁/16失敗と盗塁技術を磨く必要アリ。

11. ブレイディ・レイル:RHP
プラスのコマンドを武器にA+&2A&3Aで防御率2.91&BB/9=2.4をマーク。90-94マイルのストレート&プラスのカーブ&発達したチェンジアップをコーナーに投げ込む。メカニクスでの評価も高く、21歳と若いことからもアップサイドを期待する声も多い。

12. ジェイコブ・リングレン:LHP
リリーフプロスペクト。大きく曲がるプラスプラスのスライダー&90マイル前半のストレートのコンビネーション。3Aでは15登板して防御率1.23&K/9=11.9をマークし、メジャーでも7登板。制球が安定すれば未来のクローザー候補。

13. ドリュー・フィンリー:RHP
15年ドラフト3巡目。『15年ドラフトクラスで最も洗練された高校生投手』たる評価を受ける。ベストピッチのカーブはプラス評価を受けるボール。速球は90マイル前半も、ストライクゾーンを自在に出し入れできるコマンドでカバー。Rでは12先発して防御率3.94、K/9=11.5。

14. ルイス・トーレンス:C
16歳の時に$1.3Mでヤンキース入り。今季は肩の手術を受けシーズン全休。健康であればプロ2年間で盗塁成功率41%をマークした強肩が武器。ブロッキングやレシービングは磨く必要があるも、捕手に止まることはできるだろう。

15. ルイス・セッサ:RHP
メキシコ出身。ジャスティン・ウィルソンとのトレードパッケージとしてDET→NYY。契約時はSSだったが、その後投手へと転向した。その身体能力はマウンドでも十分に発揮されており、マイナー通算BB/9=1.9と抜群のコマンドを持っている。 

16. ブライアン・ミッチェル:RHP
いずれもプラス評価を得るストレート&カーブのコンビネーション。3Aでは15先発して防御率3.12。メジャーでも20試合に登板した。コマンドが平凡で、メジャーではリリーフとしての出番が多くなりそうだ。来季はスイングマンとしてロースター入り?

17. ジョーダン・モンゴメリー:LHP
1A&A+で25登板(24先発)して防御率2.95、K/BB=3.67と充実のシーズン。球威は平凡も、ツーシーム&カッター&チェンジアップを自在にコマンドし打者のタイミングを惑わす。6-4/225と大柄な体格を有効に扱うことができ、メカニックもクリーン。 

18. メイソン・ウィリアムズ:OF
12年には『BA』リスト全体32位にランクインした元トッププロスペクト。13-14年の不振により評価を落としたが、今年は2A&3Aで打率.318、OPS.795と復活した。6月には、ジャコビー・エルズベリーのDLに伴いメジャーデビューも経験。 ベストツールはスピード。

19. アビアタル・アベリーノ:SS/2B
粗削りながらプラスプラスの強肩&プラスの守備範囲を生かしたSS守備は魅力。コンタクトに徹した打撃で1A&A+では打率.260、本塁打4、二塁打20とまずまずの成績。スピードツールは平均レベルも54盗塁をマーク。

20. カイル・ホルダー:SS
ブレンダン・ライアン(元NYY)と比較される守備職人タイプ。バッティングはライアン同様期待できないが、バスケットボールでも活躍したアスリート性に支えられたSS守備はゴールドグラブ級とも言われている。打撃は大学3年時に開花の兆しを見せたが、A-ではOPS.527と結果を出せなかった。 

Plus One Prospect
タイロ・エストラーダ:2B 
ベネズエラ出身。16歳で契約後、傘下有数のディフェンダーへと成長した。優れた打球反応から広大な守備範囲を示し、肩も強い。コンタクト&見極めに優れ、A-では打率.267、本塁打2、OPS.698、30K/23BB。スピードツールは平均以上も、走塁技術面はまだまだ発達段階。 

 

 Text by Haruki SAKURAI
写真:https://flic.kr/p/iNvoyn

 

2016 Top 20 Prospects:ボストン・レッドソックス

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本ランキングのベースは、現在の活躍と今後のアップサイドによる総合的な評価である。傘下トップ20の素材を簡易のレポートと共に示している。選手名のリンクで表示されるマイナーでのスタッツと併せて参考にして頂ければ幸いだ。

 

 1. ヨアン・モンカダ:2B/3B
インターナショナルアマチュア史上最高額となる$31Mでサイン。ロビンソン・カノー(SEA)の再来とされ、走攻守全てがプレミアム級だ。1Aでは81試合に出場し打率.278、本塁打8、OPS.817、盗塁49と順調なプロデビュー。

2. アンドリュー・べニンテンディ:OF
15年ドラフト全体7位。過去にはブライス・ハーパー(WSH)やクリス・ブライアント(CHC)も受賞した大学野球界のMVPにあたる『ゴールデンスパイク賞』受賞者。大学最高のオールラウンダーの名を引っ提げ、SS&1Aでも11ホーマー&OPS.972と大暴れ。

3. アンダーソン・エスピノーザ:RHP
契約金$1.8MでBOS入りした17歳右腕。6月にプロデビューするとR&1Aで15試合先発して防御率1.23、K/BB=4.64と衝撃的なパフォーマンス。 90マイル後半のストレート&カーブのコンビネーションは支配的の一言に尽きる。6-0/160と小柄な体格がネック。

4. ラファエル・ディバース:3B
彼のスイングをひとたび見たスカウトは心を奪われてしまうという魅惑のスラッガー。 抜群のパワーポテンシャルに加え、ヒッティングセンスやゾーンへの理解も卓越。3B守備は評価が分かれ、最終的に1BやOFに移ることになるだろうという見方が強い。

5. マイケル・コペック:RHP
14年ドラフト全体33位。高校時に最速97マイルだった球速は、今年に入り100マイルを連発。一躍スカウトたちから注目を集めた。ところが7月に薬物使用が発覚し50試合の出場停止に。フルシーズン1年目は16登板(15先発)して防御率2.63、K/9=9.69。

6. ブライアン・ジョンソン:LHP
メジャーで投げる準備は整っている。3Aでは18先発して防御率2.53をマークし、9月にはメジャーデビューも果たした。 ストレート&カーブ&カッター&チェンジアップを自在に操り、コマンドも優秀。ローテーション3番手クラスの実力派だ。

7. サム・トラビス:1B
ヒッティングセンスに優れ、パワーとアベレージを両立できる中距離ヒッター。特にバットコントロールと選球眼がピカイチでA+&2Aで131試合に出場し、打率.307、本塁打9、OPS.833、77K/59BBたる安定した打撃内容。

8. マイケル・チャビス:3B
 アレックス・ジャクソン(SEA)らを下しパーフェクトゲームのホームランダービーで優勝した2014ドラフト随一のヒッティングプロスペクト。1Aでは109試合に出場して16ホーマーも、打率.223&144K/29BBとコンタクト面に課題。

9. タイ・バッテリー:RHP 
6-6/235の長身から投げ下ろされる96マイルの速球は角度があり、打者に自分のスイングを許さない。セカンドピッチのナックルカーブも空振りを奪うのに有効だ。今季は制球面で向上を辿り、1A&A+で25先発して防御率3.92。ブレーク目前だ。 

10. デビン・マレーロ:SS/2B
ドラフト時は「最もメジャーに近い大学No.1SS」たる評価もプロでは伸び悩み。入団4年目にしてメジャーデビューもOPS.551と物足りないシーズンに終わった。優れたディフェンダーで、平均以上の守備範囲に素晴らしいハンドリングと強肩を備える。 

11. ルイス・アレクサンダー・バサベ:OF
ファイブツール候補。16歳の時にBOSと契約。3年目の今季は初めてフルシーズンをアメリカ国内で過ごした。A-では56試合で打率.243、本塁打7、OPS.741、盗塁15とまずまずの成績。パワー&スピード&肩はいずれも平均以上。

12. マルコ・ヘルナンデス:SS
17歳の時にCHCと契約、その後フェリックス・ドゥブロント(現OAK)とのトレードでBOS入り。SSとして十分な守備範囲と肩を持ち併せており、2B&3Bもこなすユーティリティー性も披露。2A&3Aで四球率3.5%とフリースインガーながら打率.305&OPS.783をマーク。 

13. ウェンデル・リホ:2B
20歳たる年齢に比して非常に磨かれたプレーヤー。 2桁ホームランを放ちうるパワーを秘め、アプローチも優秀。2Bの守備ではインスティンクトに優れるが、アームの弱さがネックに。

14. マウリシオ・ドゥボン:SS/2B
ピュアヒッター。ヒットセンスに優れ、高校時代から高く才能を買われていた素材。今年はアプローチ面で向上を辿りBB%は3.2%→7.7%に上昇。SSの守備でも平均レベルの動きを見せている。将来像は攻撃型のユーティリティープレーヤーか。

15. トレイ・ボール:LHP
アスレチック&6-6/185のフレームから 先発ローテーション2~3番手級の高いアップサイドを秘める。 90マイル前半のストレート&アウトピッチになりうるカーブのコンビネーションに加え、チェンジアップも向上を辿った。A+では25先発して防御率4.73。

16. ニック・ロンギ:OF/1B
13年ドラフト30巡目指名も割高な契約金で合意。 ヒットツールの評価が高く、広角に打ち分ける技術も併せ持つ。パワーもじきに伸びると見られている。1Aで115試合出場して打率.281、本塁打7。足が遅く守備は平凡。

17. ヨアン・アイバー:OF
18歳ながらその美しいスイングはスカウト達から絶賛の嵐。RではOPS.635も、高い身体能力と6-2/165たる体格から将来を有望視されている。スピード&肩はいずれもプラス評価を得ており、平均以上のRFになれるだろう。BOS契約前は投手としても高い評価を得ていた。

18. パット・ライト:RHP
今季よりリリーフ転向。97マイルのストレート&スプリッターが武器の豪腕。2A&3Aでは47試合に登板し防御率3.88、K/9=9.6。コマンド&セカンドピッチを磨くことができればメジャーデビューも近い。

19. オースティン・ライ:C
2015年ドラフトクラス有数の好捕手で上質なディフェンス面で高い評価を受ける。平均的な捕手よりも高い打撃&走塁センスを示しており、レギュラー捕手として将来有望だ。大学3年時に打撃開花も、プロ1年目は打率.179と不発。  

20. ウィリアムズ・ヘレズ:LHP 
ドラフトから3年はCFとしてプレーも、14年から投手転向。転向2年目の今季は、開幕から好投を続け1A&A+&2Aで41試合リリーフ登板。防御率3.35、K/9=8.7をマーク。すでにストレートは最速97マイルまで計測。 

Plus One Prospect
オースティン・グロリウス:RHP
15年ドラフト外でBOS入り。フロリダ州の大学リーグのオールスターゲームでは98マイルを計測。A-ではコンスタントに92-96マイルを計測。26.2回投げて防御率2.70、K/9=12.2、BB/9=4.4。

 

Text by Haruki SAKURAI
写真: https://flic.kr/p/nhLe9S

2016 Top 20 Prospects:ボルティモア・オリオールズ

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本ランキングのベースは、現在の活躍と今後のアップサイドによる総合的な評価である。傘下トップ20の素材を簡易のレポートと共に示している。選手名のリンクで表示されるマイナーでのスタッツと併せて参考にして頂ければ幸いだ。

 

1. ディラン・バンディ:RHP
エースポテンシャルも度重なる故障に泣く。13年にトミージョン手術を受け、今年は復活が期待されたが肩の故障で8登板のみ。ここ3シーズンで16登板のみと耐久性に大きな不安を抱えるが、万全であれば90マイル後半のストレート&カーブ&チェンジアップで打者を圧倒する。

2. ハンター・ハービー:RHP
14年にはフューチャーズゲームに選出されるなど一躍ブレークも、今年は3月に足首の故障で手遅れ、その後は 右肘の痛みを訴え結局シーズン全休。最速97マイルのストレートとカーブを軸にゾーンを攻めるパワーピッチング。チェンジアップの向上がカギ。

3. チャンス・シスコ:C
スムーズなスイングからフィールド全体を扱えるバッティングに加え、卓越したストライクゾーンへの理解も示す。A+&2Aでは20歳にして打率.297、本塁打6、OPS.791をマーク。一方で捕手としての守備は磨く必要がある。

4. ヨマー・レイエス:3B
ドミニカ出身の大砲候補。18歳にして6-3/220と完成された体格からパワーポテンシャルを示す。Rでは89試合プレーして打率.277、本塁打5、OPS.773。守備では強肩の持ち主も、機敏さに欠けておりフットワークを磨く必要がある。

5. D.J.スチュワート:OF
15年ドラフト1巡目指名。チームが1巡で外野手を指名するのは03年のニック・マーケイキス(ATL)以来。 しかし大学有数の好打者もプロ1年目は苦戦。62試合で打率.218、本塁打6、OPS.633と物足りない結果に。極端に低く構えるフォームからスカウトの評価は分かれる。

6. グレイ・フェンター:RHP
15年ドラフトのベストピック。7巡目指名も、2巡目とほぼ同額となる契約金$1Mで入団。 6-1/210のがっちりした体格から最速96マイルのストレートを投げ込む。カーブもセカンドピッチとして平均以上。Rでは9試合(8先発)登板して防御率1.66。

7. マイク・ライト:RHP
6-6/215と大柄なシンカーボーラー。98マイルに達するハードシンカーは魅力も、変化球のクオリティが平凡。 3Aでは14試合に先発し防御率2.22をマーク。メジャーでも12登板(9先発)し、3勝をあげた。ローテーションに止まるにはもう一段階成長したい。

8. デビット・ヘス:RHP
最速96マイルのストレート&ハードなスライダーでアグレッシブに攻める投球スタイルからジョーダン・ジマーマン(WSH)と比較される。A+&2Aでは143.1回/防御率3.64。全体的にステップアップする必要があるが、6-2/210たる体格から伸びしろは十分。 

9. マイケル・ギブンズ:RHP
12年にSSからコンバート。投手転向から3年目でメジャーデビューを果たした。最速97マイルのストレート&スライダーのコンビネーションで打者を捻じ伏せる。メジャーでは22試合に登板し防御率1.80、K/9=11.4、BB/9=1.8と素晴らしいパフォーマンス。来季はセットアップか。

10. クリスチャン・ウォーカー:1B
14年にパワー面が開花し、傘下最多の27ホーマー。 今季は3Aで18ホーマー&OPS.748。選球眼がよく、相応の四球を選ぶことができる一方でK%=23%と三振が多いのがネック。コンタクトを生み出すのに苦労しており、ゲームの中でパワーを発揮しきれない。

11. タイラー・ウィルソン:RHP
球威は平凡も、打者をかわす投球が身上。 マイナー通算BB/9=2.2とコマンドに優れ、スライダー&チェンジアップを交えて打者を惑わす。3Aでは防御率3.24、K/BB=3.50。ポテンシャルはローテーション下位クラス。

12. ライアン・マウントキャッスル:SS
契約金を節約するために全体36位でのオーバーピック。高い打撃能力を買われ、スカウト部長のゲリー・レーシッチは「アグレッシブだが、ボール選ぶことが出来て、また状況に応じたバッティングもできる発達したバッターだ。」と評価。一方でSS守備は未発達。

13. ジョー・ガンケル:RHP
アレハンドロ・デアザ(SF)とのトレードでBOS→BAL。90マイル前半のストレート&スライダー&チェンジアップをコマンドよくゾーンの低めに集める。A+&2Aでは29試合(22先発)投げて防御率2.68、K/BB=4.19。将来像はリリーフ向きとも。 

14. キム・ヒョンス:OF
2年$7MでBAL入り。韓国球界随一のピュアヒッターとして知られ、KBO通算で.318/.406/.488たるスラッシュライン。昨季はKBOで打率.326、OPS.979、本塁打28。63K/101BBと選球眼が卓抜。オリオールズでは正LFを務める?

15. トレイ・マンシーニ:1B
A+&2Aで打率.341、本塁打21、OPS.938とブレークイヤーを辿る。ボールを捉える技術に長け、逆方向への打球も多い。パワーの評価は決して高くないが、パワー面が向上すればレギュラー1Bへの道は開けるはずだ。

16. ジョーイ・リカルド:OF
『ルール5ドラフト』でTB→BAL。 昨季はA+&2A&3Aで打率.321、本塁打2、OPS.874、盗塁23とブレーク。プラスのスピードを最大限に生かしたプレースタイル。打撃ではコンタクト&選球眼に優れており、守備では広大なカバー範囲を示す。

17. タナー・スコット:LHP
最速101マイルのストレートを投げ込むパワーアーム。昨季はA-&Aで42.1回投げて防御率3.83&K/9=12.9をマーク。BB/9=4.3と2イニングに1個近い四球数を記録しており、コマンド&フォームの再現性を磨くことがメジャーで活躍するための鍵となりそうだ。 

18. ダリエル・アルバレス:OF
アッパーカットの力強いスイングからパワーポテンシャルを示す。3Aでは16ホーマー&OPS.735。守備ではピッチャーとして推す声もあがるほどの強肩を武器に平均以上のRFになりうる。27歳と正念場だ。

19. ヨハン・ヘイム:C
6-3/190たる恵まれた体格に加え、素質も十分な20歳。 攻守に高い評価を受けており、オールラウンドCへと成長する可能性を秘める。バットスピード&肩はすでにプラス評価。経験を積んでスキルアップしたい。

20. パーカー・ブリッドウェル:RHP
全体的に粗削りも年々安定感は増している。マイナー通算6シーズンでK/9=8.2とパワフルさをウリにしており、ストレートも最速95マイル。決め球のチェンジアップは6フィート4の長身にも助けられ平均以上の評価。課題のコマンドも昨季は自己ベストのBB/9=3.5をマーク。 

Plus One Prospect
ライアン・マッケーナ:OF
15年ドラフト4巡目指名。攻守にインパクトを生み出せるツール型のCF。ベストツールであるスピードを生かしたダイナミックなオフェンスが武器で、盗塁も果敢に決める。打撃センスも豊富で、パワーが伸びれば面白い素材だ。 

 

Text by Haruki SAKURAI
写真: https://flic.kr/p/pjpfBT