Tag Archives: グレイソン・ジェニスタ

2018 Draft Review:アトランタ・ブレーブス

44321628724_64334b245c_z

 

 

 

 

 

 

いよいよ2019年が始まった。今年は日本での開幕戦や初めてのロンドンでの試合開催等楽しみな出来事がある。また当サイトFar East Divisionでは今年も3月にプロスペクトハンドブックの発売を予定している。

ハンドブックは各球団のトップ選手を紹介しているが、それとは別に昨年2018年のドラフトで上位指名を受けた選手のプロ1年目を終えた現段階での評価を見ていきたい。

 

そこで2018年MLBドラフトから各球団の上位指名選手10名+上位10名以降のうちから1人についてのスカウティングレポートを作成した(一部チームは10名を紹介していない)。プロスペクトハンドブックに掲載されていない選手も多いので、是非チェックしていただきたいと思う。

 

今回はブレーブスのドラフトを振り返る。年齢は2019年4月1日時点で掲載している。また選手の名前の所にBaseball referenceのリンクが貼ってあるので成績確認等の参考にして頂きたい。

 

2018 Draft TOP21~40 Prospects

460704464_38e958e5e2_z

 

 

 

 

 

 

 

21.ナンダー・デ・セダス:SS

背が高く(185cm)、運動能力が高いショートとしてフランシスコ・リンドーア(現CLE)と比較される。滑らかな動きでショート守備をこなすが、平均以下のスピードもあって3Bに移るのではないかと見るスカウトもいて評価が分かれている。打撃やスピードも平均以上で、将来的に5ツールを兼備したショートになる可能性も十分にある逸材。

22.ブレイン・ナイト:RHP

昨年はTEXからの指名を断り大学に戻った選手。速球は最速97マイルで、普段は90マイル前半を計測する。身体は細く筋肉をさらに付ければ、速球の球速はさらに伸びるだろう。スライダーなのかカッターなのか見分けが付きにくいスライダーが変化球では最も優れている。チェンジアップは1年目まではスライダーより評価が高かったが、どちらも平均以上の球種。カーブの評価は低いが先発として十分やっていけるレパートリーを誇っている。細い体格故に頑丈さを懸念する声はある。

23.J.T.ジン:RHP

速球の球速は今年のドラフトでもトップクラスの高校生右腕。今春には99マイルを出したと伝えられていて、高校3年間で103イニングで182三振を奪った。カーブの評価も高く、チェンジアップを磨けばマイケル・コペック(現CWS)のようになってもおかしくない。打撃も一流だが、身体はまだ出来上がっていない。

24.マイク・シアニ:OF

センター守備に定評のある高校生。ベースランニングでも相手に脅威を与えられるスピードと肩の強さで、センターとしては今回のドラフトでも最高レベル。打撃面はバットコントロールが素晴らしくこれからの成長に期待される。出身地域が近いこともあって、マイク・トラウト(現LAA)と比較されることもある。