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野球における必勝法とその衰退について

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 野球に限らず、あらゆるスポーツには、そしてゲームには、”必勝法”なるものがあったりなかったりする。

・知恵

・経験

・環境

から導き出される最善策を、人々は”必勝法”として用いている。だから、必然的にそれは淘汰されるものである。否、淘汰されなければいけない。そして、また新しいものが生まれる。であるからして、必勝法なるものは、あったりなかったりする。

 

 淘汰される要因は大きく分けて2つあると考える。

・規制

・進化

である。

 

 私はしばしば、規制によって選手生命が変わってしまった野球選手として、ウィリー・キーラーを挙げることにしている。イチローが10年連続200本安打を達成する前、連続200本安打の記録を保持していたのが彼である。

 キーラーは、非常に短いバットを更に短く持つことで、セーフティバントやボルチモアチョップと呼ばれるヒットで内野安打を量産した選手である。本塁打が少ない時代においても、特にパワーレスな選手として有名であった。

 当時、ファールはストライクの対象に含まれておらず、また、2ストライクからバントでファールになってもアウトになることはなかった。すなわち、バントでファールをして打てるボールを待つことが”必勝法”であった。しかし、ルール改定(規制)により現行のルールに変わってしまったため、彼の成績は下降の一途を辿ることになる。

 くわえて、スピットボールが流行したことも成績下降の要因として挙げられている。バントでファールをする必勝法がスピットボールという必勝法によって通用しなくなったのである。そして、そのスピットボールもルールによる規制でトレンドから姿を消して久しい。

2019 TOP10 Prospects サンディエゴ・パドレス

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 書籍販売に先駆けて、シカゴ・ホワイトソックス、シアトル・マリナーズ、サンディエゴ・パドレスの3球団のTOP10 Prospectsのスカウティング・レポートを公開する。(書籍では先行公開分にくわえ11位から20位まで掲載)

 第3回はフェルナンド・タティス Jr.要するサンディエゴ・パドレスだ。尚、各選手名をクリックするとBaseball Referenceで各種成績を確認することが出来る。

2019 TOP10 Prospects シカゴ・ホワイトソックス

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 書籍販売に先駆けて、シカゴ・ホワイトソックス、シアトル・マリナーズ、サンディエゴ・パドレスの3球団のTOP10 Prospectsのスカウティング・レポートを公開する。(書籍では先行公開分にくわえ11位から20位まで掲載)

 第2回はイロイ・ヒメネスが控えているシカゴ・ホワイトソックスだ。尚、各選手名をクリックするとBaseball Referenceで各種成績を確認することが出来る。

2019 TOP10 Prospects シアトル・マリナーズ

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 書籍販売に先駆けて、シカゴ・ホワイトソックス、シアトル・マリナーズ、サンディエゴ・パドレスの3球団のTOP10 Prospectsのスカウティング・レポートを公開する。(書籍では先行公開分にくわえ11位から20位まで掲載)

 第1回は日本で開幕戦を行うことになっているシアトル・マリナーズだ。尚、各選手名をクリックするとBaseball Referenceで各種成績を確認することが出来る。

2018年 Draft Review:ワシントン・ナショナルズ

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いよいよ2019年が始まった。今年は日本での開幕戦や初めてのロンドンでの試合開催等楽しみな出来事がある。また当サイトFar East Divisionでは今年も3月にプロスペクトハンドブックの発売を予定している。

ハンドブックは各球団のトップ選手を紹介しているが、それとは別に昨年2018年のドラフトで上位指名を受けた選手のプロ1年目を終えた現段階での評価を見ていきたい。

 

そこで2018年MLBドラフトから各球団の上位指名選手10名+上位10名以降のうちから1人についてのスカウティングレポートを作成した(一部チームは10名を紹介していない)。プロスペクトハンドブックに掲載されていない選手も多いので、是非チェックしていただきたいと思う。

 

今回はナショナルズのドラフトを振り返る。年齢は2019年4月1日時点で掲載している。また選手の名前の所にBaseball referenceのリンクが貼ってあるので成績確認等の参考にして頂きたい。