Category Archives: NL西地区

2016 Team Review ロサンゼルス・ドジャース

9889665013_66d795565b_z

 

 

 

 

 

 

 

*40人ロースターはリンクより参照
 *SP横*マークはローテーション候補の意味を示す

  • 本拠地:ドジャー・スタジアム
他の野球場と大きさを比較する→http://yakyujo.com/ml11/

 

広さ
レフト 100.6m
センター 121.9m
ライト 100.6m
フェンス高さ 1.2〜2.4m
パークファクター *平均100
安打 94.8
ツーベース 105.9
スリーベース 64.3
HR 100
得点 91.8
  • 予想オーダー

1.コーリー・シーガー:SS
各媒体のプロスペクトランキングで1位に選ばれているトッププロスペクト。昨シーズン、9月3日のSD戦でメジャーデビューを成し遂げ、いきなり2安打2打点の活躍を見せるなど、大器の片鱗を見せた。12日にはメジャー初HRを含む4打数4安打を記録。今後の課題は、1年を通してのスタミナがあるかどうなのか、守備面で更にレベルアップできるかだろう。

 2.ハウィ・ケンドリック:2B
昨シーズン、同じロサンゼルスのLAAから移籍してきたメジャーを代表するセカンド。昨シーズンは怪我もあり117試合の出場に留まったが、打率は.295を残すなど堅実なバッティングでチームの地区優勝に貢献した。オフには2年総額約2000万ドルで契約を延長した。ケガで開幕は間に合わないが重傷ではないためすぐに試合に出始めるだろう。

 3.エイドリアン・ゴンザレス:1B
メジャーを代表する1B。06年にSDでメジャー定着して以降、最低でも156試合以上に出場しているなど怪我とは無縁で、頑丈な選手である。しかし、10年に31HRを打って以降は一度も30本以上をマークしておらず、長打力の衰退が見え始めているのが気掛かりな点である。ここ2年は打率も.270台と落ち込んでおり、復調が期待される。

 4.ジャスティン・ターナー:3B
14年にNYMから移籍して以降チームに欠かせない選手となった。14年は規定未到達ながら、109試合で打率.340をマーク。昨シーズンも.294、60打点をマークするなどクラッチヒッターとしてランナーを返す役割をしている。シーズン途中に怪我で離脱したこともあり、今シーズンは万全な体調で1年を過ごすことが一番の課題かもしれない。

5.ヤシエル・プイグ:RF
13年に衝撃的なデビューをしたものの、昨シーズンは怪我もあり79試合の出場に留まり、打率も.255と低調なシーズンであった。好不調の波が激しく、プレーオフでも毎年活躍出来ずに終わっている。技術面のレベルアップも大事ではあるが、精神面での成長が選手としての成長に繋がるであろう。健康でまじめに野球に取り組めばタイトル争いに絡める選手になるはずだ。

 6.ジョク・ペダーソン:CF
昨シーズンにメジャーデビュー。序盤は持ち前の長打力でHRを量産するなど、前半戦だけで20HRをマーク。オールスターにも選ばれた。最終的には26HRを打ったものの、打率は.210とメジャーに対応できたかというと点には疑問が残った。またマイナーでは30盗塁を記録したが、メジャーでは4盗塁に終わった。今シーズンは継続して安定が求められる。

7.ヤズマニ・グランダル:C
昨シーズンSDから加入した元ドラフト1位のC。昨シーズンはエース、カーショウ登板時はエリスがマスクを被る時が多かったが、バッティングではグランダルに分があるのでトータルではグランダルの出場回数が多くなった。怪我もあり115試合の出場に留まるも、HRはキャリアハイの16本をマークするなど初のオールスターにも選出された。今シーズンはスタメンマスクとして期待されるがケガで開幕に間に合わず。監督は開幕して1週間も経たないうちに復帰できる話している。 

8.カール・クロフォード:LF
かつてはオールスターの常連だった元スター選手。近年は度重なる故障に苦しみ昨シーズンもわずか69試合の出場に留まっている。打撃成績も年々悪化している中でせめて守備だけでも貢献できればいいのだがその守備もDRSでマイナスの数字をマークしている。故障で長期離脱となったアンドレ・イーシアが復帰するまでスコット・バンスライクらとの併用になるだろう。
 

9.投手

 

2016 Team Preview: サンフランシスコ・ジャイアンツ

7911026852_45a7a0afc8_z

 

 

 

 

 

 

 

*40人ロースターはリンクより参照
*SP横*マークはローテーション候補の意味を示す

  • 本拠地:AT&Tパーク

他の野球場と大きさを比較する→http://yakyujo.com/ml06/

 

広さ
レフト 103.3M
センター 121.6M
ライト 94.2M
フェンス高さ 2.4~7.6M
パークファクター平均*100
安打 91.7
ツーベース 84.1
スリーベース 164.7
HR 59.9
得点 84.5
  • 予想オーダー

1.デナード・スパン:CF
健康なら優秀なリードオフマン。昨シーズンは度重なる故障で61試合の出場に留まるも.301/.365/.431たるスラッシュラインを残し、打席に立てば結果を出していた。キャリアで2桁本塁打をマークしたことはないが2桁三塁打は3度マークしており長打がないわけではない。かつては守備でも平均以上の数字を残していたが故障の影響もあってか近年は低迷気味。3年31M+1年のチームオプションで加入したSFは古巣のMINと雰囲気が似ていると話している。

2.ジョー・パニック:2B
昨シーズンの後半は故障でまともに試合に出場することができず100試合の出場に留まった。シーズンでの成績は.312/.378/.455と好成績だったために、今シーズンは健康に過ごしたい。三振が少なくK%=9.7%。パワーもまずまずで昨シーズンは8本塁打。フル出場できれば2桁本塁打をマークできるだろう。昨シーズンの背中の故障は完治しており今シーズンには影響しないとのこと。

3.マット・ダフィー:3B
昨シーズンは移籍したパブロ・サンドバル(BOS)の穴埋を果たした。もともとアベレージヒッターで出塁率も高いがパワーレスという評価だったが、昨シーズンは12本塁打と予想外の数字を残した。その代りマイナー時代に比べて四球を選ばなくなりBB%=4.9%。元々SSだったためレンジが広く、3B守備ではDRS+12をマーク。fwar4.9はバスター・ポージーに次ぐチーム2位の成績だった。約77kgと細身で前任のサンドバルとの体重差は25kg。

4.バスター・ポージー:C
チームだけでなくメジャーを代表するイケメン捕手。毎年3割近い打率に8割中盤のOPS、20本程度の本塁打を残し続ける安定感を見せる。さらに年々三振が減少しており昨シーズンのK%=8.3%はメジャーで3番目に低い数字。15本塁打以上の打者に限るとメジャートップ。負担を減らすため捕手としての出場は100試合程度だが平均以上の数字を残しており、1Bとしても優秀。22年まで保有が可能。

5.ハンター・ペンス:RF
昨シーズンは故障で7年間続けていた150試合以上出場が途切れた。健康ならば20本塁打、OPS8割中盤を見込める打者で、昨シーズンもそのペースで打っていた。守備では強肩を度々見せるが、トータルで見ると平均以下。オフにはドラマの「フラーハウス」で本人役として出演した。

6.ブランドン・ベルト:1B
高出塁率と15本以上の本塁打が見込める中距離打者。14年は故障で61試合の出場に留まったが昨シーズンは137試合に出場。キャリアハイとなる18本塁打をマークした。ラインドライブの打球の割合が28.7%と平均よりも高く、強い当たりを打つことができるので打者不利のホームでも平均以上の打撃成績を残すことができている。スプリングトレーニング中に契約延長の噂も出たがまだ何も進展はない。

7.ブランドン・クロフォード:SS
昨シーズンは21本塁打を放ちかつての守備だけのイメージから完全に脱却した。強くスイングすることを心がけるようにした代償として三振が増えK%=21.2%はキャリアワーストの成績。また、FB%は14年よりも下がっているのに対し11本も本塁打が増えたのは少し異常なので今シーズンは10本前後に留まる可能性もある。打率はマイナー時代から平均以下だったので今後も上がることはないだろう。内野守備コーチ曰くスタッツで現れにくいポジショニングやランナーのリードを小さくする技術、牽制の入り方なども一級品で、そのおかげもあってか昨シーズンのDRS+20。

8.エンジェル・パガン:LF
昨シーズンはキャリアワーストの出塁率と長打率をマーク。また100試合以上出場した年では最低となる本塁打数と盗塁数に終わった。せめて守備だけでも貢献できればよかったのだが11年当たりから始まった衰えが止まらずこちらもキャリアワーストのDRS-20。fwarはもマイナスの数字をマークした。ただ、守備面では今シーズンから負担の少ないLFに移るので多少はマシになるかもしれない。

9.投手

 

2016 Team Preview:サンディエゴ・パドレス

8740456000_52d4273db1_z

 

 

 

 

 

 

 

*40人ロースターはリンクより参照
*SP横*マークはローテーション候補の意味を示す

  • 本拠地:ペトコ・パーク

他の野球場と大きさを比較する→http://yakyujo.com/ml12/

 

広さ
レフト 101.8M
センター 120.7M
ライト 98.1M
フェンス高さ 1.2~3.7M
パークファクター平均*100
安打 96.6
ツーベース 95.6
スリーベース 79.2
HR 108.5
得点 93.1
  • 予想オーダー

1.コリー・スパンゲンバーグ:2B
昨シーズンはルーキーながらも108試合に出場した俊足巧打タイプの内野手。スピードを生かすためにゴロを転がして内野安打を狙った打撃も見せる。パワーは全くないわけではないが平均以下。出塁能力が平均程度なのに対し若干三振が多いのは今後の不安な点。また、盗塁も得意な方ではなく成功率はマイナーのころからイマイチでスピードを生かしきれていない。本職は2Bだが指標は3Bの方がいい。オフには母校の高校から表彰された。

2.デレク・ノリス:C
昨シーズンはキャリアハイとなる142試合に出場。14本塁打もキャリアハイだった。ただ、マイナー時代からずっと高かったBB%が6.3%ととなり出塁率が大幅に低下。そのためOPSやwOBAなどの指標は伸びなかった。OAK時代から右投手が苦手でそれは変わず。昨シーズンはパスボールがリーグ最多だったが、リーグで最も盗塁を刺し、盗塁阻止率も34%となかなかの数字でDRS+4をマークした。オフから食事を見直し野菜や魚を多くとり、ジャンクフードは控え体重を落としている。

3.ウィル・マイヤーズ:1B
そろそろシーズンを通して試合に出続けたい元トッププロスペクト。持前のパワーなどの打撃ツールは申し分ないのだが、よく手首を故障し戦列を離れるためそれを十分に発揮できていない。マイナー時代のCから転向したOF守備はお世辞にもうまいとは言えないが、OFの層の薄さから昨シーズンはCFで出場させられることが多かった。今シーズンは主に1Bを務める予定。本人も1Bがプロ入り以来最も好きなポジションとやる気十分。バットを素手で持つ。

4.マット・ケンプ:RF
2年連続で150試合以上に出場し故障の多さという最大の欠点を克服しつつあるスラッガー。昨シーズンは14年から軒並み打撃成績が低下したが、全打球のうちのHard%はリーグ1位といい当たりは多かったので今シーズンはLAD時代並の打撃成績を残せるかもしれない。LAD時代に故障した後、スイングの感覚を取り戻すことに尽力してくれたマーク・マグワイアが今シーズンから打撃コーチに就任したことも追い風となるだろう。ゴールドグラブを受賞したこともあるがその時から守備は下手と認識されており昨シーズンもDRS-15。オープン戦で誤って自分のものではないユニフォームを着用し、そのままヒットを打った。

5.ヤンガビス・ソラーテ:3B
小柄ながらもパンチ力があり、昨シーズンは14本塁打。それでいてコンタクトに優れており、コンタクト率88.1%と高率。そのため非常に三振が少なく、K%=9.8%はリーグ4位の低さだった。両打ちだが右打席よりも左打席の方がいい結果を残している。一応内野の全ポジションを守れるが3Bか2Bに据えるのが無難だろう。

6.アレクセイ・ラミレス:SS
健康だけだ取り柄になりつつあるベテラン選手。昨シーズンは150試合以上出場を6年連続に伸ばしたが走攻守全てにおいて劣化しえいることを見せてしまった。OPS.642はキャリアワースト。盗塁成功率も低下し、守備でもDRS-6だった。昨シーズンは10Mの年俸だったのが、オフにはチームオプション付きの1年4Mで契約したことがラミレスの選手としての価値の低下を表している。オープン戦で8年間在籍したCHWと対戦した際には元チームメイトから暖かい出迎えを受けた。

7.メルビン・アップトンjr:LF
 クレイグ・キンブレルをもらう代償として引き受けた不良債権だったが昨シーズンは第4の外野手としてまずますの成績を残した。ただ、昨シーズンの年俸は14.4Mとかなりの高給で、これに見合った成績とは言えないだろう。TBでデビューしたときから確実性のなさが最大の課題でメジャー8年目の昨シーズンも改善されていない。同じ外野にはルール5ドラフト後にトレードされたジャバリ・ブラッシュが控えており、ブラッシュの調子次第で控えに回る可能性も高い。かつて予測されていた30-30を達成できでいないことについて聞かれ、なんでも予測されることにうんざりだとコメント。

8.ジョン・ジェイ:CF
昨シーズンはシーズンを通して故障に悩まされ満足な結果が残せなかった。10年のデビューから14年までの通算で.295と高い数字を残していた打率では.210とキャリアワーストの成績。パワーは平均以下なので打率が伸びないと打撃では全く貢献できないため最悪のシーズンとなった。オフにはドラフト時から慣れ親しんでいたSTLからトレードされることとなった。足が速いため監督からはリードオフ候補に挙げられている。

9.投手

 

2016 Team Preview:コロラド・ロッキーズ

14561162456_02fb0b2235_z

 

 

 

 

 

 

 

 

*40人ロースターはリンクより参照
*SP横*マークはローテーション候補の意味を示す 

  • 本拠地:クアーズ・フィールド

他の野球場と大きさを比較する→http://yakyujo.com/ml27/

 

広さ
レフト 105.8M
センター 126.5M
ライト 106.7M
フェンス高さ 2.4~4.2M
パークファクター平均*100
安打 130.1
ツーベース 123.5
スリーベース 200
HR 121
得点 143.6
  • 予想オーダー

1.チャーリー・ブラックモン:CF
ここ2年で.287/.341/.445と安定した成績を残す俊足外野手。本塁打も2年で計36本マークしており当てるだけではなく、長打も打つことができる。43盗塁もマークしリードオフマンにうってつけのように見えるが、四球をあまり選ばないため出塁率は伸び悩んでいる。それでも徐々にBB%は高くなっているので、今後もこの傾向が続けば平均レベルにまで四球を選べるようになるだろう。左打者だがそれほど左投手を苦にしていない。クアーズ・フィールドの恩恵を多大に受けているタイプでアウェイでは通算OPS.653。オフにはNBAのハーフタイムショーで、コートの真ん中でゴールに背を向けながらボールを投げ一発で決めるミラクルシュートを披露した。

2.DJラメイヒュー:2B
昨シーズンキャリア初となる打率.300以上と20盗塁以上をマークした。メジャーリーガーの中でも大きな体格の持ち主だが長打が少なく本塁打は2桁を超えたことがない。逆方向への意識と、足を生かそうとするあまり打球をゴロにしようとする意識が強すぎることが原因だろう。ホームであるクアーズ・フィールドの特徴を生かすなら打球を打ち上げる方が効果的なので一度モデルチェンジを計ってみるのもいいかもしれない。守備が上手く2014年にはゴールドグラブを受賞。

3.カルロス・ゴンザレス:RF
故障続きだった2年間の鬱憤を晴らすかのように打ちまくった30歳にしてチーム最古参のスター選手。昨シーズンの153試合出場と40本塁打はキャリアハイで2010年以来となるシルバースラッガーも受賞した。 ホームでの方が打撃成績がいいがアウェイでは全く打てないというタイプではなく、昨シーズンはアウェイでも16本塁打をマークしている。本塁打でキャリアハイをマークした一方で盗塁はメジャーデビューして以降最低の2個に留まった。トロイ・トゥロウィツキ(TOR)と異なりいつトレードされても動じない心を持っている。

4.ノーラン・アレナド:3B
昨シーズン42本塁打をマークし一躍メジャーを代表する選手になった。ホームよりもアウェイでの本塁打の方が多くクアーズ・フィールドの外でも打てるということを証明した。守備でもレンジの広さと肩の強さを生かし3年連続でゴールドグラブを受賞している。MVP投票では8位に終わったがチームが最下位でなければもっと票を稼ぐことができただろう。 ラメイヒューとは全く逆のアプローチで、引っ張る打球が多くフライを打ち上げるようにしている。そのため昨シーズンの犠牲フライはメジャートップの数字。

5.ヘラルド・パーラ:LF
今オフに3年27.5Mの契約で加入した年々守備指標が悪化している外野手。2013年をピークにその後は2年連続でDRSはマイナスをマークしている。その分昨シーズンは打撃が好調で、キャリアハイとなる14本塁打、OPS.780をマークした。ただ、シーズン途中で移籍したBALでは.236/.268/.357たるスラッシュラインに終始しており今シーズンに若干の不安を残す。ゴンザレスとはWBCのベネズエラ代表でもチームメイトだった。

6.ベン・ポールセン:1B
昨シーズンはルーキーながらも11本塁打をマークした。OPS.787も悪くない数字だが打者有利のホームを主戦場としている1Bならもっと打ってほしいところ。左打者で左投手との相性が悪いため今シーズンはマーク・レイノルズとプラトーンを組むことになる。外野も平均程度にこなすことができ、使い勝手は悪くない。

7.ニック・ハンドリー:C
昨シーズンは32歳ながらもキャリアハイとなる打撃成績をマークしたベテラン。OPS.807は2012年以降で最も高い数字だった。守備は平均程度だが、前任者がウィリン・ロサリオ(現KBO)だったためそれに比べるとはるかによく見えるだろう。チームの中で最もクアーズ・フィールドの恩恵を受けており、レギュラーの野手の中ではホームとアウェイの成績が一番かけ離れていた。

8.トレバー・ストーリー:SS
今シーズン、開幕メジャースタメンが予想されるトッププロスペクト。 昨シーズン、チームがトゥロウィツキを放出しホセ・レイエスを獲得した際は、レイエスをすぐにトレードしストーリーを昇格させるのではないかという憶測があったが実現には至らなかった。しかし、オフにレイエスがDVで逮捕されたこともあり、ストーリーに開幕メジャーの座が回ってくることとなった。昨シーズンは2A&3Aで20本塁打、OPS.863をマークしており準備は万端。守備の評価も悪くなく、開幕ダッシュに成功すればレイエスをトレードに追いやることになるかもしれない。

9.投手

 

2016 Team Preview : アリゾナ・ダイヤモンドバックス

25714842135_8cff235629_z

 

 

 

 

 

 

 

*40人ロースターはリンクより参照
*SP横*マークはローテーション候補の意味を示す。

  • 本拠地:チェース・フィールド

他の野球場と比較する→http://yakyujo.com/ml08/

 

広さ
レフト 100.6M
センター 124.1M
ライト 101.8M
フェンス高さ 2.3~7.6M
パークファクター平均*100
安打 104.7
ツーベース 120.7
スリーベース 178.6
HR 85.6
得点 106.2
  • 予想オーダー

1.A.J.ポロック:CF
昨シーズン、.315/.367/.498、20本塁打をマークし飛躍を遂げた小柄な選手。本塁打がこれまでの2倍以上に増えたがアプローチが雑になることはなく、BB%、K%と共にそれまでの成績よりも改善されている。長打が増えると盗塁をしなくなる選手が多いが、ポロックはその逆で昨シーズンの39盗塁はキャリアハイ。 守備でもDRS+14をマークし、走攻守でチームに多大な貢献をした。今オフにARIが活発に動いたのでポロックも放出する可能性があるのでは、と噂されたときにCEOのデリック・ホールがポロックを出す気は毛頭もないとコメントしたのも当然の活躍だった。

2.デイビッド・ペラルタ:RF
昨シーズン28歳にしてメジャーに定着し、レギュラーも獲得した遅咲き。本塁打は17本に留まったが、ツーベース26本、スリーベース10本をマークしておりISO.210。パワーは本物だが打率.312は少しできすぎなので今シーズンは下がる可能性が高い。昨シーズンは主にLFを守っていたが、ヤスマニ・トマスや他の選手をLFで試すため今シーズンからはRFに移る予定。身長の割りに体重が思いにも関わらず、足が速くエネルギッシュなところからついた愛称は貨物列車。 

3.ポール・ゴールドシュミット:1B
 故障で109試合しか出場できなかった2014年から復活し159試合に出場。2年ぶりに30本塁打以上をマークした。打率も3年連続となる.300以上をキープし、パワーだけに偏った打者ではないことを証明した。打ち分けが非常に上手く昨シーズンはセンター方向への打球が最も多く、引っ張り方向と流した方向への打球の割合はほぼ同じ数字だった。守備と走塁も気を抜かず、DRS+18でゴールドグラブを獲得。21盗塁は1Bを守る選手の中ではメジャー最多の数字。MVP投票で2位に入ったのも納得の活躍ぶりだった。

4.ヤスマニ・トマス:LF
 6年68.5Mの契約1年目は期待外れに終わったキューバの大砲。打率.273は悪くなかったがそれ以外の成績で結果を残せず。ボール球に手を出す割合が多く、四球を選べないため出塁率が低く、期待されていた長打も9本塁打に終わった。守備でも3B、OF全てでDRSはマイナスをマーク。fwarがマイナスになったのもしかたない成績だった。今シーズンは負担の少ないLFに回ることとなっているが、監督はソクラテス・ブリートと競争させると明言しており、2年目にして早くも崖っぷち状態。

5.ウェリントン・カスティーヨ:C
 昨シーズン3球団に在籍した強打の捕手。2013~2014年まではCHCで100試合以上に出場していたが、ミゲル・モンテロの加入によって居場所を失いSEAへとトレードで放出されると、SEAでも出場機会が与えられず1ヶ月たらずでARIへと再びトレードで放出された。ARIでは打撃が好調で80試合の出場ながら17本塁打、OPS.813をマークした。守備でもまずまずの数字を残しオフには1年3.6Mで契約し残留となった。16歳の時にSSからCへの転向を余儀なくされ、SSでなければ野球をやる意味がないと思い1度野球をやめたことがある。

6.ジェイク・ラム:3B
メジャー定着の年となった昨シーズンは.263/.331/.386、6本塁打とまずまずの成績。春先の好調時に故障で1ヶ月以上離脱したのが惜しいところ。 選球眼がよく、マイナーでの通算出塁率は.408。ボール球に手を出す割合も低かった。昨シーズンの故障やそこからのリハビリなどの経験から色々と学び、同じ失敗は繰り返さずよりいい選手になれると意気込んでいる。

7.ジーン・セグーラ:SS
まだ25歳だがメジャーで4年のキャリアがあり、早くも成績が下降している早熟な選手。2012年に現在チームメイトのザック・グレインキーの絡むトレードでMILに移籍し、翌年は12本塁打を放ち44盗塁もマーク。スター選手の仲間入りかと思われたが、以降は打撃成績が低下。過去2年で.252/.285/.331、計11本塁打とジリ貧。滅多に四球を選ばないため塁に出れず盗塁する機会が少ないので自然と盗塁数も減少した。それでも守備がよければ問題ないのだがSS守備も平均かそれ以下で、現状はスピードだけの1ツールプレイヤー。

8.クリス・オーウィングス:2B
 2014年からの更なる飛躍を期待されたが、逆に成績を大幅に下げ期待を裏切ることとなった。開幕から打率はずっと低空飛行を続け、長打も出ずという状態に陥りシーズン終了まで抜け出すことができなかった。元々四球を選ぶタイプではないため出塁率も低く打撃ではいいとこなしとなった。守備でもSSではマイナスのDRSをマーク、2B転向後はよくなったため今後は2Bで起用する方針。打撃成績の低下は肩の故障があったためで、それが癒えた今シーズンは2014年以上の打撃を見れるかもしれない。

9.投手