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Weekly Report:Week-10

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2017 Draft Review:アメリカン・リーグ中地区

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2017MLBオールスター予想 FED部員が決める現在のMLBで熱い選手は誰なのか?

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Weekly Report:Week-10

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のハイライトで1週間のメジャーリーグを辿る。Week-のキーワードは「日米通算2000本」 「エリック・ヤング・ジュニア」 「300号本塁打」だ。

 

・日米通算2000本安打

 ストロズの青木宣親が6月11日のエンゼルス戦で日米通算2000本安打を達成した。

青木は2003年ドラフト4位で早稲田大学からヤクルトに入団。プロ1年目に阪神の安藤優也からプロ初ヒットを放つと翌年には200本安打を達成。最多安打、首位打者、新人王を獲得し一躍球界を代表するヒットメーカーとなった。2012年にはNPB通算1284本を引っ提げてブリュワーズに入団し、4月8日のカージナルス戦ではミッチェル・ボッグスからMLB初安打を放った。

日本では順調すぎるキャリアを築いてきた青木だが、MLB挑戦後は打率3割の壁に苦しみ、ブリュワーズ、ロイヤルズ、ジャイアンツ、マリナーズ、アストロズと5球団を渡り歩いてきた。それでもコンスタントにヒットを積み重ね、昨季までの5年間で681安打。2000本まで残り35本として今季を新天地のアストロズで迎えていた。

2000本まで残り2本としてこの日を迎えた青木は9番レフトで先発出場。4回にタイムリーツーベースで1本とすると、続く6回には先頭で三遊間を抜くヒットを放ち大記録を達成した。さらに8回にも猛打賞となるヒットを放ち2001本目とした。

今シーズンはなかなか調子の上がって来ない青木だがチームは現在地区首位を独走中。この記録をきっかけに調子を上げ、優勝争い、さらにはポストシーズンで躍動するのを期待したい。

 

 

2017 Draft Review:アメリカン・リーグ中地区

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*順位:選手名:出身校:ポジション:身長/体重

  • シカゴ・ホワイトソックス

 

11:ジェイク・バーガー:ミズーリ州立大学:3B:185cm/99kg

パワーは今ドラフトクラスの中でも1、2を争うスラッガー。強烈なバットスピードでボールを捉え、遠くへ飛ばすことができる。一方で変化球に対応できない脆さも見せており、三振の数が多くなることが予想される。スピードは皆無で、守備も改善されたと言われるが、それでも平均以下。特に、スローイングの不安定さはレギュラー3Bとしては厳しいものがあり将来1Bに転向することになっても誰も不思議には思わないだろう。

49:ギャビン・シーツ:ウェイクフォレスト大学:1B:193cm/104kg

元メジャーリーガーであるラリー・シーツの息子。大きな体格から生み出されるパワーが最大の魅力。今年はアプローチが改善され、三振数をそのままに四球を倍近く増やすことに成功。スイング自体もコンパクトに打者として洗練されつつある。打撃以外のツールは平凡で既に守れるポジションが1Bのみと1巡目指名のバーガーとは打席の左右が異なる以外、ほとんど同じタイプである。

87:ルイス・ゴンザレス:ニューメキシコ大学:185cm/86kg

打撃ではコンタクトスキルに長けており、三振が少ない。一方でしっかりとボールを見極めることもでき、高出塁率を期待できる。パワーは平均かそれ以下だが、ギャップを抜いた二塁打を打つことが上手く、長打が全くないわけではない。スピードも平均以上で、大学ではここ2年間盗塁失敗なしと盗塁も上手い。守備ではスピードを活かした広いレンジと強肩を持ちあわせており、CFを守らせるにあたって問題となるところはない。

2017 Draft Review:ナショナル・リーグ東地区

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*順位:選手名:出身校:ポジション:身長/体重

 

  • アトランタ・ブレーブス

5:カイル・ライト:バンダービルト大学:RHP:193cm/99kg

大学の3年間で体を大きくし90マイル中盤の速球を投げるようになった大型右腕。この速球にカーブ、スライダー、チェンジアップを組み合わせる。カーブ、スライダーは共に評価が高く、時折サイドハンド気味のアングルから投げるなどの工夫もしている。ストライクゾーンに投げこむコントロールは有しているが、細かいコマンドは持ち合わせていない。1試合を投げきるスタミナも持っている。

41:ドリュー・ウォーターズ:エトワ高校:OF:187cm/83kg

何でもこなすことができるハイフロアーなタレント。打席では優れたアプローチを見せ、出塁能力の高さが光る。パワーもまずまずでシーズン2桁HRをマークすることも不可能ではないだろう。スピードもあり、盗塁技術も悪くない。守備ではスピードを活かした広いレンジが持ち味。何でもこなすことができるが、それ以上はできないタイプであるため将来像は第4のOFか。

80:フレディ・ターノク:リバービュー高校:RHP:190cm/83kg

細身の体格ながらも最速97マイルの速球を投げ込むことができる。アウトピッチはスピンが利いたハードカーブ。チェンジアップも投げるが、こちらは発展途上。デリバリーは安定しており、コントロールも悪くない。体を大きくすることができれば、さらなる球速上昇も望めるだろう。野手としても優秀だったが、プロでは投手としてプレーするとのこと。