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2017 Team Preview:クリーブランド・インディアンズ

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*40人ロースターはリンクより参照
*SP横*マークはローテーション候補の意味を示す。

  • 本拠地:プログレッシブ・フィールド
 
他の野球場と大きさを比較する→http://yakyujo.com/ml21/ 

 

広さ
レフト 99.1M
センター 121.9M
ライト 99.1M
フェンス高さ 2.4~5.8M
パークファクター平均*100
安打 111.5
ツーベース 129.9
スリーベース 50.7
HR 116.8

得点

120.7

 

予想オーダー
1.カルロス・サンタナ:1B
昨シーズン記録した 34 本塁打 87 打点はキャリアハイ。その高い出塁能力から足はないが、 1 番に入る機会が増えた。守備では今シーズンはマイク・ナポリ(現レンジャース)の移籍、エンカーナシオン加入に伴い、昨年までの DH から1B へ。オフに開かれたWBC にはドミニカ代表として出場。
 
2.フランシスコ・リンドーア:SS
昨シーズンは 2 年目ながら不動の 3 番として 2 年連続の 3 割越え、得意の守備ではDRS+17 を記録しゴールドグラブ受賞と攻守でチームを支え、チームのワールドシリーズ進出に貢献した。オフの WBC でも母国プエルトリコの 2 大会連続の準優勝に貢献した。
 
3.マイケル・ブラントリー:LF
昨年は右肩の故障でシーズンのほとんどを DL で過ごしたが、今シーズンは開幕戦からの出場が見込まれている。15 年までは2年連続の 3 割、14 年には 200 本安打を放ち、シルバースラッガー賞を受賞しており、彼の復帰はインディアンズにとって非常に大きいだろう。
 
4.エドウィン・エンカーナシオン:DH
今オフ FA の目玉として加入した右の大砲。過去 5 年で 193 本の本塁打を放っており、これはクリス・デービス(現オリオールズ)に次いでメジャー全体で 2 位。昨年は初の打点王にも輝いた。彼の加入により昨年 4 番を努めたナポリの離脱も心配いらないだろう。
 
5.ホセ・ラミレス:2B
昨シーズン突然頭角を現した 24 歳。昨年記録した打率.312 はチームトップで 46 二塁打はメジャー全体でも 3 位だった。小柄な体格ではあるが昨年 8 月以降で 6 本塁打を放っており今シーズンは更なる増加も期待できる。本来は 3B を守っているがジェイソン・キプニスの怪我の影響により開幕は 2B での出場が濃厚。
 
6.ブランドン・ガイヤー:RF
昨シーズン途中にトレードによりレイズから加入した。昨シーズン左投手に対し打率.336、昨年放った 9 本の本塁打の内、6 本を左投手から記録し、対右のロニー・チゼンホールと共にプラトーンとして起用された。今シーズンはチゼンホールの開幕離脱が決定的でありスタメン奪取に向けアピールしたいところ。
 
7.タイラー・ネイクイン:CF
新人王投票で 3 位に入ったインディアンズ期待の若手の 1 人。昨年は規定打席には到達しなかったが、チームトップの OPS.886 を記録し下位から打線を支えた。昨年の 14本塁打はすべて右投手からであり対左は苦手か。センターの守備はミスが目立つことがあり不安が残る。
 
8.ロベルト・ペレス:C
ヤン・ゴームズの故障により出場機会を得ると、盗塁阻止率 50%、ポストシーズンでは 3 本塁打を放つなど一気にブレークした。WBC にはプエルトリコ代表として出場したがヤディアー・モリーナ(現カージナルス)がいたためほとんど出場機会はなかった。
 
9.ヤンディ・ディアス:3B
キプニスの怪我に伴い開幕スタメンが予想されるキューバ出身の 25 歳。昨シーズンAA、AAA 級合計で 121 試合に出場し打率.318 を記録した。また選球眼に優れ、BB%13.5%を記録した。キプニスが復帰するとラミレスが3B に戻ることが予想されるがそれまでにどれだけアピールできるかが鍵となりそうだ。
 

2016 World Series Review:Game-7

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*Game部のリンクでゲームのRecapをチェック可

Game7:CHC8-7CLE
勝:アロスディス・チャップマン(1-0) 負:ブライアン・ショウ(0-1) SV:マイク・モンゴメリー(1)

2016年のメジャーリーグもいよいよ大詰め。最終戦までもつれこむことになった今シーズンのワールドシリーズ、共に勝てばワールドチャンピオンとなるこの1戦、カブスは中4日のカイル・ヘンドリクスを、インディアンスは中3日のコリー・クルーバーを先発に立てた。

試合はいきなり動いた。1回表、このシリーズ12イニングで1失点のみだったクルーバーだったが、先頭打者のデクスター・ファウラーに速球をバックスクリーンに叩き込まれカブスに先制を許すことになる。続くカイル・シュワバーの出塁を許し、無警戒だったため盗塁を許し得点圏にランナーを置くことになったがその後の打者は打ち取りこの回は最少失点に留めた。

対するヘンドリクスは味方のエラーやヒットなどで度々ランナーを背負うが動じることはなく、第2戦のように牽制でランナーを刺し、ダブルプレーで事なきを得る普段通りの投球を見せる。

3回表開始前にはジョン・レスター、ジョン・ラッキー、そして昨日先発したジェイク・アリエッタまでもがブルペンへと向かいカブスが何としてでもこの試合をものにするという姿勢を世界中のファンに見せつけた。それに応えるようにシュワバーが2打席連続となるヒットをライト線に運び、2塁を狙ったがRFのロニー・チゼンホールの送球の前に刺されアウトとなり追加点を入れることはできなかった。

インディアンスは3回裏、先頭のココ・クリスプが流し打ちでレフト線に打球を運び二塁打とすると、送りバントで1アウト3塁。打順が一巡して1番のカルロス・サンタナに打席が回る。真ん中に入ってきたカーブを引っぱると、ライト前ヒットとなりタイムリーに。クリスプがホームへと帰り同点に1-1の同点になる。

さらには、続くジェイソン・キプニスの何でもない当たりのゴロをSSのアディソン・ラッセルが処理に少しもたつき、それを見て焦ったのか2Bのハビアー・バエズがトスされたボールを素手で捕りに行き捕球に失敗。最低でも2アウト1塁という場面が1アウト1、2塁とピンチを迎えてしまう。

ブルペンがあわただしくなり、フランシスコ・リンドーアに2ボール0ストライクとなったところでコーチがマウンドに向かう。これで落ち着いたのかリンドーアをフライアウトに打ち取ると、マイク・ナポリにはチェンジアップを捉えられたがサードライナーで3アウトまでこぎつけヘンドリクスはなんとか逆転を許さずに終えた。

試合は落ち着くことなく、4回表、クリス・ブライアントがヒット、アンソニー・リゾが死球で出塁、内野ゴロの間に1アウト、1、3塁になると打席には昨日6打点のラッセル。初球を打ちあげてしまい浅いセンターフライで万事休すかと思われたが3塁ランナーのクリス・ブライアントがギャンブルスタート。

CFのラジャイ・デービスの送球はタイミングではアウトだったが、送球が高く浮いてしまい、捕手の足の隙間にスライディングしたブライアントの足がホームに触れセーフに。カブスが1点を取られ直後に勝ち越しとなる1点をもぎ取る。

さらにはウィルソン・コントラレスがセンターオーバーの二塁打を放ちさらに1点を追加。これでカブスが3-1とリードすることに。クルーバーは前の2登板のようにカブス打線を抑えることができない。

 

World Series Review:Game-4

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Game4: CLE7-CHC2

勝ち:コリー・クルーバー(2-0) 負:ジョン・ラッキー(0-1)

ンディアンスが2勝1敗と勝ち越して迎えた第4戦。第3戦に続きリグレー・フィールドで行われた試合は、インディアンスが第1戦で好投を見せたエースのコリー・クルーバー、カブスはベテランのジョン・ラッキーを先発に立てた一戦となった。

前日0-1で完封負けを喫したカブスは、1回裏に先頭打者デクスター・ファウラーのツーベースヒットと幸先良くチャンスを作り、3番アンソニー・リゾーのタイムリーヒットで1点を先制。前日取れなかった1点を難敵クルーバーから初回に奪い、シカゴは盛り上がりを見せる。

このままカブスは流れに乗っていきたいと思った矢先の2回表、ラッキーがこれまでの1番から今日は4番に打順を変更したカルロス・サンタナにライトスタンドへの同点ホームランに浴びてしまい、同点にされてしまう。さらにこれにとどまらず、エラーと敬遠でランナーを出して2アウト1、2塁のピンチを迎えたところで、打席にはピッチャーのクルーバー。同点で終わるはずだったこの打席。クルーバーが放った打球はサードへのボテボテのゴロ。サードのブライアントが処理するも一塁は間に合わず、送球を一塁のリゾーがこぼしている間に2塁ランナーのチゼンホールがホームまで生還。逆転を許してしまう。

一刻も早く次の1点が欲しい両チームだがその後の攻撃は対照的なものとなってしまった。2回裏のカブスは1アウトからジェイソン・ヘイワードがヒットで出塁するも、続くはハビアー・バイエズがダブルプレーで3アウト。一方の3回表のインディアンスは、先頭のジェイソン・キプニスがツーベースヒットを放つと、続くフランシスコ・リンドーアがヒットを放ちすぐに追加点を挙げた。

追いつきたいカブスは4回、5回と立ち直ったラッキーが三者凡退に抑えるが、攻撃ではランナーは出すものの要所を抑えられ無得点が続く。

次に試合が動いたのは6回表だ。カブスのピッチャーがラッキーからマイク・モンゴメリーに交代すると四球とヒット、ゲッツー崩れの間にワンアウト1、3塁とインディアンスに得点のチャンスが訪れる。ここで6番チゼンホールがきっちりと犠牲フライを打ち上げ4点目。4-1となり、じわじわと点差を離すインディアンスにカブスは追い詰められる。6回裏のカブスも先頭のリゾーがツーベースヒットを放つも、後続が続かず無得点。

試合が決したのは7回表だ。好投のクルーバーに変えてココ・クリスプが代打でツーベースを放ち、続くラジャイ・デービスは死球でノーアウト1、3塁。迎えるバッターはジェイソン・キプニス。カブスもたまらず左のトラビス・ウッドに交代するも、キプニスが放った打球はライトフェンスを越え、勝負あり。アンドリュー・ミラーとコディ・アレンという絶対的リリーフを二人抱えるインディアンス相手に残り3イニングでの6点ビハインドは、もはやカブスにとって絶望的となってしまった。

7回裏からすでに6点差が開いてる状況にも関わらず、インディアンスはミラーが登板。カブスは8回裏にファウラーが意地の一発で1点を挙げ、52日間無失点だったミラーから点を奪った。ちなみにこの間、ミラーは失点するまで急所を守るサポーターを洗濯しないというゲン担ぎをしていたため、急所を守るサポーターは52日ぶりの洗濯となったようだ。 

このまま7-2で試合は終了。インディアンスとしては、エースのクルーバーが6回1失点の好投でワールドシリーズ2勝目。打線も10安打に7得点と投打がかみ合い、ワールドチャンピオンに王手をかけた。

対するカブスは、7安打を放つも2得点、あと1本が出ない打線に苦しんだ。特に相手先発クルーバーに対して若手のコントレラスやバイエズが、手も足も出ない、という状態だった。守備のミスからの失点もあり、若手が多いチームの弱点を晒してしまった形となった。

インディアンスは3勝とワールドチャンピオンに王手をかけた。対するカブスは1勝。追い込まれたが、まだまだ何が起こるかは分からない。

 

Text by Mio Kimito
写真: https://flic.kr/p/ccSBqu

World Series Review:Game-3

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Game3:CLE
勝:アンドリュー・ミラー(1-0) 負:カール・エドワーズjr(0-1) S:コディ・アレン(1)

クリーブランドで1勝1敗と勝ち星を分け合い、1日置いた後に迎えたリグレーフィールドでの第3戦。DH制がなくなったことで両チームともラインアップを変えることを余儀なくされた。インディアンスはポストシーズンでの好投があったジョシュ・トムリンを、カブスはシーズンメジャー最優秀防御率をマークしたカイル・ヘンドリクスを先発に立てた。

試合は初回から動いた。1回表、1アウトからジェイソン・キプニス、フランシスコ・リンドーアの連打で1、3塁。ヘンドリクスはいきなりピンチを背負うことになったが慌てなかった。リードが大きい1塁のリンドーアに牽制を投げると際どいタイミングに。一度はセーフコールがなされたがチャレンジの結果アウトへと判定が覆った。

第1戦でリンドーアにかく乱され初回から失点を許したジョン・レスターの二の舞にはならないよう、しっかりとインディアンスの機動力の要であるリンドーアの足を封じこめたヘンドリクスは初回を無失点で切り抜けた。その後もヘンドリクスは低めへのコマンドとチェンジアップが冴え、毎回ランナーを背負いつつも4回まで失点なく投げ進んだ。

一方のトムリンはそれまでのポストシーズンで見せたような好投をこの試合でも披露。落差のあるカーブとヘンドリクスに負けないほどのコマンドでカブス打線を翻弄。こちらも4回まで2塁を踏ませない素晴らしい投球を見せる。

試合が大きく動いたのは5回だった。5回表、インディアンス先頭打者のタイラー・ネークインがシングルヒットで出塁。その後送りバントで1アウトとなった後、四球と死球で満塁のチャンスを作る。ここで打席に入るのはここまで2安打と当たっているリンドーア。ここでカブスはヘンドリクスを諦め、ジャスティン・グリムを投入。

カブスファンも思わず目を逸らしてしまうような場面。フルカウントとなった後、リンドーアが放った打球は2Bを守るハビアー・バエズの正面へ。SSのアディソン・ラッセルと目にもとまらぬ速さでダブルプレーを完成させ、この大ピンチを切り抜けた。

そして5回裏、今度はカブスの先頭打者ホルヘ・ソレアーが同じくシングルヒットで出塁。その後内野ゴロの間に進塁し、2アウト2塁。ここでグリムの打順となりミゲル・モンテロが代打で送り出されたところでインディアンスも投手交代を告げる。インディアンスは第1戦での気迫の投球が記憶に新しいアンドリュー・ミラーをこの場面で投入した。

モンテロも対戦する投手が変わったことに合わせてバットを変えてミラーに臨んだ。追い込まれた後、モンテロが内角の速球をはじき返すとライトに鋭いライナーが飛んだが打球はグラウンドに落ちることはなくRFを守るロニー・チゼンホールのグローブの中へ。またしてもミラーは無失点で切り抜けポストシーズン連続無失点のイニングを延ばした。

6回は両チームのリリーフが三者凡退に抑え事なく終わったが、7回に再び試合が動いた。6回から投げていたカブスのカール・エドワーズjrから先頭のロベルト・ペレスがヒットを打ち出塁。送りバントで2塁に進むと、さらにワイルドピッチで3塁に到達。打席に入っていたラジャイ・デービスが四球で歩くと、ミラーの打順で代打ココ・クリスプがコールされる。

両打ちのクリスプということもあり、カブスベンチの判断はエドワーズjr続投。手に汗握る展開は一瞬で決着がついた。クリスプが初球の速球を詰まりながらもライト前に運び、タイムリーに。遂に待ちわびていた先制点がインディアンスに入った。カブスもソレアーの強肩で3塁に進塁しようとしたデービスを刺し、好プレーで3アウト目を取り追加点を許さず踏ん張ったが、この日はこの1点が全てだった。

7回裏、カブスは2アウト後、ソレアーが打ったライトのファールゾーンぎりぎりのフライをチゼンホールが落球し3塁まで進んだが後が続かず得点とはならなかった。その後もカブスはランナーを出すものの得点は奪えず、9回には2アウト2、3塁のチャンスを作るがインディアンスのクローザー、コディ・アレンが立ちふさがり最後までホームを踏めず試合終了となった。

カブスが最後まで得点できなかった理由をバエズは「自分達は今日の試合、物事を速く進めようとしすぎていた。自分達のペースで1打席1打席、1球1球プレーしなければならない」と話した。確かにこの試合はレギュラーシーズン中メジャー1位の四球数をマークしたカブス打線にしては早打ちでボール球に手を出すシーンが多かった。もう一度自分達のプレースタイルを思い出す必要があるだろう。

勝利したインディアンスは勝利した第1戦のように継投策がハマっただけでなく、普段はあまり行わない代打策まで当たりとなった。代走や守備交代も多く行い、ベンチ入りしている13人の野手を全て使い切っての勝利だった。フランコーナ監督が試合後に「とても忙しい試合だった」と振り返ったのも納得である。

両チームとも守備で好プレーがあり息詰まる投手戦が一層見応えのある試合になった。言葉通り世界一のチームを決めるのにふさわしい両チームであることをファンは思い知らされただろう。

 

Text by Ookaya Ryota
写真: https://flic.kr/p/Mbgtbs

2016 World Series Review:Game-1

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Game1:CHC0-6CLE
勝:コリー・クルーバー(1-0) 負:ジョン・レスター(0-1)

リーブランド・インディアンスとシカゴ・カブスの対決となった今年のワールドシリーズ。インディアンスは68年ぶりの、カブスは108年ぶりのワールドチャンピオンを目指しまずはインディアンスの本拠地プログレッシブフィールドで戦いの火ぶたが切って落とされた。

インディアンスはコリー・クルーバー、カブスはジョン・レスターと両チームのエースと呼ぶのにふさわしい投手を先発に立てた。

クルーバーは序盤から絶妙なコントロールを見せ、3回までに8奪三振を奪い、3回までに奪った三振数でワールドシリーズの新記録を打ち立てるなど完璧な立ち上がり。その後、三振のペースは落ちたがそれでもカブス打線にホームを踏ませることはなく6回を投げて無失点とこれ以上ない先発の役割を果たした。

一方でレスターは1回裏、簡単に2アウトを取るが、3番のフランシスコ・リンドーアにシングルヒットを許すと、リンドーアにあっさりと盗塁されてしまう。レスターはクイックができない、牽制が投げられないといった弱点をつかれると明らかにそれまでの投球とは様子が変わり続く4、5番には四球を出して満塁という状況を作ってしまう。

6番のホゼ・ラミレスの当たりはドン詰まりの3Bゴロだったが、あまりにも詰まっていたため内野安打となりインディアンスに先制を許す。さらには7番のブランドン・ガイヤーには死球を当ててしまい押し出しで2失点目。過去ワールドシリーズで21イニングを投げて1失点しかしなかったレスターが初回だけで2失点を許すという予想外の展開だった。

レスターはその後なんとか建て直し4回にカルロス・ペレスにソロホームランを許した1失点だけに留め、6回途中で3失点と試合を作ることには成功した。