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FEDインタビュー「MLBを仕事にする」第1弾 – アトランタ・ブレーブスのトレーナー西尾嘉洋さん

 

この冬も菊池雄星投手が海を渡りMLBへの挑戦を決めた。MLBでは多くの日本人選手がプレイしてきたが、MLBで活躍している日本人は選手だけではない。

選手を支える様々なスタッフの中にも多くの日本人の方々が含まれている。そこで今回から不定期連載としてMLBの舞台で選手以外として貢献している方へのインタビューをお送りする。

 このインタビューの趣旨として、MLBで選手以外の仕事を目指す上でのキャリアの築き方がある。MLBで働きたいと思っていても日本では情報が少ないのが現状だ。そこで様々な分野の先駆者にそのキャリア形成について助言を頂きたいと思ってこのインタビューを申し込んだ。

 記念すべき第1回目のインタビューをお願いしたのは、現在アトランタ・ブレーブスでトレーナー・スタッフとして活躍されている西尾嘉洋さんだ。

西尾さんは日本の中日ドラゴンズを経てコロラド・ロッキーズやオークランド・アスレティックス、ニューヨーク・メッツ等複数のMLBチームに勤務された経験を持つまさにトレーナーとしてMLBの世界を開拓したパイオニアと言える。

そんな西尾さんにトレーナー・スタッフとしての仕事やキャリアの築き方について語って頂いた。是非多くの方に読んで頂きたいと思う。またバンドSCOOBIE DOのメンバー、オカモト”MOBY”タクヤ氏の尽力無しにこのインタビューは成立しなかった。この場を借りて改めて感謝申し上げます。

 また以前杉浦大介さんが西尾さんに行ったインタビューを参考にして頂ければ、さらにMLBのトレーナーの仕事を理解できると思います。それではインタビューをお楽しみください。

※インタビューはFacebookのmessengerを利用して1月上旬に行いました。 

Weekly Report:Week-6

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つのハイライトで1週間のメジャーリーグを辿る。Week-6のキーワードは「ヤンキースの背番号2」 「奪三振王」 「ケビン・ピラー」だ。

 

 

・ヤンキースの背番号2

5月14日、ニューヨーク・ヤンキースの背番号2が永久欠番となり、そのセレモニーが試合前にヤンキースタジアムで行われた。チケットは完売、チケット価格も高騰したようだ。ヤンキースの背番号2といえば勿論、デレク・ジーターだ。今更彼について多くを説明する必要もないだろうが、名門ヤンキースのキャプテンであり、野球の成績のみならず抜群のスター性やリーダーシップから多くの野球ファンからリスペクトされたニューヨークの貴公子も2014年に引退してから2年以上が経った。今回の式典には「コア4」としてジーターと共にヤンキースを背負ったアンディ・ペティット、ホルヘ・ポサダ、マリアノ・リベラや、ジョー・トーリ元監督、その他多くの盟友達が出席。親交のあったバスケットボール界の神様とも呼ばれるマイケル・ジョーダンからも手紙を送られるなど、改めてその偉大さを実感させられた。

今回2番が永久欠番になったことによって、ヤンキースの1桁台の背番号は全てが永久欠番となってしまった。ベーブ・ルースの3、ルー・ゲーリッグの4、ジョー・ディマジオの5など、球史に残るスーパースターが在籍し、長い歴史と伝統を誇るヤンキースならではのことではあるが、これからヤンキースでは1桁台の背番号が見れないというのは少し悲しい感じもする。ヤンキースでは1桁台意外にも多くの背番号が永久欠番となっていて、実に21もの背番号が永久欠番となっているのである。勿論MLBで最多だ。

「立場を入れ替えたい人や選手なんていない。なぜなら素晴らしいチームの一員になれて最高のファンの前でプレーできたから。」

相変わらずのキャプテンらしいスピーチは健在だった。