Tag Archives: A.J.パク

2017 Top 100 Prospects

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*レポートはチーム別リストを参照。

 

2017 Top 100 Prospects
ランク 選手名 チーム名 ポジション
1 ジェイソン・グルーム BOS LHP
2 アンドリュー・ベニンテンディ BOS OF
3 ブレンダン・ロジャース COL SS
4 ヨアン・モンカダ CHW 2B
5 ルーカス・ジオリト CHW RHP
6 ブレント・ハニーウェル TB RHP
7 イアン・ハップ  CHC OF
8 コディ・ベリンジャー LAD 1B
9 ジョシュ・ヘイダー MIL LHP
10 エロイ・ヒメネス  CHC OF
11 フランクリン・バレット OAK SS
12 ニック・センゼル CIN  3B
13 フランシス・マーテス HOU RHP
14 ラファエル・ディバース BOS 3B
15  アレックス・レイエス STL  RHP

16

ダンズビー・スワンソン ATL SS
17 ルイス・ブリンソン MIL  OF
18 ホセ・デレオン TB RHP
19 クリント・フレイジャー NYY OF
20 エリック・フェッディ WSH RHP
21 コルビー・アラード ATL LHP
22 ビクター・ロブレス WSH OF
23 ウィリー・アダムス TB SS
24 ハンター・レンフロー SD OF
25 アレックス・バードューゴ LAD  OF
26 オースティン・メドウズ PIT OF
27 タイラー・グラスノー PIT RHP
28 ハンター・ドージャー KC 3B
29 ジョシュ・ベル PIT 1B
30 レイナルド・ロペス CHW RHP
31 カイル・ルイス SEA OF
32 ジェフ・ホフマン COL RHP
33 マット・チャップマン OAK 3B
34 ドミニク・スミス NYM 1B
35 アーロン・ジャッジ NYY OF
36 ブラッドリー・ジマー  CLE OF
37 ヤディアー・アルバレス LAD RHP
38 ショーン・リードフォーリー TOR RHP
39 フランシスコ・メヒア CLE C
40 デビッド・ポリーノ HOU RHP
41 タイラー・オニール SEA OF
42 A.J.パク OAK LHP 
43 ブレイク・ラザフォード NYY OF
44 ウォーカー・ビューラー LAD RHP
45 ザック・コリンズ CHW C/1B
46 ヨハンダー・メンデス TEX LHP
47 スティーブン・ゴンザルベス MIN LHP
48 カイル・タッカー HOU OF 
49 ホルヘ・アルファロ PHI C
50 ヘルマン・マーキス COL RHP
51 アンダーソン・エスピノーザ SD RHP
52 アミーア・ギャレット CIN LHP 
53  アリスティーディス・アキーノ CIN OF
54 デズモンド・リンジー NYM OF
55  ショーン・ニューカム ATL LHP
56  オースティン・ライリー ATL 3B
57 カル・クオントリル SD RHP
58 ライリー・パイント COL RHP
59 アメド・ロサリオ NYM SS
60 グレイバー・トーレス NYY SS
61 シクスト・サンチェス PHI RHP
62 イーサン・ディアズ MIL SS
63 コリー・レイ MIL OF
64

ロバート・スティーブンソン

CIN RHP
65 ウィリー・カルフーン LAD 2B
66 リース・ホスキンズ PHI 1B
67 ハリソン・ベイダー STL OF
68 オジー・アルビース ATL 2B 
69 ラウディ・テレズ TOR 1B
70 トレバー・クリフトン CHC RHP
71 ルーク・ウィーバー STL RHP
72 ボビー・ブラッドリー CLE 1B 
73 マイク・ソローカ ATL RHP
74 トリスタン・マッケンジー CLE RHP
75  レイメル・タピア COL OF
76 フランクリン・キロメ PHI RHP
77 カーソン・フルマー CHW RHP
78 アルバート・アルモラ CHC OF
79 ジャレル・コットン OAK RHP
80 マニュエル・マーゴット SD OF
81 ケビン・マイタン ATL SS
82 ブライアン・レイノルズ SF OF
83 フォレスト・ウィットリー HOU RHP
84 T.J.ゾイク TOR RHP
85 ディラン・カズンズ PHI OF
86 ジェシー・ウィンカー CIN OF
87 タイラー・ビーディ SF RHP 
88 シェド・ロング CIN 2B
89 ドミンゴ・アセベド NYY RHP
90 トラビス・デメリ ATL 2B
91 ダニエル・ゴセット OAK RHP
92 ディラン・シーズ CHC RHP
93 ジョン・ハリス TOR RHP
94 クリスチャン・スチュワート DET OF
95 ブラディミール・ゲレーロJr TOR 3B
96 J.P.クロフォード PHI SS
97 コディ・セドロック BAL RHP
98 ジェイマー・キャンデラリオ CHC 3B
99 マイケル・コペック CHW RHP 
100 フランクリン・ペレス HOU  RHP

 

Text by Ookaya Ryota
写真: https://flic.kr/p/N1CRAP

2017 Top 10 Prospects by Position

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*ポジションはC・1B・2B・3B・SS・OF・RHP・LHP
*レポートはチーム別トップ20リストを参照

 

  • C
ランク 選手名 チーム名
1 フランシスコ・メヒア CLE
2 ザック・コリンズ CHW
3 ホルヘ・アルファロ  PHI
4 カーソン・ケリー STL
5 チャンス・シスコ BAL
6 トム・マーフィー COL
7 ギャレット・スタッブス HOU
8 クリス・オーキー CIN
9 ベン・ローベット MIN
10 ブルース・マックスウェル OAK

 

  • 1B
ランク 選手名 チーム名
1 コディ・ベリンジャー LAD
2 ジョシュ・ベル PIT
3 ドミニク・スミス NYM
4 リース・ホスキンズ PHI
5 ラウディ・テレズ TOR
6 ボビー・ブラッドリー CLE
7 ケイシー・ギレスピー TB
8 ライアン・オハーン KC
9 マット・タイス LAA
10 ダン・ボーゲルバック SEA

 

  • 2B
ランク 選手名 チーム名
1 ヨアン・モンカダ CHW
2 ウィリー・カルフーン LAD
3 オジー・アルビース ATL
4 シェド・ロング CIN
5 トラビス・デメリ ATL
6 アンディ・イバニェス TEX
7 ルイス・ウリアス  SD
8  アレン・ハンソン  PIT
9  マックス・シュロック  OAK
10  ホルヘ・マテオ  NYY

 

  • 3B
ランク 選手名 チーム名
1 ニック・センゼル CIN
2 ラファエル・ディバース BOS
3 ハンター・ドージャー KC
4 マット・チャップマン OAK
5 オースティン・ライリー ATL
6 ブラディミール・ゲレーロJr TOR
7 ジェイマー・キャンデラリオ CHC
8 ボビー・ダルベック BOS
9 ケブライアン・ヘイズ PIT
10 ジョシュ・ロウ TB

 

  • SS
ランク 選手名 チーム名
1 ブレンダン・ロジャース COL
2 フランクリン・バレット OAK
3 ダンズビー・スワンソン ATL
4 ウィリー・アダムス TB
5 アメド・ロサリオ NYM
6 グレイバー・トーレス NYY
7 イーサン・ディアズ MIL
8 ケビン・マイタン ATL
9 J.P.クロフォード PHI
10 フェルナンド・タティスJr SD

 

  • OF
ランク 選手名 チーム名
1 アンドリュー・ベニンテンディ BOS
2 イアン・ハップ CHC
3 エロイ・ヒメネス CHC
4 ルイス・ブリンソン MIL
5 クリント・フレイジャー NYY
6 ビクター・ロブレス WSH
7 ハンター・レンフロー SD
8 アレックス・バードューゴ LAD
9 オースティン・メドウズ PIT
10 カイル・ルイス SEA

 

  • RHP
ランク 選手名 チーム名
1 ルーカス・ジオリト RHP
2 ブレント・ハニーウェル TB
3 フランシス・マーテス HOU
4 アレックス・レイエス STL
5 ホセ・デレオン TB
6 エリック・フェッディ WSH
7 タイラー・グラスノー PIT
8 レイナルド・ロペス CHW
9 ジェフ・ホフマン COL
10 ヤディアー・アルバレス LAD

 

  • LHP
ランク 選手名 チーム名
1 ジェイソン・グルーム BOS
2 ジョシュ・ヘイダー MIL
3 コルビー・アラード ATL
4 A.J.パク OAK
5 ヨハンダー・メンデス TEX
6 スティーブン・ゴンザルベス MIN
7 アミーア・ギャレット CIN
8 ショーン・ニューカム ATL
9 マット・ストラム KC
10 トーマス・サプーキ NYM

 

Text by Ookaya Ryota
写真: https://flic.kr/p/FBaU79

2017 Top 20 Prospects:オークランド・アスレチックス

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本ランキングのベースは、現在の活躍と今後のアップサイドによる総合的な評価である。傘下トップ20の素材を簡易のレポートと共に示している。選手名のリンクで表示されるマイナーでのスタッツと併せて参考にして頂ければ幸いだ。

 

1. フランクリン・バレット:SS
高いヒッティングスキルが魅力。バットスピードが速く、ラインドライブの打球を量産することができる。パワーも平均かそれ以上あり、シーズン15HRをマークすることができるだろう。毎シーズン盗塁数は多いが、スピードは平均レベル。現在はSSを守っているが、レンジが平凡でミスが多いため2B/OFへの転向が考えられている。肩は強いためOFならCF/RFに入ることになるだろう。

2. マット・チャップマン:3B
パワー、肩の強さ、守備の上手さはマイナーでも有数のものだが、コンタクトスキルが異様に低いため評価が打ち止めとなってしまっている。そのため打率は常に低空飛行だが、長打を警戒されるため四球が多く総合的な打力は平均以上。肩はマウンドで98マイルを計測するほど強く、守備はマイナーの3Bで最も上手いとの評価を得ている。どれだけバットにボールを当てられるかが今後のカギ。

3. A.J.パク:LHP
16年ドラフト全体6位指名。90マイル後半の速球とスライダー、チェンジアップのコンビネーション。速球を内角に投げこむことにためらいがなく、果敢に攻めていくことができる。スライダーの評価は現時点でも高いが、まだ、向上の余地があり絶対的なボールにすることができる。チェンジアップは平均程度のクオリティで試合で使う分には悪くないボール。時折四球を連発してしまうコントロールの悪さは改善する必要があるだろう。

4. ジャレル・コットン:RHP
昨シーズン途中にジョシュ・レディック(HOU)らとのトレードでOAKに移籍後頭角を現した。速球は常時90マイル前半程度だが、多投するチェンジアップのクオリティは非常に高く、メジャーデビュー後も打者をきりきり舞いにしていた。コントロールもよく四球は滅多にださない。球威がなく長打が出やすい点と、小柄なため先発として投げ続けられるかという点が懸念材料。

5. ダニエル・ゴセット:RHP
不調に苦しんだ一昨年から一転、昨シーズンは1年を通して好投を見せた。90マイル前半のよく動く速球、カッター、カーブ、チェンジアップのコンビネーション。アウトピッチはカーブで速球と緩急をつけて空振りを奪う。四球を出すことが少なく、どの球種もコマンドをつけて投げることができる。細身のため耐久性に疑問符がつく。

6. マット・オルソン:OF/1B
OAKのマイナー屈指のパワーを持ちながらも慎重すぎるアプローチと対左投手への対応の悪さが仇となって満足に発揮できないでいる。それでも平均以上の打力を有しており、レギュラークラスの選手になれるだろう。懸念されていた守備はOF/1Bともにそつなくこなし、1Bについては平均以上との声も。

7. グラント・ホルムズ:RHP
高校時代に速球が100マイルをマークしたことがあるが、プロ入り後は95マイル前後で推移している。それでも速球はよく動くため捉えることは難しく、カーブ、チェンジアップのブレーキングボールは共に平均以上のクオリティのためコンスタントに空振りを奪うことができる。デリバリーに力感はなく、崩れることは少ないが、リリースポイントを見失いコントロールを乱す場面が目立つ。

8. レナト・ヌネス:3B
小柄な体格ながら筋肉が詰まった肉体の持ち主でパワーは平均以上。甘く入った速球を逃すことなくHRにすることができる。何でも打ちに行くアプローチのため三振が多い割に四球が少ない。スピードがなく、守備も現在守っている3Bに留まることが難しいので将来は1Bに転向することになるだろう。

9. ヒース・フィルマイヤー:RHP
大学時代に投手に転向したため投手としての経験は実質3年程度。それでもプロ入り後高い能力を見せ短期間でAAにまで到達した。90マイル前半の速球とカーブ、チェンジアップのコンビネーション。アウトピッチはカーブでスピンが利いており空振りを奪うことができる。チェンジアップの評価も悪くない。一昨年はコントロールを乱すことが多かったが、昨シーズンは四球を出すことが少なかった。この傾向が続けば今シーズン中のメジャー昇格も有り得る。

10. ドルトン・ジェフェリーズ:RHP
16年ドラフト全体37位指名。ソニー・グレイ(OAK)と比較されていることから分かるように小柄な体格。90マイル前半の沈む速球とカーブ、スライダー、チェンジアップのコンビネーション。スライダーはカウント球としてしか使わないが、カーブ、チェンジアップはアウトピッチとして優秀なボール。デリバリーは力感がなく、コントロールもいい。肩を故障して同期のパク、ローガン・ショアに出遅れたが実力は負けるとも劣らず。

11. ラウル・アルカンタラ:RHP
14年から2年間故障に悩まされていたが、昨シーズンは1年健康に過ごしメジャーデビューも果たした。90マイル前半の速球とチェンジアップ、カーブ、スライダーのコンビネーション。チェンジアップの評価が高く、速球と緩急をつけることができる。ストライクスロワーで四球を出すことは滅多にないが、メジャーではそれが仇となってかHRを打たれる場面が目立った。

12. ブルース・マックスウェル:C
プロ入り後打撃で苦戦していたが、昨シーズンは大学時代の打撃を取り戻し、メジャーデビューも果たした。打席では柔軟なスイングで広角に打ち分けることができている。パワーも平均かそれ以上はあるためCとしては優秀な打力の持ち主。守備ではパスボールなどのミスが少ない上にフレーミングの数字もよく、盗塁阻止率も常に高い数字をマークしている。

13. ローガン・ショア:RHP
16年ドラフト2巡目指名。大学時代はパクを抑えてエースとしての扱いを受けていた技巧派投手。速球の球速は最速でも90マイル前半だが、卓越したコマンドと昨年のドラフトクラスの投手で最高級と言われたチェンジアップを駆使し打者を打ち取っていく。ブルドックのようだと形容される闘争心の高さもウリで、プレーオフに投げさせたい投手とも言われている。

14. マックス・シュロック:2B
高いヒッティングスキルが武器の小兵。当てるだけのスイングではなく、しっかりと振りぬくためそこそこ長打を打つことができる。アプローチは悪くなく、大量に四球を選ぶわけではないが滅多に三振をしない。守備は平凡で2Bを守らせておく分には問題はない。スピードも平均レベル。将来像はIF版青木宣親(HOU)。

15. ノルヘ・ルイズ:RHP
昨年の12月にインターナショナルFAで加入したキューバ人。90マイル前半のよく動く速球とスライダー、チェンジアップ、スプリッターのコンビネーション。変化球はいずれも平均かそれ以上の評価を受けており、アクションも大きく申し分ない。13年にはアレックス・ブレグマン(HOU)、カイル・シュワバー(CHC)らなど現在メジャーの一線級で活躍する選手がいたアメリカ大学代表チームを相手に11奪三振1失点の投球を披露したこともある。

16. フランキー・モンタス:RHP
最速102マイルの速球が最大の武器であるリリーフプロスペクト。この速球にキレのあるカッターのようなスライダーを交えて三振の山を築く。一昨年までは先発として投げることがほとんどだったが、昨シーズンは故障もあってリリーフに回る機会が増えた。コントロールに難があるため、今後もリリーフとして使う方が無難だろう。

17. チャド・ピンダー:SS/2B
無駄の少ないスイングで引っ張った時のパワーは目も見張るものがある。コンタクトスキルは平凡だが、何でも打ちに行くアプローチのため四球が少なく、その割には三振が多いため打率が上がらない。肩は非常に強く、膝をついたまま1Bへ正確な送球が投げられるが、レンジやハンドリングは平均かそれ以下。将来は代打もこなすユーティリティーか。

18. ラザロ・アーメンタロス:OF
昨年の7月にインターナショナルFAで加入。キューバのブライス・ハーパー(WSH)と形容されるように素晴らしい肉体と型外れなスイングから生み出される規格外のパワーが持ち味。身体能力が非常に高く、スピードや肩の強さも一級品。キューバではRF/LFを守っていたがCFを守ることもできるだろう。まだ、投球に対する理解などは浅く、育成に時間はかかるが上手くいけばメジャーを代表する選手の1人になるだろう。

19. ジェイコブ・ブラグマン:OF
走攻守全てをそつなくこなすことができるハイフロアーなタレント。打撃では広角に打ち分けることができ、低打率に陥ることは少ない。パワーも平均程度にはある。スピード、肩も平均レベルで守備はOF3ポジション全てに入ることが可能。第4のOFとしては優秀な部類になるだろう。

20. ダコタ・チャルマーズ:RHP
90マイル後半をたたき出すこともある速球が武器のハイシーリングなタレント。アウトピッチのカーブ、スライダーも評価が高く、三振を簡単に奪うことができる。身長の割りに体重がついておらず、デリバリーが不安定となりコントロールを乱す原因となっている。

 

Text By Ookaya Ryota
写真:https://flic.kr/p/Lf7E7L

2016 Draft Review : アメリカン・リーグ西地区

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ヒューストン・アストロズ 2016年ドラフトまとめ
ロサンゼルス・エンゼルス 2016年ドラフトまとめ
オークランド・アスレチックス  2016年ドラフトまとめ
シアトル・マリナーズ  2016年ドラフトまとめ
テキサス・レンジャーズ 2016年ドラフトまとめ 

*順位:選手名:出身校:ポジション:身長/体重

  • ヒューストン・アストロズ

17:フォレスト・ウィットリー:アラモ・ハイツ高校:RHP:200cm/108kg

常時90マイル中盤のカッター気味に曲がる速球を投げるエースポテンシャルの剛腕。強靭な下半身に支えらたデリバリーは力感が少なく、試合終盤になってもくずれることはない。カーブは打者のひざ元によく決まるパワーカーブで平均以上のクオリティ。チェンジアップもスプリッターのように変化しカーブと共にアウトピッチとして使っている。チェンジアップは空振りを奪えるだけでなくゴロを打たせるのにも有効なボール。細かいコマンドには欠けるがストライクゾーンに集めるコントロールは有している。

61:ロニー・ドーソン:オハイオ州立大学:OF:187cm/102kg

身体能力の高さが光るハイシーリングなタレント。バットスピードは非常に速く、パワーポテンシャルはシーズン30本塁打も夢ではないほど。難があると言われていたコンタクトスキルも改善傾向にあるが、なんでも振りに行こうとして体が動いてしまう点は要改善。スピードツールは平均以上だが、体重をつけすぎたことと膝を手術したことを考えるとそれほど期待はできないか。守備の評価はそれほど芳しくなくルート取りの正確さについては意見が分かれている。肩は弱くプロではLFしか守れないだろう。

97:ジェイク・ロジャーズ:テュレーン大学:C:185cm/86kg

今ドラフトで最高クラスのディフェンスツールを持つC。キャッチング、ブロッキング、スローイング全てにおいて平均を大きく上回っている。特に盗塁阻止に関しては逸材揃いのケープコードリーグで盗塁阻止率71.4%をマークするほど。メークアップにも優れており守備に関しては文句なしと言える。しかし、打撃となると全てにおいて平均以下でアップサイドにも期待はできない。将来はバックアップか。

 

2016 Draft Quick Look

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メジャーリーグでは現地9日より2016年ドラフトがスタートし、同日には計77人が指名を受けた。以下にはその結果をリスト形式で整理する。選手横の#数字は当サイトのモック順位を表す。

2016ドラフト:1~77位指名
順位 チーム 選手名   ポジション 出身校
1 PHI ミッキー・モニアック #11   OF ラコスタキャニオン高
2 CIN ニック・センゼル #6   3B/2B テネシー大
3 ATL イアン・アンダーソン #20   RHP シェネンデホワ高
4 COL ライリー・パイント #7   RHP セント・トマス・アキナス高
5 MIL コリー・レイ #3   OF ルイスビル大
6 OAK A.J.パク #4   LHP マイアミ大
7 MIA ブラクストン・ギャレット #24   LHP フローレンス高
8 SD カル・クオントリル #21   RHP スタンフォード大
9 DET マット・マニング #27   RHP シェルダン高
10 CHW ザック・コリンズ #13   C フロリダ大
11 SEA カイル・ルイス #8   OF マーサー大
12 BOS ジェイソン・グルーム #1   LHP バーニガット高
13 TB ジョシュ・ロウ #14   3B/RHP ポープ高
14 CLE ウィル・ベンソン    OF ウェストミンスター高
15 MIN アレックス・キリロフ #19   OF プラム高
16 LAA マット・サイス #40   C バージニア大
17 HOU フォレスト・ウィットリー #17   RHP アラモ・ハイツ高
18 NYY ブレイク・ラザフォード #5   OF チャミナンデ大付属高
19 NYM ジャスティン・ダン    RHP ボストン大
20 LAD ギャビン・ラックス   SS インディアン・トレイルアカデミー
21 TOR T.J.ズーク #30   RHP ピッツバーグ大
22 PIT ウィル・クレイグ #23   RHP ウェークフォレスト大
23 STL デルビン・ペレス #2   SS インターナショナルベースボールアカデミー
24 SD ハドソン・サンチェス    3B キャロル高
25 SD エリック・ラウアー #18   LHP ケント大
26 CHW ザック・バーディ #35   RHP ルイスビル大
27 BAL コディ・セドロック #33   RHP イリノイ大
28 WSH カーター・キーブーム    3B/2B ウォルトン高
29 WSH デーン・ダニング   RHP フロリダ大
30 TEX コール・レーゲンズ   LHP ノース・フロリダ・クリスチャン高
31 NYM アンソニー・ケイ   LHP コネチカット大
32 LAD ウィル・スミス   C ルイスビル大
33 STL ディラン・カールソン   OF エルクグローブ高
34 STL ダコタ・ハドソン #9   RHP ミシシッピ州立大
35 CIN テイラー・トラメル   OF マウント・パラン・クリスチャン高
36 LAD ジョーダン・シェフィールド   RHP バンダービルト大
37 OAK ドルトン・ジェフェリーズ #16   RHP カリフォルニア大
38 COL ロバート・タイラー    RHP ジョージア大
39 ARI アンファニー・グリアー    OF アーバーン大
40 ATL ジョーイ・ウェンツ #12   LHP ショウニー・ミッション・イースト高
41 PIT ニック・ラドロ   LHP ダミアン高
42 PHI ケビン・ゴウディ    RHP サンタバーバラ高
43 CIN クリス・オーキー #26   C クレムゾン大
44 ATL カイル・マラー #34   LHP シーサイット・ダラス高
45 COL ベン・ボウデン    LHP バンダービルト大
46 MIL ルーカス・アーシズ   3B メンロ大
47 OAK ローガン・ショア #15   RHP フロリダ大
48 SD バディー・リード #22   OF フロリダ大
49 CHW アレク・ハンセン   RHP オクラホマ大
50 SEA ジョー・リゾー    3B オークトン高
51 BOS CJ.キャッサム   SS フロリダ・アトランティック大
52 ARI アンディ・ヤージー   C ヨーク・ミルズ大付属高
53 TB ライアン・ボルト   OF ネブラスカ大
54 BAL キーガン・エイケン   LHP ウェストミシガン大
55 CLE ノーラン・ジョーンズ #32   3B/SS ホーリー・ゴースト高
56 MIN ベン・ローベット   C ベローナエリア高
57 TOR J.B.ウッドマン   OF ミシシッピ大
58 WSH シェルダン・ノイズ   SS オクラホマ大
59 SF ブライアン・レイノルズ #25   OF バンダービルト大
60 LAA ブレンダン・マーシュ   OF バフォード高
61 HOU  ロニー・ドーソン    OF  オハイオ州立大
62 NYY  ニック・ソラク    2B  ルイスビル大
63 TEX  アレックス・スピース #31    RHP  マッキーチャン高
64 NYM  ピート・アロンゾ    1B  フロリダ大
65 LAD  ホワイト・ミッチェル    RHP  サンタクララ大
66 TOR  ボー・ビシェッテ    2B/3B  レイクウッド高
67 KC  AJ.パケット    RHP  ペッパーダイン大
68 PIT  トラビス・マクレガー    RHP  イーストレイク高
69 BAL  マシアス・ディーツ    RHP  ジョン.A.ローガン大
70 STL  コナー・ジョーンズ    RHP  バージニア大
71 SD  レジー・ローソン    RHP  ビクター・バレー・シニア高
72 CLE  ローガン・アイス    C  オレゴン州立大
73 MIN  ホセ・ミランダ    SS  リーダーシップ・クリスチャン・アカデミー
74 MIN  アキ・バドゥー    OF  セイラム高
75 MIL  マリオ・フェリシアーノ    C  カルロス・ベルトラン・ベースボールアカデミー
76 ATL  ブレット・カンバーランド    C  カリフォルニア大
77 TB  ジェイク・フレリー    OF  ルイジアナ州立大

 次ページでドラフト1日目の総評を行う。