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Weekly Report:Week-6

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つのハイライトで1週間のメジャーリーグを辿る。Week-6のキーワードは「ヤンキースの背番号2」 「奪三振王」 「ケビン・ピラー」だ。

 

 

・ヤンキースの背番号2

5月14日、ニューヨーク・ヤンキースの背番号2が永久欠番となり、そのセレモニーが試合前にヤンキースタジアムで行われた。チケットは完売、チケット価格も高騰したようだ。ヤンキースの背番号2といえば勿論、デレク・ジーターだ。今更彼について多くを説明する必要もないだろうが、名門ヤンキースのキャプテンであり、野球の成績のみならず抜群のスター性やリーダーシップから多くの野球ファンからリスペクトされたニューヨークの貴公子も2014年に引退してから2年以上が経った。今回の式典には「コア4」としてジーターと共にヤンキースを背負ったアンディ・ペティット、ホルヘ・ポサダ、マリアノ・リベラや、ジョー・トーリ元監督、その他多くの盟友達が出席。親交のあったバスケットボール界の神様とも呼ばれるマイケル・ジョーダンからも手紙を送られるなど、改めてその偉大さを実感させられた。

今回2番が永久欠番になったことによって、ヤンキースの1桁台の背番号は全てが永久欠番となってしまった。ベーブ・ルースの3、ルー・ゲーリッグの4、ジョー・ディマジオの5など、球史に残るスーパースターが在籍し、長い歴史と伝統を誇るヤンキースならではのことではあるが、これからヤンキースでは1桁台の背番号が見れないというのは少し悲しい感じもする。ヤンキースでは1桁台意外にも多くの背番号が永久欠番となっていて、実に21もの背番号が永久欠番となっているのである。勿論MLBで最多だ。

「立場を入れ替えたい人や選手なんていない。なぜなら素晴らしいチームの一員になれて最高のファンの前でプレーできたから。」

相変わらずのキャプテンらしいスピーチは健在だった。

Weekly Report:Week-5

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 3つのハイライトで1週間のメジャーリーグを辿る。Week-4のキーワードは「ブライス・ハーパー」 「マット・ハービー」 「故障者続出」だ。

 

 

・ブライス・ハーパー

ライス・ハーパーが現地時間5月14日に2018年度の契約をワシントン・ナショナルズと1年21.65M$で結んだ。ハーパーとワシントン・ナショナルズは、オフシーズンから契約延長へ向けて交渉を進めており、12月にはハーパー側が10年400M$の超大型契約を希望したとの報道も出たが、ナショナルズ側が断ったとされている。今後契約延長がされなければ、2018年シーズン終了後にFAになる。

 

今年24歳になるハーパーは2010年のドラフト全体一位でワシントン・ナショナルズに破格の契約で入団、順調に成績を伸ばしていき、2015年シーズンには自己最多となる42本塁打を放ち、MVPに輝く。昨シーズンは故障などにも苦しんだが、それでも24本塁打を放ち、チームに貢献した。今シーズンは5月14日の時点で、11本塁打、出塁率.493と抜群の成績を残している。

そしてこの契約を結んだ直後の試合、4対4で迎えた9回の裏ナショナルズの攻撃、2アウト一塁で打席にはハーパーが回ってきた。フィリーズのリリーバー、エデュブリー・ラモスからなんとサヨナラ2ランホームランを放ち、ナショナルズファンに自分自身の価値を見せつける結果となった。

神童とよばれた彼の今後に注目があつまる。

 

 

2017 Team Preview:シカゴ・カブス

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*40人ロースターはリンクより参照

*SP横*マークはローテーション候補の意味を示す

 

 本拠地:リグレー・フィールド

他の野球場と大きさを比較する→http://yakyujo.com/ml13/

 

 

広さ
レフト 108.2m
センター 121.9m
ライト 107.6m
フェンス高さ 3.5~4.6m
パークファクター平均*100
安打 92.8
ツーベース 93.0
スリーベース 104.5
HR 81.9
得点 87.4

 

・予想オーダー

1.カイル・シュワーバー:LF

2016年は左膝靭帯の怪我によって2試合の出場にとどまったが、ワールドシリーズで復帰。守備はできなかったが代打や敵地でのDHとして打率.412&2打点を記録、チームを勢いづけワールドチャンピオンに大きく貢献した。走塁には期待できないが、スプリングトレーニングでは1番打者として多く出場。

 2.クリス・ブライアント:3B

.292/.385/.554&39HR&102打点。文句なしの打撃成績でチームをワールドチャンピオンに導きMVPを獲得。新人王の翌年にMVP獲得はMLB史上4人目の快挙だった。前年に比べて単純に打率、本塁打、打点等が向上したことに加えて、課題と言われていた三振数は199→154に減少、16年にOPS.797&6HRと苦手だった対左投手もOPS1.060&14HRと完全に克服。さらに守備では3Bを中心に1B/3B/SS/LF/CF/RFと複数ポジションを守る器用さを見せる。盗塁数は8個ながら走塁の評価も高い。抜群のルックスに真面目な性格など非の打ち所がない次世代のスーパースターは2017年、更なる高みを目指す。

3. アンソニー・リゾー:1B

OPS.928&32HR、DRS+11。シルバースラッガー賞にゴールドグラブ賞&プラチナグラブ賞を獲得するなど、打撃でも守備でもチームを引っ張りMVP投票では4位に入った。怪我をせず離脱をしないことも大きな魅力。今季もブライアントと共に2年連続ワールドチャンピオンに向けて攻守の中心を担う。

4. ベン・ゾブリスト:2B

15年KC時代に続いて16年はカブスで2年連続のワールドチャンピオンに輝いた。ワールドシリーズ第7戦延長10回表には勝ち越しタイムリー二塁打を打ちワールドシリーズMVPも獲得。35歳となったが、16年も1B/2B/SS/LF/RFを守り持ち味のユーティリティーさは健在。打撃成績も安定しておりまだまだチームには欠かせない存在だ。

5. アディソン・ラッセル:SS

長打力が向上し21HRを記録。自慢の守備ではDRS+19はブランドン・クロフォード(SF)と並んでMLBトップタイ。UZRも+15.4と、22歳にしてSS守備は球界屈指のレベルを誇る。得点圏打率.251と平凡ながら前を打つ打者が軒並み出塁率が高かったことも原因か、95打点と打点を稼いだ。今季もブライアント、リゾー、ゾブリストらをホームに返す役割を果たしたい。

6. ジェイソン・ヘイワード:RF

8年1億8400万ドルの大型契約で入団するも、期待通りの守備を見せる一方で打撃は全くの期待外れだった。メインのRF守備はDRS+14、UZR+16.4、CF守備でもプラスの指標と相変わらずの堅守でチームに貢献。しかし打撃では自己最低のOPS.631&7HRと年俸に見合った成績は残せなかった。ただ、不振に苦しみながらも1年間外野を守り抜いた点や、ワールドシリーズ第7戦の雨天中断中にチームを鼓舞するなど精神面などでワールドチャンピオンに貢献したと言える。今季こそは打撃復活を期待したい。

7. ウィルソン・コントレラス:C

6月19日PIT戦でのMLB初打席初ホームランでの衝撃デビューから出場機会を増やし、今季は正捕手として期待される24歳。76試合でOPS.845&12HRと打撃で結果を残し、盗塁阻止率37.1%、DRS+1と守備面でも存在感を示した。デビット・ロスが引退し、攻守両面で正捕手として勝利に導きたい。

8. アルバート・アルモラJr.:CF

16年にMLBデビューを果たした22歳。不動の1番CFとして活躍したデクスター・ファウラーが同地区のライバルSTLへと移籍したため、CFのポジションを新加入のジョン・ジェイと争う。守備は既にMLBでも高いレベルにあることは昨年証明済みで、課題は打撃。将来は5ツールに加え、マイナー時代から高く評価されるリーダーシップも兼ね備えた6ツールプレーヤーになることが期待される。

9. 投

UT. ハビアー・バイエズ

予想開幕スタメンには入らなかったが、控えと言うにはもったいない存在。16年は打率.273&14HR&59打点をマーク。2BではDRS+11を記録、野手へのタッチは天才的なスピードを誇り、守備面でも欠かせない存在に。WBCでもプエルトリコ代表として経験を積んだ。2B/3B/SSを守れる点も含め、レギュラーの休養日や、ゾブリストやブライアントを外野に回してのスタメンでの出場機会は多くあるだろう。気持ちを前面に出したプレーでチームを盛り上げたい。