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Category Archives: AL中地区

2014 Top 15 Prospects:ミネソタ・ツインズ

バクストン

 

 

 

 

 

 

 

本ランキングのベースは、現在の活躍と今後のアップサイドによる総合的な評価である。傘下トップ15の素材を簡易のレポートと共に示している。選手名のリンクで表示されるマイナーでのスタッツと併せて参考にして頂ければ幸いだ。

 

 

1. バイロン・バクストン:OF
未知数と目されていたオフェンス面でOPS.944&55盗塁と傑出したパフォーマンス。5ツールを兼ね備えたアスリートでマイク・トラウト(エンゼルス)の再来と評される。特にアーム&スピードは20-80スケールで80のクオリティ。 

2. ミゲル・サノー:3B
アルバート・プホルス(エンゼルス)の再来。マイナートップクラスのパワーツールの持ち主で、ここ3年318試合で83本塁打とゲーム内でも証明済み。ボールの見極めも向上を辿っている。守備は平凡でミスも多い。OF転向も囁かれる。 

3. アレックス・メイヤー:RHP
AFLの開幕戦では100マイルを計時。6-9/220と大柄な体格からパワフルなストレート&スライダーのコンビネーション。チェンジアップも向上を示す。2Aでは70IP/84K。平凡なコマンドに苦しむも支配的なアームでゴロアウトも多い。 

4. エディー・ロザリオ:2B
2012年からOF→2B。ディフェンス面の評価は平均レベルも、オフェンシブな2Bとして評価を上げている。小柄な体格もアベレージ&パワーを兼ね備えた存在に成り得る左打者。傑出したスイングスピードで緩急に対応することが出来る。 

5. ルイス・ソープ:LHP
オーストラリアの至宝。17でプレーしたRでは44IP/64K/2.05ERA。2012年7月に7年$500Kで契約を結んだ後に5マイルの球速アップ&セカンドピッチが向上。本質的な部分でも成長を示している。6-1/160と体格は小柄。 

6. コール・スチュワート:RHP
97マイルのストレート&スライダーのコンビネーションで打者を捻じ伏せる。高校では野球とフットボールで名声を得たアスリート。RでK/BB6.0&1.35ERAの一方コマンドは不安定。1型糖尿病の持ち主と耐久性にも不安を抱える。 

7. ジョスミル・ピント:C
オフェンシブな司令塔として台頭。2A-3AでOPS.882をマークし、メジャーの舞台でもデビューから10打数で7安打とセンセーショナルなパフォーマンス。守備面でもフットワークが向上。平均以上のディフェンダーと評されている。 

8. ホルヘ・ポランコ:2B
RでOPS.903とブレークを辿った2012年はフロックでは無かった。上質なパワー&スピードには欠けるも、目立つヒッティングセンスの持ち主。コンタクトを生み出し、2B守備でもアスリート性が光る。SSとしてはレンジ不足。 

9. フェリックス・ホルヘ:RHP
Rでは61IP/72K/18BB。スムースなメカニクスから90マイル前半のストレート&ハイクオリティなカーブ。ストレートは体格の成長と共にコンスタントに90マイル半ばを計時出来ると目されている。ピッチングセンスも上質。 

10. J.O.ベリオス:RHP
90マイル前半のストレート&スライダー&チェンジアップ。6-0/187と小柄な体格も98マイルを叩き出せるポテンシャル&安定したコマンドも証明済み。トータルで平均以上ながら傑出したツールに乏しい。耐久性の懸念も囁かれている。 

11. マックス・ケプラー:1B-OF
ジャスティン・モーノー(パイレーツ)と比較されるバッティング。Aではヒジの故障もありOPS.736と対応に苦慮するも、パワー&アプローチでは相応な内容。OFとしても上質なディフェンダーに成り得るが、1B起用も増えている。 

12. トレバー・メイ:RHP
キャリアのK/9は10.7。マイナーでも指折りのKマシーン。95マイルのストレートにアウトピッチに成り得るスライダー&チェンジアップのコンビネーション。不安定なコマンドに苦しみ、ここ2年は2Aで4.50ERA以上と平凡な内容。 

13. マイケル・トンキン:RHP
ハードボーラー。スリークォーターのアングルから90マイル半ばのストレート&スライダー。特に右打者にはタフなコンビネーションだ。7月11日レイズとのゲームでメジャーデビュー。初Kはエバン・ロンゴリア(レイズ)から。 

14. スティーブン・ゴンサルベス:LHP
メカニクスの問題を露呈し春は不安定なパフォーマンス。ドラフトでも全体110位たる評価に甘んじたが、Rでは28.1IP/39K/0.95ERA。ストレートは91マイルに止まるも、細身な体格から恵まれたアップサイドの持ち主と評される。 

15. アダム・ウォーカー:OF
AでISO.246&27本塁打。大柄な体格に相応しいパワーツールの持ち主。キャリアで14盗塁/失敗0の走塁に加え、ライトを守るOF守備も上質。全体的にアスレチックな一方でアプローチは粗削り。フリースインガーで31BB/115K。

 

Notable Prospects
D.J.バクセンデール:RHP
ライアン・イーズ:RHP
マット・サマーズ:RHP
ショーン・ギルマーティン:LHP
ミゲル・サルバラン:LHP
ケニス・バルガス:1B
ダルトン・ヒックス:1B
トラビス・ハリソン:3B
ニコ・グッドラム:SS
ネート・ロバーツ:OF

 

Text by Koichi MIYAZAKI
写真:http://www.flickr.com/photos/paulhadsall/9287714357/sizes/z/in/photolist-f9HXUa/

2014 Top 15 Prospects:カンザスシティ・ロイヤルズ

ロイヤルズ

 

 

 

 

 

 

 

 

本ランキングのベースは、現在の活躍と今後のアップサイドによる総合的な評価である。傘下トップ15の素材を簡易のレポートと共に示している。選手名のリンクで表示されるマイナーでのスタッツと併せて参考にして頂ければ幸いだ。

 

 

1. カイル・ジマー:RHP
トータルパッケージ。エースポテンシャルの持ち主であるアスリート。99マイルを計時するストレート&ハイクオリティなカーブ。スライダー&チェンジアップは平均レベルだがコマンドも安定。A+-2Aでは108.1IP/140K。 

2. ヨーダノ・ベンチュラ:RHP
並外れたパワーを示し、安定して90マイル後半を叩き出すストレートが持ち味。メジャー15.1IPでのアベレージは98.7マイル。カーブ&チェンジアップ&コマンドでも向上を示す。カーブは縦の変化。チェンジアップで打者を欺ける。 

3. ホルヘ・ボニファシオ:OF
パワーツールを示すことが出来ずも、R-A+-2AでOPS.800。ボールの見極めで向上を示し、38BBはキャリアハイ。ディフェンス面でも81試合/9捕殺とアームを披露。ステージは着実に辿っており、パワーを生かせる時が望まれる。 

4. アダルベルト・モンデシー:SS
未だ18のダイヤモンド。2013年はSSを抜かしAで125試合にプレーも平凡なパフォーマンス。攻守に粗削りな側面を露呈した一方でSS守備では47試合/23エラー→108試合/30エラーと相応な向上。シーズン通じ24盗塁も示した。 

5. ババ・スターリング:OF
5ツール。攻守でゲームを作り上げられる存在も、Aでは平凡な内容に終始した。懸念されていた粗削りなアプローチを露呈し打率.241&OPS.727。13本塁打&22盗塁と相応なパワー&スピードは披露。走塁はキャリアで32盗塁/4失敗。 

6. ミゲル・アルモンテ:RHP
フューチャーズ・ゲームでプレーと2013年はブレークを辿った。卓越したピッチングセンスを示す。90マイル前半のストレートと共に扱うチェンジアップのクオリティが傑出している。コマンドも良くAでは130.2IP/136K/36BB。 

7. ハンター・ドージャー:3B
オフェンシブなSSとして評価を得ていたがキャリアは3Bとしてスタート。6-4/220と恵まれた体格のアスリート。パワーを示し、R-Aで38BB/37Kとアプローチも披露。スピードに欠く一方上質なアーム&インスティンクトは3B向き。 

8. ショーン・マナエア:LHP
エースポテンシャルの持ち主もドラフトでは故障で評価が下降。96マイルのストレート&スライダーを主体に支配的なピッチングを示し、デビッド・プライス(レイズ)と比較する見方も存在。コマンド&チェンジアップの向上が課題。 

9. クリスチャン・ビンフォード:RHP
傑出したコマンドを土台にゲームを作り上げる。6-6/217の長身から90マイル前半のストレート&スライダー&チェンジアップ。AではK/BB5.20&2.67ERA。2009年にトミー・ジョン手術を経験も2013年は135イニングを投げた。 

10. エリエル・ヘルナンデス:OF
2011年インターナショナルFAのトッププロスペクト。平均レベルのスピードに止まるも目立つアスリートとして知られ、ライトに相応しいアームも持ち合わせる。攻守に粗削りで、特にバッティングではコンタクトを生み出せない。 

11. ジェーソン・アダム:RHP
スライダー習得を目指した2013年は2Aで5.19ERA。ハイレベルなコマンドに支えられたピッチングが持ち味も、傑出したボールに乏しい点がネック。スライダー&カーブ&チェンジアップはいずれも不安定。ワークホース型の素材。 

12. サム・セルマン:LHP
平凡なコマンドを露呈しA+では125.1IP/85BB。独特のメカニクスから93マイルのストレート&スライダー&チェンジアップ。キャリア185.2IPで217K&2.96ERAと高い支配力の持ち主。経験もあるリリーフ向きとも見られている。 

13. ブレット・エイブナー:OF
ハイクオリティなセンターの守備に、2Aでは19本塁打とパワーも証明した。平均以上のボールの見極めも示すがアプローチが粗く、コンタクト面で課題を露呈。2013年は53BB/149K。キャリアでも打率は.218に止まっている。 

14. ゼーン・エバンス:C
パワーとアプローチを兼ね備えたオフェンスとアームのパッケージ。大学ではCとクローザーを兼任した。Rでは4本塁打&OPS.931をマーク。上質なアームツールの一方で守備は全体的に粗削り。盗塁阻止率は21%に止まった。 

15. オーランド・カリクステ:SS
アスレチックなSS守備で高い評価を得る。一方でアグレッシブなフリースインガーであるバッティングは未知数。2012年にA-A+で14本塁打と相応なパワーがあるが、アプローチを含め不安定な部分が非常に多い。磨かれる必要がある。

 

Notable Prospects
ブライアン・ブリックハウス:RHP
ドニー・ジョセフ:LHP
ジョン・ラム:LHP
クリス・デワイアー:LHP
ジャスティン・マークス:LHP
クリスチャン・コロン:2B
チェスラー・カスバート:3B
マーテン・ガスパリニ:SS
ブライアン・フレッチャー:OF
ドミニク・テイラー:OF

 

Text by Koichi MIYAZAKI
写真:http://www.flickr.com/photos/keithallison/7271161140/sizes/z/in/photolist-c5wATf-c6DDMC-c6GfgY-cNUM5s-cNV2jS-c67Paj-cNUhQU-cNUg69-c5A4wE-cNUmWb-cNUoXd-cNUjEG-c67MeS-c67T9q-cPtW6W-cPsNRW-8veDwz-8vhKYW-8veEs2-8vhHCs-8veHWi-8veGE6-8veCXg-8vhMrm-8veGhT-8veJYg-8vhDdq-8vhEU7-8vhGqj-8veAQH-8veGy8-8vhGSL-8veGMk-8veCrK-8veAKZ-8vhCQs-8veDWP-8veB4R-8vhH9N-8veAiM-8veJAv-8vhFp3-8veFPz-8vhCmh-8veJ6z-8veEVn-8vhEDs-8veAvM-8vhJNu-8vhKRG-8veHq2/

2014 Top 15 Prospects:デトロイト・タイガース

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本ランキングのベースは、現在の活躍と今後のアップサイドによる総合的な評価である。傘下トップ15の素材を簡易のレポートと共に示している。選手名のリンクで表示されるマイナーでのスタッツと併せて参考にして頂ければ幸いだ。

 

1. ニック・カステラノス:OF
傑出したヒッティングセンスを示すミドルヒッター。パワー面で向上を辿り3Aでキャリアハイの18本塁打&ISO.174。54BB/100Kとアプローチも磨かれた。3Bとして相応なディフェンスを示すも2013年からはレフトとしてプレー。 

2. ジェーク・トンプソン:RHP
6-4/235と恵まれたフレームの持ち主。スリークォーターのアングルから90マイル前半のストレート&スライダー&チェンジアップ。ストレートは沈む動きを披露。Aで9.8K/9と支配力も高い。変化球の質については評価が分かれている。 

3. エウヘニオ・スアレス:SS
攻守で上質なパフォーマンスを披露。バッティングはボールの見極めが出来、ディフェンスでもスムースなアクションを示す。A+-2Aではアベレージが下降し11盗塁/14失敗も、キャリアハイの10本塁打。レンジの問題から2B向き? 

4. ジョナサン・クロフォード:RHP
2013年ドラフト全体20位指名。ハイクオリティなポテンシャルの持ち主。スムースなメカニクスから上質な96マイルのストレート&スライダー。メカニクスが不安定でコマンドにも課題を露呈している。SSでは19IP/21K/9BB。 

5. デボン・トラビス:2B
マイナー公式サイトの「オフェンシブ・オフ・ザ・イヤー」にファン投票で選出。A-A+でOPS.936&16本塁打&22盗塁。コンタクトを生み出せるアプローチも上質。2B守備でも広いカバー範囲&素早いグラブ捌きを示している。 

6. ブルース・ロンドン:RHP
アベレージにして99.3マイルを計時するパワーアーム。スライダーを主に織り交ぜたコンビネーションでメジャーでも28.2IP/30K。GB/FB1.61とミートを許さないハードなボールだ。マイナー時からコマンドは平凡なレベル。 

7. ダニエル・フィールズ:OF
SSからコンバートされたOF守備に定評を得るアスリート。オフェンスではここ2年で47盗塁をマークしたスピードが持ち味も、全体的には決め手に欠ける印象が拭えない。2Aでは45BB/130Kと三振が多いも、パワーツールは平凡だ。 

8. バック・ファーマー:RHP
スムースなスリークォーターから上質なストレート&チェンジアップのコンビネーション。チェンジアップはアウトピッチに成り得るボールで、セカンドピッチとしてスライダー&カーブも取り揃える。SSではK/BB4.71をマーク。 

9. ハビア・ベタンコート:SS
ベネズエラ出身。キャリアを通じFR-Rでプレーし.333のアベレージをマーク。コンタクトを生み出し、相応にパンチの利いたバッティングが出来る。ディフェンスではSSで8試合/4エラー→31試合/9エラーと向上。SS適性は未知数。 

10. タイラー・コリンズ:OF
2Aでキャリアハイの21本塁打とパワフルな側面を示すも、アプローチの粗さを露呈。58BB/64K→51BB/122K。アベレージも.240まで下降した。ツール自体は目立たないも、ベースランニング&守備では相応なセンスを披露。 

11. ロビー・レイ:LHP
90マイル前半のストレートは平均レベルも、ハイクオリティなチェンジアップのコンビネーションで打者のバランスを崩す。支配力が向上を辿り、A+-2AではK/9 10.1をマークした。コマンドが粗く、キャリアでBB/9は4.0に止まる。

12. コリー・クネーベル:RHP
パワーアームのリリーバー。90マイル半ばのストレート&カーブのコンビネーションでアグレッシブにゾーンを攻める。カーブはハイクオリティなアウトピッチ。コマンドは平均レベル。特にカーブのコントロールにバラツキがある。 

13. カイル・ライアン:LHP
大柄なフレームから緩急主体のピッチング。94マイルを計時するストレート以上に、カーブのクオリティで高い評価を得ている。スムースなメカニクスでコマンドも安定。初の2Aでも12勝&3.17ERAをマーク。支配力は平凡。 

14. ジェフ・トンプソン:RHP
高校時はバスケットボール&フットボールもプレーしたアスリート。6-6/245と傑出した体格の持ち主で、メカニクスのスムースさも高く評価されている。大学では28イニング連続無失点をマークも、コマンドを磨き上げる必要がある。

15. ケビン・ジオメック:LHP
90マイル前半のストレート&スライダーでコマンド良くゾーンを攻める。アスリート性も高いが、独特なメカニクスで大きく評価が分かれるアーム。打者を欺ける良さの一方で、球速&コマンドの不安定さを招くネックも囁かれる。
  

Notable Prospects
ドリュー・バーヘイゲン:RHP
ハドソン・ランドール:RHP
メルビン・マーセデス:RHP
ケーシー・クロスビー:LHP
カイル・ロブステイン:LHP
ジェームズ・マッキャン:C
ラモン・カブレラ:C
ジェイミー・ジョンソン:2B
エルナン・ペレス:2B/SS
スティーブン・モーヤ:OF

 

Text by Koichi MIYAZAKI
写真:http://www.flickr.com/photos/43437124@N00/5802916966/in/photolist-9QMt3w-9PouVk-bxeMCL-c2ACR3-bL9uVt-c2ADaf-bNFaWc-e3ekiT-e8dhg4-bXBabd-bKLHJ8-dX28p9-bWqZcu-dhm5y5-bZGktm-e1wLxQ-e2vgJa-e2uiQp-dWAddE-e1wnzW-ciikzY-chJg6Y-e6AyMe-c31L3J-e67vqt-c1pxWW-e2AUvE-ciimcG-dVDwWT-cgwQP5-dVnLCY-bCNVbq-bRJ2vB

2014 Top 15 Prospects:クリーブランド・インディアンス

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本ランキングのベースは、現在の活躍と今後のアップサイドによる総合的な評価である。傘下トップ15の素材を簡易のレポートと共に示している。選手名のリンクで表示されるマイナーでのスタッツと併せて参考にして頂ければ幸いだ。 

 

 

1. フランシスコ・リンドーア:SS
派手さは無いが攻守に計算が立つリードオフ型のSS。A-2Aでは49BB/45K&25盗塁。プレーの内容以上に特筆すべきはメークアップ。類稀なリーダーシップを示しており、ポジションも含めデレク・ジーター(ヤンキース)を思わせる。 

2. クリント・フレーザー:OF
2013年ドラフト全体5位指名。傑出したツールのパッケージ。Rでは初打席でホームランを放ち、44試合でISO.209とパワーを証明。技術的には粗削りでアプローチは17BB/61K。守備もインスティンクトの乏しさに不安を露呈する。 

3. コディ・アンダーソン:RHP
大柄なハードボーラー。90マイル半ばのスピードをキープしたストレート&スライダーでアグレッシブにゾーンを攻める。A+-2Aでは136IP/122K/2.65ERA。コマンドも相応なレベル。セカンドピッチを向上させる必要がある。 

4. ドーシス・ポーリーノ:SS
平凡なアプローチを露呈して多くのカテゴリーで値が下降。Aではハードなコンタクトを生み出せず2012年の56試合/7本塁打→120試合/5本塁打。ヒッティングセンスはチームトップクラスと評され、SS守備でも上質な内容を披露。 

5. ジョー・ウェンドル:2B
A+でフルシーズンをプレーしOPS.885&ISO.218とブレーク。大学では2部リーグでのプレーに甘んじ注目を受けなかったが、攻守を兼ね備えた2Bとしてキャリアを積んでいる。AFLのメンバー入りし14試合でOPS.816をマーク。 

6. フランシスコ・メヒア:C
攻守でアップサイドを秘める。パワフルなスイングでアグレッシブなアプローチを披露。Rでは17ながらISO.219&OPS.872と傑出したオフェンスを示した。攻守で磨かれるべき素材で、特に守備はスローイングを含め課題を多く露呈。 

7. トレバー・バウアー:RHP
傑出したKマシーンたる評価が一転し、2013年はコマンドに苦しむシーンが目立った。3Aでは121.1IP/106K/73BB。メジャーでも17IP/16BB。パワフルなストレート&カーブのコンビネーションは鮮烈も、未だ生かしきれない。 

8. カルロス・モンクリーフ:OF
ドラフト指名時はRHPも、2010年からOFへコンバート。アスリート性が高く、打者経験の乏しさから24たる年令以上にアップサイドも秘めている。ここ3年は15本塁打&15盗塁をクリア。アプローチ&守備も経験と共に向上を辿る。 

9. ホセ・ラミレス:2B
5-9/165たる体格に恵まれたアスリート性を持ち合わせている。フリースインガーもコンタクトを生み出せるバッティングでキャリアのアベレージは.307。2Aで38盗塁のスピードに加え守備も上質。9月1日に20でメジャーデビュー。 

10. ルイス・ルーゴ:LHP
ベネズエラ出身の大柄なアーム。真上から投げ下ろすメカニクスから80マイル後半のストレート&カーブ&チェンジアップ。カーブはアウトピッチに成り得ると目され、メカニクスもスムース。19と若く、大きなアップサイドの持ち主。 

11. ダース・カイム:RHP
フレーム&メカニクス&ポテンシャル。全てをバランス良く兼ね備えたトータルパッケージ型。93マイルのストレート&カッター&カーブのコンビネーション。低いゾーンを突きゴロを打たせるスタイル。SSではコマンドに課題を示した。 

12. ローガン・ビック:OF
A-A+で95BB/100Kのアプローチ&26盗塁のスピードを示したミドルヒッター。現時点では特筆すべきレベルでは無いパワーも、キャリアを通じ向上を辿ると目されている。2013年はセンター&ライトでプレー。128試合で14刺殺。 

13. ミッチ・ブラウン:RHP
95マイルのストレートに上質なカーブ&カッターを織り交ぜる。小柄なフレームも重量上げの父譲りのパワーがあり、高いポテンシャルの持ち主。2013年はコマンドに苦しみR-AいずれのレベルでもBB/9は5.0以上。防御率も6.78。 

14. カイル・クロケット:LHP
SSからステージを駆け上がり2Aにまで至った。独特なサイドアームから90マイル前半のストレート&スライダーを扱う変則派も、特筆すべきツールはコマンド。大学では39イニングに渡り四球を許さず、マイナーでも6.40K/BB。 

15. ロニー・ロドリゲス:SS
上質なツールの持ち主も技術面で磨かれない。パワー&アームのツールに定評を得ているがフリースインガー。2Aでは16BB/76K。ディフェンスもポテンシャルを示す一方で安定感に欠ける。2012年からは2Bとしてもプレー。

 

Notable Prospects
ディラン・ベーカー:RHP
ケーシー・シェーン:RHP
マイケル・ピープルズ:RHP
プレストン・ギルメット:RHP
ショーン・ブレディ:LHP
トニー・ウォルタース:C
ヘスス・アギーラ:1B
クラウディオ・バティスタ:2B
レボン・ワシントン:OF
タイラー・ネークイン:OF

 

Text by Koichi MIYAZAKI
写真:http://www.flickr.com/photos/10886459@N08/4647116969/in/photolist-85DFYn-85GQXG-85GR41-85GQuC-eV2mgj-eXagym-85GQGj-85DFH2-85DFyv-85GQjm-85DFwe-cnDAFU-8j4Zpi-8j8eD9-8j4Zm6-cpn5WY-cpmSgj-cpn1G5-cpmF5d-cpmU5N-cpmVYq-co7RWs-coHm1W-coJruY-coJ6wW-cpn9ho-cpmQp3-coFDSj-cpmGFA-co8aA3-cpmNZo-cpn3RU-cpmJV7-coJsKs-co7xzy-coGSzd-coJmWQ-cpmy27-coJkTj-cpmutm-coJjw3-cpmwgQ-cpmBj5-cpmDdj-cpmsWQ-cpmXSd-a3Pmcd-coJumC-coJdfy-a4i9E8-a4zmrc

2014 Top 15 Prospects:シカゴ・ホワイトソックス

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本ランキングのベースは、現在の活躍と今後のアップサイドによる総合的な評価である。傘下トップ15の素材を簡易のレポートと共に示している。選手名のリンクで表示されるマイナーでのスタッツと併せて参考にして頂ければ幸いだ。

 

 

1. マーカス・セミエン:SS
オフェンシブなSSとして台頭。2A-3Aで19本塁打&24盗塁と上質なパワー&スピードのパッケージ。98BB/90Kとボールの見極めに支えられたアプローチも披露した。SSとしてプレーもレンジの広さは平凡。2B向きと目されている。 

2. マット・デビッドソン:3B
フューチャーズ・ゲームMVP。3Aのオールスターでもホームラン・ダービー優勝。ここ3年で60本塁打のパワー。1Bへ転向が目されていたディフェンスも向上を辿っている。メジャー初本塁打はウィルトン・ロペス(ロッキーズ)から。 

3. ホセ・ダリエル・アブレイユ:1B
ヒッティングプロスペクト。バッティング&パワーはいずれも20-80スケールで70。緩急に対応し、ボールに飛距離を生み出す技術が抜きん出ている。94マイルを上回るパワフルなストレートへの対応は未知数。守備走塁も平均以下。 

4. エリック・ジョンソン:RHP
93マイルのストレート&スライダー&チェンジアップ。目立つポテンシャルの持ち主では無いがコマンド&メカニクスが安定しており、ゲームをしっかりと作り上げられる。2013年はメジャー最後の3登板で3連勝。5回の先発でQS3回。 

5. マイカ・ジョンソン:2B
マイナー全体の盗塁王。スピードツールに止まらずコンパクトなスイングでギャップを抜くバッティングにも一定の評価を得ており、A-A+-2A合計で打率.312&OPS.824。アスレチックも適性は2BよりOF向きと目されている。 

6. トレイス・トンプソン:OF
父と2人の兄弟はバスケットボールプレーヤー。恵まれたアスリートで5ツールの持ち主だが、2013年はバッティングの粗さを露呈した。25盗塁とスピードは証明済み。ここ3年で64本塁打とパワー面でも結果を示している。 

7. ティム・アンダーソン:SS
2013年ドラフト全体17位指名。アスレチックな素材で、特にスピードツールで高い評価を得る。バッティングはコンタクト面が持ち味と目されていたがAでは23BB/78K。センスは攻守で示しているが、プレー全体を磨く必要がある。 

8. ジェーコブ・メイ:OF
リードオフ型。小柄なフレームもギャップを抜くバッティングを示し、盗塁を多く生み出せるスピードも持ち合わせている。R-Aでは24盗塁&OPS.831。レンジが広くディフェンダーとしても平均以上。コンタクト面を磨く必要がある。 

9. アダム・ロペス:RHP
スリークォーターのアングルから94マイルのストレート&スライダーのコンビネーション。キャリアで先発登板7回と目立たない扱いも、Aでロングリリーフを中心に99.1IP/129Kと素晴らしい支配力を示した。ワイルドピッチは12回。 

10. コートニー・ホーキンス:OF
ハイレベルなパワー&スピードを示すアスリート。ストレートをパワフルに叩くバッティングでAでは19本塁打&ISO.206をマーク。一方でコンタクト面は向上が求められ、103試合で29BB/160K。アベレージも.178たる内容。 

11. ダニエル・ウェッブ:RHP
2013年にリリーバーに転向するとA+からメジャーの舞台まで駆け上がった。90マイル後半のストレート&ハードなスライダーを主体に62.2IP/78Kをマーク。ここ2年124.2IPで2被本塁打とパワーもある。コマンドに課題を露呈。 

12. トニー・ブシフェロ:RHP
チームのマイナーではトップレベルのコマンドを示している。スムースなメカニクスから90マイル前半のストレート&上質なスライダー主体の内容。カーブも向上を辿っている。R-Aでは90.2IP/96K/6BB。キャリアK/BBは16.83。 

13. カイル・ハンセン:RHP
6-8/200と大柄なフレーム。スリークォーターのアングルから95マイルのストレート&スライダーのコンビネーション。セカンドピッチのチェンジアップは不安定で、コマンドも向上の余地がある。Aでは96.2IP/100Kも4.10ERA。 

14. タイラー・ダニッシュ:RHP
独特なサイドアームからアングルを生み出す。95マイルを計時するストレートにスライダー&チェンジアップ。年令に比してカウントを整える点でも成熟を示す。風変わりなアームアクションゆえにリリーフ向き?Rでは15登板/1先発。 

15. フランセリス・モンタス:RHP
7月31日にジェーク・ピービーのトレードでレッドソックスから加わった。90マイル後半のストレートは最速100マイル。パワフルなボールでミートを許さない。スライダー&チェンジアップは平均以下。コマンドも磨く必要がある。

 

Notable Prospects
クリス・ベック:RHP
ジェーク・サンチェス:RHP
ネスター・モリーナ:RHP
アンドリュー・ミッチェル:RHP
スコット・スノッグレス:LHP
キオン・バーナム:1B
カルロス・サンチェス:2B-SS
ラウリー・ガルシア:SS
クレウルイス・ロンドン:SS
アダム・エンゲル:OF 

 

Text by Koichi MIYAZAKI
写真:http://www.flickr.com/photos/47221829@N00/451479224/in/photolist-FTX3y-MqJsN-Vwtyq-3dUuUu-4b1336-4Q4rVi-5kknCt-6eLNdH-6eQWCW-6eQZ8f-6hNFji-6hNFwK-6hNGpR-6hNGV6-6hNH7X-6hNJa6-6hNK4M-6hNKrZ-6hSNMA-6hSNZW-6hSPMY-6hSPTS-6hSQNW-6hSRtU-6hSRSy-6hSS29-6hSSyf-6hSSFJ-6hSSR7-6hSTfQ-6i331D-6i34WX-6i35ii-6i35SD-6i36k4-6i36Yp-6i379a-6i37rv-6i37zB-6i37Lv-6i389T-6i38nt-6i38MT-6i38ZH-6i39fg-6i39wa-6i39P4-6i3akg-6i3aBB-6i3aNc-6i3b3D