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Category Archives: NL西地区

2014 Team Preview:サンディエゴ・パドレス

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*40人ロースターはリンクより参照
*SP横*マークはローテーション候補の意味を示す 

 

 

  • 本拠地:ペトコ・パーク

他球場と大きさを比較する → http://yakyujo.com/ml12/

 

広さ
レフト 101.8m
センター 120.7m
ライト 98.1m
フェンス高さ 1.2〜3.7m

 

パークファクター *平均100
安打 90.1
ツーベース 77.3
スリーベース 113.3
本塁打 93.6
得点 83.1

 

  • 予想オーダー

1 イバース・カブレラ:SS
ニカラグア出身のスピードスター。バイオジェネシス・スキャンダルの影響で8月に50試合の出場停止処分を受けたが、それでもわずか95試合の出場で37盗塁を決めるあたりさすがカブレラと言わざるを得ない。今年は薬物使用という悪いイメージからの脱却を目指すシーズンとなる。 

2 ウィル・ベナブル:CF
2013年はベナブルにとってキャリアハイの1年となった。自身最多の151試合に出場すれば、22HRももちろん自己最高、8割近いOPSを記録するなど充実したシーズンとなった。22の盗塁を決めるなど足も速く、非常にバランスの良い選手。 

3 チェイス・ヘッドリー:3B
何かとトレードの噂が絶えないが、ひとまず開幕はサンディエゴで迎える。大ブレイクを果たした2012年から一変、2013年はシーズンを通して苦しんだ。パドレス浮上のカギはヘッドリーの復調が握っているだけに、2012年の打撃を取り戻したいところだ。 

4 カルロス・クエンティン:LF
パドレスの主砲も、ここ2年間は故障に悩まされている。健康であればホワイトソックス時代のように30HR以上を期待できるパワーの持ち主であるが・・・2014年も膝の故障で開幕をDLで迎える可能性が浮上している。 

5 ヨンダー・アロンソ:1B
メジャーの舞台で思うような成績が残せていない元トッププロスペクト。昨年は97試合で.281/.341/.368、6HR、45打点と目立った活躍はできなかった。マイナー時代は打撃に大きな期待が寄せられた選手だったが、ここ2年間の成績を見る限り伸び悩んでいるのが現状だ。 

6 ジェド・ジョーコ:2B
約1ヵ月間DL入りしながらもチーム最多タイとなる23HRを記録するなどルーキーながらチームに大きく貢献した。今後パドレスを牽引する中心的な選手への成長が期待される。 

7 セス・スミス:RF
トレードでアスレチックスから加入。オークランド時代はプラトーン起用されるケースが多かったが、サンディエゴでは出場機会が増える見通し。左投手を滅法苦手としていて、通算で.201/.269/.313と全く打てていない。 

8 ニック・ハンドリー:C
ヤズマニ・グランダルの昇格で一時控えに降格していたが、グランダルの自滅(薬物使用など)もあって正捕手に返り咲いた。昨年は自己最多の13HRを記録したが、OPSは7割を切っている。守備面もお世辞にも良いとは言えず、盗塁阻止率は25.6%程度となっている。

9 投

2014 Team Preview:コロラド・ロッキーズ

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*40人ロースターはリンクより参照
*SP横*マークはローテーション候補の意味を示す 

 

 

  • 本拠地:クアーズ・フィールド

他球場と大きさを比較する → http://yakyujo.com/ml27/

 

広さ
レフト 105.8m
センター 126.5m
ライト 106.7m
フェンス高さ 2.4〜4.3m

 

パークファクター *平均100
安打 116.3
ツーベース 111.7
スリーベース 172.0
本塁打 116.9
得点 127.3

 

  • 予想オーダー

1 コーリー・ディッカーソン:CF
アストロズへトレードされたデクスター・ファウラーの後釜を務める予定。マイナー時代は打撃に定評のある選手で、メジャーでもそれが発揮できるか注目だ。一方の守備力は平均以下。 

2 ノーラン・アレナド:3B
マイナーではどちらかと言えば打撃に期待が寄せられた選手だったが、メジャーの舞台では守備面で大活躍。UZR20.7、DRS30とルーキーとは思えないような数値を記録し、見事ゴールドグラブ賞に輝いた。打撃面で成長が見られれば球界トップクラスのサードになる可能性も? 

3 カルロス・ゴンザレス:LF
怪我の影響もあり、昨年もフルシーズンで出場することができなかった。しかしわずか110試合で.302/.367/.591、26HR、70打点という成績を残したあたり、さすがCarGoと言うべきか。今年こそ1年間健康に過ごしたい。

4 トロイ・トゥロウィツキー:SS
メジャーでもトップクラスのショートストップ。何かと怪我が多く、昨年も126試合の出場に留まったが、.312/.391/.540、25HR、82打点とショートとしては文句なしの成績を残している。守備力も平均以上で、出場試合数が少ない中でfWAR5.5を記録している。こちらもCarGo同様、健康に1年間を送りたいところ。 

5 マイケル・カダイヤー:RF
2013年は34歳のシーズンにして、カダイヤーにとっても最高の1年となった。ロッキーズチーム記録となる27試合連続安打を記録するなど130試合で.331/.389/.530、20HR、84打点と大暴れした。自身2度目となるオールスター、またブレーブスのクリス・ジョンソンにわずかに打率で競り勝ち、NL首位打者の栄冠にも輝いた。

6 ジャスティン・モーノー:1B
昨年途中に10年以上プレーしたツインズからトレードされ、パイレーツに加入。そのままFAとなり、トッド・ヘルトンが引退したロッキーズと契約した。 2006年にAL MVPに選ばれるなど本来はMLB屈指の打力の持ち主だが、2010年の脳震盪以来、その打力は影を潜めている。打者天国のコロラドで復活となるか?

7 ウィリン・ロザリオ:C
2年連続20HR以上をマークするなどパワーに特に定評のあるキャッチャー。昨年は.292/.315/.486、21HR、79打点という成績。一方、守備面では盗塁阻止率26.4%とあまり高くない。 

8 DJ ラメイヒュー:2B
昨年は自己最多となる109試合に出場し、.280/.311/.361、2HR、28打点、18盗塁を記録した。ラメイヒュー最大の武器は守備力の高さ。限られた出場機会の中で昨年はUZR6.4、DRS10という数値を残している。 

9 投

2014 Team Preview:アリゾナ・ダイアモンドバックス

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*40人ロースターはリンクより参照
*SP横*マークはローテーション候補の意味を示す。

 

 

本拠地:チェース・フィールド

他球場と大きさを比較する → http://yakyujo.com/ml08/

 

広さ
レフト 100.6m
センター 124.1m
ライト 102.1m
フェンス高さ 2.3〜7.6m

 

パークファクター *平均100
安打 94.4
ツーベース 101.0
スリーベース 137.5
本塁打 94.9
得点 97.4

 

  • 予想オーダー

1 A.J.ポロック:CF
2009年全体17位指名。昨年、メジャー定着を果たすと137試合に出場し、.269/.322/.409、8HR、38打点とまずまずの成績を残した。センター守備は高い評価を受けており、UZR17.4、DRS15といずれも高水準。アダム・イートンがトレードされたためセンターのレギュラーを掴むことがほぼ確定となった。 

2 ヘラルド・パーラ:RF
強肩がウリの26歳。昨年は自身最多となる156試合に出場すると、打撃では.268/.323/.403、10HR、48打点とポロック同様悪くない成績を残した。ライト守備はMLBトップクラスでUZR26.6、DRS36、15捕殺と文句なしの数値を記録している。守備での活躍が認められ、自身2度目のゴールド・グラブ賞に輝いた。 

3 ポール・ゴールドシュミット:1B
“Goldy, Goldy, Gone!”でおなじみのゴールドシュミット。フルシーズン出場することができた2013年は160試合で.302/.401/.551、36HR、125打点と大暴れし、NL本塁打王・打点王の2冠に輝いた。MVPこそ惜しくもアンドリュー・マッカチェンに譲ったがMVP投票2位、自身初となるオールスター、ゴールド・グラブ、シルバー・スラッガーと充実した1年となった。

4 マーク・トランボ:LF
エンジェルスからトレードで加入。34HRはキャリアハイの数字となったが、スラッシュライン自体は.234/.294/.453とトランボクラスのスラッガーとしては平凡な1年となっている。しかし彼の破壊力満載のパワーはやはり魅力的で、ゴールドシュミットとのクリーンナップは相手投手を大いに悩ます存在となるだろう。 

5 アーロン・ヒル:2B
打撃はセカンドとしてはリーグ有数の選手だが、昨年は死球を受けた際に手を骨折してしまい、2か月以上戦線離脱してしまった。その結果、わずか87試合の出場に留まっている。今シーズンが2013年初頭に結んだ3年3500万ドルの大型契約の1年目だが、チームとしてはヒルにまずは怪我なく1年を送ってもらいたいところ。

6 マーティン・プラド:3B
セカンド、サード、ショートに加えレフトもこなせるユーティリティプレイヤー。2013年は序盤こそ苦しんだが、最終的には.282/.333/.417、14HR、82打点という成績まで持ち直した。fWAR5.7を記録したブレーブス時代の2012年のような攻守にわたる活躍ができればダイアモンドバックスとしてはプラドほど心強い存在はない。

7 ミゲル・モンテロ:C
本来は強打の捕手だが、昨年は成績が急降下。116試合で.230/.318/.344、11HR、42打点と8年間のキャリアで最低クラスのシーズンとなってしまった。各予想サイトはある程度の揺り戻しを予想しているが果たして。 

8 ディディ・グレゴリウス:SS
守備力の高さが武器のオランダ出身のショート。ダイアモンドバックス1年目の昨季は103試合で.252/.332/.373、7HR、28打点と平凡な成績。一方、高い評価を受けている守備はUZR-0.6、DRS-1と前評判通りの活躍とはいかなかった。シーズン終盤はクリス・オーウィングスに出場機会を奪われるケースが目立ち、また今年も場合によってはオーウィングスがレギュラーになる可能性も浮上している。 

9 投

2014 Team Preview:ロサンゼルス・ドジャース

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*40人ロースターはリンクより参照
 *SP横*マークはローテーション候補の意味を示す

 

 

  • 本拠地:ドジャー・スタジアム

他球場と大きさを比較する → http://yakyujo.com/ml11/

 

広さ
レフト 100.6m
センター 121.9m
ライト 100.6m
フェンス高さ 1.2〜2.4m

 

パークファクター *平均100
安打 95.8
ツーベース 92.6
スリーベース 45.8
本塁打 96.3
得点 86.8

 

  • 予想オーダー

1 ヤシエル・プイグ:RF
昨年6月に彗星の如くメジャー昇格を果たすと、ドジャースの快進撃の大きなピースに。 NL MVP投票15位、新人王投票2位とロサンゼルスのファンの心をガッチリ掴んだ。しかし今年のスプリングトレーニングには体重オーバーで登場すると、打撃も絶不調と不安なスタートとなっている。

2 カール・クロフォード:LF
ハムストリングの怪我もあり116試合の出場に留まったが、.283/.329/.407、6HR、31打点と2番打者としてはまずまずの成績を残した。しかし盗塁数は15とかつて5シーズン連続45盗塁以上を残した脚力はもう期待できないか。また年俸が2000万ドルと非常に高額なのもネック。 

3 ハンリー・ラミレス:SS
WBC決勝戦での怪我で1カ月、さらに復帰3試合目で今度はハムストリングを怪我し、さらに1カ月を棒に振った昨年のラミレス。これらのせいでわずか86試合の出場に留まったが、.345/.402/.638、20HR、57打点とフルシーズンで出場していればMVPも十分狙えたペースで打った。プイグのデビューとラミレスの打撃がドジャースの大きな原動力となったのは間違いない。今シーズンはまず健康に1年を送りたい。

4 エイドリアン・ゴンザレス:1B
MLB屈指のパワーヒッターのはずが、昨年の長打率.461はメジャー定着を果たした2006年以降では自身最低の数値。OPS.803も同じく最低の数値となっている。今年の5月で32歳とまだ老けこむような年齢ではないのだが…。

5 マット・ケンプ:CF
2011年にはNL MVP投票2位につける活躍を見せた外野手もここ2年間は怪我の影響で実に145試合を欠場。オフシーズン中はトレードの噂も絶えなかったが、最終的にはドジャース残留となった。現時点ではセンターのスタメンの予定だが、果たして今年こそ健康に過ごすことができるのだろうか? 

6 フアン・ウリーベ:3B
ドジャースでの最初の2年間はfWAR計0.6だったが、契約最終年の昨季はfWAR5.1と大爆発。特にサード守備に関しては文句なしで、UZR24.0、DRS15といずれも非常に高い成績を残している。この活躍もあり、オフにドジャースと新たに2年契約を結んだ。 

7 A.J.エリス:C
2012年と比較して、打撃成績が大きく下落したが、選球眼の良さは相変わらず。また守備面で向上を見せ、盗塁阻止率44.4%は2012年から10%以上改善させることに成功している。 

8 アレックス・ゲレーロ:2B
キューバ出身。昨年10月に4年2800万ドルの契約でドジャース加入。STではここまで17試合で.300/.400/.500、1HR、9打点と首脳陣に良いアピールができている。本職はショートだが、ハンリー・ラミレスがいる関係でセカンドに回っている。

9 投

2014 Team Preview:サンフランシスコ・ジャイアンツ

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*40人ロースターはリンクより参照
*SP横*マークはローテーション候補の意味を示す

 

 

  • 本拠地:AT&Tパーク

他球場と大きさを比較する → http://yakyujo.com/ml16/

 
広さ
レフト 103.3m
センター 121.6m
ライト 94.2m
フェンス高さ 2.4〜7.6m

 

パークファクター *平均100
安打 96.2
ツーベース 102.2
スリーベース 195.1
本塁打 76.8
得点 86.9

 

  • 予想オーダー

1 アンジェル・パガン:CF
ジャイアンツ不動のリードオフマンも昨年は怪我に泣き、わずか71試合の出場に留まった。しかし健康であれば2010年や2012年のように、fWAR4.5クラスの活躍が期待できるため、ジャイアンツの巻き返しには彼の存在は不可欠である。

2 マルコ・スクータロ:2B
昨年は1年間ジャイアンツでプレーし、.297/.357/.369、2HR、37打点、fWAR2.7とまずまずの成績。今年の10月に39歳の誕生日を迎えるが、まだまだ打撃面での衰えは見られない。今年もクリーンナップの前を打つだろう。

3 ブランドン・ベルト:1B
昨年は攻撃面で大きな成長を見せ、自己最多の17HRを記録。ようやく一塁手らしいパワーが見られるようになってきた。同時期にデビューし、先日超大型契約を結んだブレーブスのフレディ・フリーマンに続けるか?

4 バスター・ポージー:C
2012年のNL MVP受賞者。昨年は成績が落ちたが、それでも.294/.371/.450、15HR、72打点、fWAR4.8と打撃成績自体は悪くない。むしろ捕手というポジションを考慮すれば十分とも言えるが、この数字で期待外れと思ってしまうあたりがポージーの凄いところ。今年はシーズン後半に疲れがたまらないよう約5キロ増量し、スプリングトレーニングに臨む。

5 ハンター・ペンス:RF
昨年9月に5年9000万ドルの大型契約でジャイアンツ残留。昨年は全試合に出場し、.283/.339/.483、チームトップの27HR、99打点と打撃面で活躍すれば、野球選手とは思えないほどのぎこちない動きをしながらもUZR5.5と守備範囲の広さを披露した。全ての動作がぎこちないのだが、なぜここまで活躍できるのかはファンにとっても大きな謎だろう。

6 パブロ・サンドバル:3B
「カンフーパンダ」の愛称で親しまれるサンドバル。何かと怪我が多い選手だが、昨年は141試合に出場した。ただ.278/.341/.417、14HR、79打点とチームの主砲としては物足りない成績に終わっている。 打者不利なAT&Tパークが本拠地のため、仕方がない部分もあるが、やはり20+HRは期待したいところ。

7 マイケル・モース:LF
1年契約でオリオールズから加入。昨年は古巣マリナーズに復帰したが怪我に苦しみ、シーズン途中にオリオールズへとトレードされたが、こちらでも不本意な結果となった。2年ぶりのNLとなるが、ナショナルズ時代の成績を考えれば特に大きな問題はないだろう。懸念材料は健康面と年々長打力が落ちている点。

8 ブランドン・クロフォード:SS
ショート守備は一流、打撃が課題とされてきたが、昨年は4月にいきなり5HR、.272/.346/.511と打ちまくった。以降は平凡だったが最終的に自己最高のOPS.674を記録した。

9 投