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2017MLBオールスター予想 FED部員が決める現在のMLBで熱い選手は誰なのか?

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Category Archives: ライブラリー

2017 Draft Review:ナショナル・リーグ東地区

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*順位:選手名:出身校:ポジション:身長/体重

 

  • アトランタ・ブレーブス

5:カイル・ライト:バンダービルト大学:RHP:193cm/99kg

大学の3年間で体を大きくし90マイル中盤の速球を投げるようになった大型右腕。この速球にカーブ、スライダー、チェンジアップを組み合わせる。カーブ、スライダーは共に評価が高く、時折サイドハンド気味のアングルから投げるなどの工夫もしている。ストライクゾーンに投げこむコントロールは有しているが、細かいコマンドは持ち合わせていない。1試合を投げきるスタミナも持っている。

41:ドリュー・ウォーターズ:エトワ高校:OF:187cm/83kg

何でもこなすことができるハイフロアーなタレント。打席では優れたアプローチを見せ、出塁能力の高さが光る。パワーもまずまずでシーズン2桁HRをマークすることも不可能ではないだろう。スピードもあり、盗塁技術も悪くない。守備ではスピードを活かした広いレンジが持ち味。何でもこなすことができるが、それ以上はできないタイプであるため将来像は第4のOFか。

80:フレディ・ターノク:リバービュー高校:RHP:190cm/83kg

細身の体格ながらも最速97マイルの速球を投げ込むことができる。アウトピッチはスピンが利いたハードカーブ。チェンジアップも投げるが、こちらは発展途上。デリバリーは安定しており、コントロールも悪くない。体を大きくすることができれば、さらなる球速上昇も望めるだろう。野手としても優秀だったが、プロでは投手としてプレーするとのこと。

 

2017MLBオールスター予想 FED部員が決める現在のMLBで熱い選手は誰なのか?

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現地時間7月11日に第88回「メジャーリーグ・オールスターゲーム」が開催される。年に1回の真夏の祭典の今回の舞台はアメリカ国内でも有数の華やかな都市マイアミである。きらびやかな雰囲気に包まれるであろう今回のオールスター。そこで今年も我らがFar East Division内でオールスター投票を実施し、誰がオールスターにふさわしいかを決定した。9人のライター達から厚く支持されたのは誰か見ていこう。

 

 

 

・ナショナル・リーグ

まずは今回のオールスターゲームをホームとして戦うナショナル・リーグを見ていこう。

C  バスター・ポージー(SF)

1B ライアン・ジマーマン(WAS)

2B ダニエル・マーフィー(WAS)

3B ジェイク・ラム(ARI)

SS ザック・コザート(CIN)

OF ブライス・ハーパー(WAS)

OF チャーリー・ブラックモン(COL)

OF マーセル・オスーナ(MIA)

 

今回の投票でナ・リーグ唯一の満票選出となったのがナショナルズのブライス・ハーパー。2015年にMVPを受賞したが、昨年はまさかの不振に喘いだ怪童。しかし、今シーズンは見事に復活。外野手の常連組が不振や故障で苦しむ中、ナ・リーグ外野手の中で最高のOPSを記録し、誰もが納得の選出となった。

外野手の残り2枠は復活したマット・ケンプ(ATL)や好守のエンダー・インシアーテ(ATL)、チーム状況が悪いなかでブレイクしたマイケル・コンフォルト(NYM)も票を集めた。しかし、最終的には選手として一皮剥けた感の強いマーセル・オスーナ(MIA)と好調なチームを1番打者として引っ張るチャーリー・ブラックモン(COL)が選出された。

キャッチャーとセカンドはここ数年安定した活躍を続けているバスター・ポージー(SF)とダニエル・マーフィー(WAS)が順当に選出され、ショートは今シーズン打ちまくっているザック・コザート(CIN)が昨年の新人王コーリー・シーガー(LAD)を僅差で振り切った。

今回の投票で両リーグ合わせて最大の激戦区となったのが、ナ・リーグの1Bである。ポール・ゴールドシュミット(ARI)、アンソニー・リゾー(CHC)、ジョーイ・ボットー(CIN)、エリック・テームズ(MIL)を含めた5人に票が分散した。混戦を制したのは昨年極度の不振に喘ぎもう終わった選手と見なされながら今シーズン劇的な復活を遂げたライアン・ジマーマン(WAS)だった。今シーズン猛打を奮う彼がマイアミで暴れ回るのが今から待ちきれない。

最後に今回のアンケートで最大のサプライズとなったのは、ナ・リーグの3Bである。なんと昨年MVPのクリス・ブライアント(CHC)が1票しか獲得できず、WBCでの活躍も記憶に新しいノーラン・アレナド(COL)も敗れ去ったのだ。強力なライバルの2人に勝利したのは、昨年惜しくも最後の1人に届かなかったジェイク・ラム(ARI)である。昨シーズンのブレイクを今シーズンも継続して打点ランキングでは昨年の打点王アレナドを上回っている。文句なしの選出と言えよう。昨年惜しくも選ばれなかった舞台でどんな活躍を見せてくれるか楽しみである。

2017 Draft Review:アメリカン・リーグ東地区

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*順位:選手名:出身校:ポジション:身長/体重

 

  • ボルティモア・オリオールズ

21:D.L.ホール:バルドスタ高校:LHP:182cm/81kg

90マイル前半の速球とカーブ、チェンジアップのコンビネーション。カーブは今ドラフトの高校生投手の中でも有数と言われており、評価は高い。昨夏から投げ始めたチェンジアップはまだまだ発展途上。細身の体格であるためデリバリーが不安定になる時があり、その際に速球のコントロールをつけることができなくなる点は要改善。小柄でもあるため成長がなければ1年間先発として投げ通すことができるのかという点でも不安が残る。

 60:アダム・ホール:ルーカス高校:SS:180cm/74kg

小柄な体格ながらも優れたバッティングセンスを持つカナダ人。内角のボールを引っ張り、外角のボールを上手く流すスキルを持ち合わせている。カナダ出身カナダ育ちだが、大学生やマイナーリーガーとの対戦も多く、90マイル後半の速球への対応も心得ている。ただ、やはりパワーは他の選手と比べて見劣りする。スピードは平均以上で、体格もSS向きだが、肩の強さは平凡。

74:ザック・ローザー:ザビアー大学:LHP:187cm/106kg

速球は最速でも93マイルと威力に欠けるが、カーブとチェンジアップを混ぜ合わせることで緩急をつける。スリークォーター気味のデリバリーはデセプションに優れており、速球の遅さをカバーしている。元々それほどコントロール、コマンド共に悪くないが、今年はK/9が急上昇した代わりにBB/9が悪化。これが一時的なものなのか注目していきたい。大柄な体格は先発向きで将来像はイニングイーター。